鈴鹿市議会の議会広報紙編集について、東京都あきる野市議会の議会広報紙の取りくみが参考になるのではないかと思います。あきる野市の取り組みについては、フェイスブックを通じて愛知県東浦町議会の成瀬さんから情報を教えて頂き、さっそくあきる野市議会ホームページでPDFの資料を見て「 これは! 」と思い、先方の議会事務局担当の方に電話で話をお聞きしました。
この画像の左側がリニューアル前の表裏、右側がリニューアル後のものになります。
もちろん表だけではなく、中のレイアウトや編集の様子も変わっていますので、それは次のリンク先で、第69号と第70号で比較してみて頂ければと思います。
⇒あきる野市議会ホームページ 議会だより
このリニューアルについてあきる野市議会では、議会から3人、議会事務局職員1人、編集者を交えて方向性を研修・議論し、この変更に至ったということです。議会からのうち一人の方は元新聞記者、残りの二人の方も広報紙に積極的に取りくんでいた方ということでした。
この話を聞いて、やはり変えるためには相応の意識の変革も大切と感じると同時に、割り当てられている仕事としてではなく積極的に関わる人の存在が大切なのではないかと思いました。
鈴鹿市議会でこのようなリニューアルを検討するのであれば、議会広報広聴会議という場になります。議会だより編集会議は、そこから出てくるものをレイアウトすることが今の役割ということになるので、今の立場では自分の言葉で議論することができないという現状です。
ちなみに、広報広聴会議は議会活動に関し市民との情報共有を図るとともに、市民の意見を把握するため、その効果的な手法について協議又は調整を行う場として設けられていて、議長・副議長・各会派(諸派)の代表者により構成されています。メンバーは以下の方々です。
広報広聴会議 : 今井議員、森(喜)議員、宮木議員、市川議員、山口議員、後藤議員、中村議員、池上議員、石田議員、板倉議員
議会だより編集会議は、会派から1名出るということになっており、メンバーは以下の方々になっています。
議会だより編集会議 : 森(喜)議員、水谷議員、宮本議員、太田議員、藤波議員、中西
この画像の左側がリニューアル前の表裏、右側がリニューアル後のものになります。
もちろん表だけではなく、中のレイアウトや編集の様子も変わっていますので、それは次のリンク先で、第69号と第70号で比較してみて頂ければと思います。
⇒あきる野市議会ホームページ 議会だより
このリニューアルについてあきる野市議会では、議会から3人、議会事務局職員1人、編集者を交えて方向性を研修・議論し、この変更に至ったということです。議会からのうち一人の方は元新聞記者、残りの二人の方も広報紙に積極的に取りくんでいた方ということでした。
この話を聞いて、やはり変えるためには相応の意識の変革も大切と感じると同時に、割り当てられている仕事としてではなく積極的に関わる人の存在が大切なのではないかと思いました。
鈴鹿市議会でこのようなリニューアルを検討するのであれば、議会広報広聴会議という場になります。議会だより編集会議は、そこから出てくるものをレイアウトすることが今の役割ということになるので、今の立場では自分の言葉で議論することができないという現状です。
ちなみに、広報広聴会議は議会活動に関し市民との情報共有を図るとともに、市民の意見を把握するため、その効果的な手法について協議又は調整を行う場として設けられていて、議長・副議長・各会派(諸派)の代表者により構成されています。メンバーは以下の方々です。
広報広聴会議 : 今井議員、森(喜)議員、宮木議員、市川議員、山口議員、後藤議員、中村議員、池上議員、石田議員、板倉議員
議会だより編集会議は、会派から1名出るということになっており、メンバーは以下の方々になっています。
議会だより編集会議 : 森(喜)議員、水谷議員、宮本議員、太田議員、藤波議員、中西