今日の勉強会は、新しい公共がテーマということで、3回予定の3回目でした。1回目は名張の地域づくり協議会、2回目はサルシカさん、今回はNPO法人のアトリオさんに商工会議所青年部と婦人部さん、平田商店会さんと鈴峰の里さんを招いて話を聞き意見交換も行うというものでした。勉強会は、コーディネーターに四日市大学の松井先生と、市民の方が一名関係しながらの会になっています。
今日のテーマはCSRのようだったのですが、正直なところ、テーマ設定がわかりにくく、説明していただいていた方々にも、その点についてが伝わりきっていなかったように感じました。
会には後半の2回参加していますが、結論がまずありきのような進行が気になります。市民活動の活性化や支援についてがテーマというのであれば、市民活動の現場も同じと思いますが、やはり議員間での話し合いが重要ではないでしょうか。
また、そのための条例づくりが目的というのであれば、まず、現在施行されている「鈴鹿市まちづくり基本条例」を策定し、議決に至る過程できちんとつくりこむべき事ではなかったのかと疑問を感じます。
市民活動について、取り組んでいることは悪いとは思いませんし、否定するものでもありません。
しかし、手法には大きな疑問を感じています。
今日のテーマはCSRのようだったのですが、正直なところ、テーマ設定がわかりにくく、説明していただいていた方々にも、その点についてが伝わりきっていなかったように感じました。
会には後半の2回参加していますが、結論がまずありきのような進行が気になります。市民活動の活性化や支援についてがテーマというのであれば、市民活動の現場も同じと思いますが、やはり議員間での話し合いが重要ではないでしょうか。
また、そのための条例づくりが目的というのであれば、まず、現在施行されている「鈴鹿市まちづくり基本条例」を策定し、議決に至る過程できちんとつくりこむべき事ではなかったのかと疑問を感じます。
市民活動について、取り組んでいることは悪いとは思いませんし、否定するものでもありません。
しかし、手法には大きな疑問を感じています。
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