今日は産業建設常任委員会で、本年度の所管事務調査の事項を決めていました。
今6月定例会では、執行部側からの議案や予算案がなかったため、このような会議運営をしました。会議で大切にしたかったことは、それぞれの意見を出し、それを議論して方向づけるということです。
会議の進行の中で、自分なりに整理をしていく必要があると感じたことは、議論をするための発言の整理ということです。委員から求められる発言に対しては、委員会で委員が発言するときは委員長に発言を求めるということが決まっており、従来の通りの対応でよかったのですが、委員の発言を踏まえて次の発言を求めるというところで、少しもたついた感が自分にありました。
今日は、方向を決めるということで、自分の考えも含めての話だったので混ざる部分がありましたが、今後は整理しながら委員間の議論が活発になるように配慮したいと考えています。
さて、本年度の産業建設委員会の調査事項について、各委員の意見が複数出され、そこから6つの方向がでました。順番に関しては順不同です。
�鈴鹿市の水道のあり方について
�公共交通と都市のあり方について
�産業の活性化について
�道路橋梁等の整備について
�鈴鹿スマートインターと周辺環境整備について
�耕作放棄地対策などの農業施策について
となりました。
それぞれ市として進めている部分もありますので、7月25日に委員会を開催し、それぞれの報告を執行部側から聞く予定になっています。その後、市内調査を行う予定があります。そして、年間を通じて取り組む課題と、短期の課題を議論して整理し、委員会の意見をまとめることができればというところです。
今6月定例会では、執行部側からの議案や予算案がなかったため、このような会議運営をしました。会議で大切にしたかったことは、それぞれの意見を出し、それを議論して方向づけるということです。
会議の進行の中で、自分なりに整理をしていく必要があると感じたことは、議論をするための発言の整理ということです。委員から求められる発言に対しては、委員会で委員が発言するときは委員長に発言を求めるということが決まっており、従来の通りの対応でよかったのですが、委員の発言を踏まえて次の発言を求めるというところで、少しもたついた感が自分にありました。
今日は、方向を決めるということで、自分の考えも含めての話だったので混ざる部分がありましたが、今後は整理しながら委員間の議論が活発になるように配慮したいと考えています。
さて、本年度の産業建設委員会の調査事項について、各委員の意見が複数出され、そこから6つの方向がでました。順番に関しては順不同です。
�鈴鹿市の水道のあり方について
�公共交通と都市のあり方について
�産業の活性化について
�道路橋梁等の整備について
�鈴鹿スマートインターと周辺環境整備について
�耕作放棄地対策などの農業施策について
となりました。
それぞれ市として進めている部分もありますので、7月25日に委員会を開催し、それぞれの報告を執行部側から聞く予定になっています。その後、市内調査を行う予定があります。そして、年間を通じて取り組む課題と、短期の課題を議論して整理し、委員会の意見をまとめることができればというところです。