今日は午前中に市役所に行き、地元自治会長さんが所用で訪れていたことに随伴していました。その後に、農業を考える議員の会の関係でアポイント、町民会議の情報紙関連で中央病院に行くなどしていました。
農業を考える議員の会では、2月28日午後1時半から、ジェフリーすずかで「地産地消と子どもの食」と題した講演会を行います。講師は、元真田町教育長の大塚貢氏です。
鈴鹿市では、学校給食に地元産野菜が利用されているのはまだ100%に近くはなっていません。まだ50%以下というのが現状でしょうか。しかし、考え方を変えれば、市内での農業ビジネスの場として、非常にポテンシャルの高い状況であるとも考えられると思います。
計画的な野菜生産との連携や、給食センターに統合を急がずに現在ある自校調理の給食室を活用したり、給食調理残渣の活用など、農業と循環社会と経済の連携について非常に可能性があると思います。
世界的な不況の中であるからこそ、次の時代が模索されなければいけない時代であるからこそ、あらためて地産地消について考え直すべきだと思います。
生産者の立場からだけではなく、消費者の意識変革も重要なところとなっていく領域ではあります。短い時間で解決できるとは思いにくいところではあっても、今手をつけるべきところだと思っています。
2月28日の講演会についても、後日報告させて頂きます。
農業を考える議員の会では、2月28日午後1時半から、ジェフリーすずかで「地産地消と子どもの食」と題した講演会を行います。講師は、元真田町教育長の大塚貢氏です。
鈴鹿市では、学校給食に地元産野菜が利用されているのはまだ100%に近くはなっていません。まだ50%以下というのが現状でしょうか。しかし、考え方を変えれば、市内での農業ビジネスの場として、非常にポテンシャルの高い状況であるとも考えられると思います。
計画的な野菜生産との連携や、給食センターに統合を急がずに現在ある自校調理の給食室を活用したり、給食調理残渣の活用など、農業と循環社会と経済の連携について非常に可能性があると思います。
世界的な不況の中であるからこそ、次の時代が模索されなければいけない時代であるからこそ、あらためて地産地消について考え直すべきだと思います。
生産者の立場からだけではなく、消費者の意識変革も重要なところとなっていく領域ではあります。短い時間で解決できるとは思いにくいところではあっても、今手をつけるべきところだと思っています。
2月28日の講演会についても、後日報告させて頂きます。