今日は福井県の鯖江市と坂井市に行政視察を行いました。
両市ともに、私一人に対して真摯に対応して頂きました。
非常にありがたく思っています。
貴重な時間を割いて説明いただいたことを、鈴鹿市政にぜひ活かしたいと思います。
鯖江市では、行政情報のオープンデータ化の取り組みとして、
「データシティ鯖江」 の取り組みをお聞きしました。
坂井市では、昨年から自分なりに行政とやり取りしている
「公共施設マネジメント白書」 について、特に合意形成の部分に焦点を当てる形で、取りくみをお聞きしました。
この2つの項目ですが、一見するとまったく違うことのように見えます。
私自身、それぞれ別の意図があり視察したのですが、続けて話を聞いていて気づいたのは、同じラインにあることを意識するべきだということです。
それは‘ 市民の市政への参画 ’です。
それも‘ より積極的な ’です。
オープンデータ化は、行政の持つ情報を活用しやすく提供して、その情報を市民が積極的に活用することに大きな意味があります。
公共施設マネジメントについては、公共施設の現状についてはもちろん、これまで出されているもののあまり意識されていないまちの財政状況などに、市民も目を向けることに意味があります。
両市が取りくんでいる住民との協働のしくみは、鈴鹿市でも取りくんでいるものですが、どう活用するかが問われると考えました。
両市ともに、私一人に対して真摯に対応して頂きました。
非常にありがたく思っています。
貴重な時間を割いて説明いただいたことを、鈴鹿市政にぜひ活かしたいと思います。
鯖江市では、行政情報のオープンデータ化の取り組みとして、
「データシティ鯖江」 の取り組みをお聞きしました。
坂井市では、昨年から自分なりに行政とやり取りしている
「公共施設マネジメント白書」 について、特に合意形成の部分に焦点を当てる形で、取りくみをお聞きしました。
この2つの項目ですが、一見するとまったく違うことのように見えます。
私自身、それぞれ別の意図があり視察したのですが、続けて話を聞いていて気づいたのは、同じラインにあることを意識するべきだということです。
それは‘ 市民の市政への参画 ’です。
それも‘ より積極的な ’です。
オープンデータ化は、行政の持つ情報を活用しやすく提供して、その情報を市民が積極的に活用することに大きな意味があります。
公共施設マネジメントについては、公共施設の現状についてはもちろん、これまで出されているもののあまり意識されていないまちの財政状況などに、市民も目を向けることに意味があります。
両市が取りくんでいる住民との協働のしくみは、鈴鹿市でも取りくんでいるものですが、どう活用するかが問われると考えました。
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