今日は午後から津にある自治会館で自治体議員研修会があり、鈴鹿市議会からは私と鈴木議員が参加していました。講師は拓殖大学地方政治センター長の竹下譲先生で、テーマは「議員のあり方」として、イギリスの議会との比較なども交えながら、今の自治体議会と自治体議員についてを話されていました。この研修は三重県市町総合事務組合が主催で参加費は無料でした。
個人的な感想としては、先生のお話は住民との関係や住民からの視点をふまえた議会と議員のあり方がポイントだったと思うので、議会基本条例を制定した鈴鹿市議会においても、今後のあり方を考えるためのヒントとなる考えがあったと思います。
ただ残念なのは、やはり鈴鹿からの参加が少なかったことです。
内容の是非やそこから考えることは一人一人違うと思うのですが、このような講演を聞く人が多ければ議論をする際に共通の知識がある状態になり、議会としての取り組みの充実がよりはかれると思います。しかし人数が少ないと、聞いた人の口から講演の内容が出されても、それは言葉を発した人の言葉とされ、その時点で色メガネがかかってしまう場合があり、聞く耳をもたれなかったり聞き流される場合があるのです。
ともかく今回の講演の内容は、いま鈴鹿市議会でも議員定数と報酬についてを特別委員会で議論しているのですが、その議論を深めることにプラスになる内容でした。
後日あらためて、自分なりのポイントを整理してブログに書きたいと思います。
個人的な感想としては、先生のお話は住民との関係や住民からの視点をふまえた議会と議員のあり方がポイントだったと思うので、議会基本条例を制定した鈴鹿市議会においても、今後のあり方を考えるためのヒントとなる考えがあったと思います。
ただ残念なのは、やはり鈴鹿からの参加が少なかったことです。
内容の是非やそこから考えることは一人一人違うと思うのですが、このような講演を聞く人が多ければ議論をする際に共通の知識がある状態になり、議会としての取り組みの充実がよりはかれると思います。しかし人数が少ないと、聞いた人の口から講演の内容が出されても、それは言葉を発した人の言葉とされ、その時点で色メガネがかかってしまう場合があり、聞く耳をもたれなかったり聞き流される場合があるのです。
ともかく今回の講演の内容は、いま鈴鹿市議会でも議員定数と報酬についてを特別委員会で議論しているのですが、その議論を深めることにプラスになる内容でした。
後日あらためて、自分なりのポイントを整理してブログに書きたいと思います。
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