8月25日の議会改革特別委員会で、前年度、削減と現状維持の両論併記とされていた鈴鹿市議会の議員定数について、今年度の委員会としては現状の定数維持という方向でまとめるということになりました。
私の所属する会派 すずか倶楽部では私と鈴木議員が委員として出席、「社会情勢の変化や、行財政改革の動きがあることも勘案しながら定数減、報酬について大幅な定数削減の際は増額の検討もありだが、定数削減幅が小さければ現状維持、定数削減により生まれる財源を議会事務局の充実にあてる。」という方向性で、定数は削減の立場をとりました。
残りの委員の意見は要約ですがおおよそ以下の通りです。
*****************
「・市民の意見を聞く、現状維持。」
「・定数と報酬について現状維持。」
「・報酬と定数について、結論は明確に出ていない。第三者機関に答申を求めてはどうかという意見でまとまった。委託してはどうか。」
「・現状維持。委員会のあり方として、特別委員会で行う場合は一致しない場合は現行通りということで、わかれる場合は賛否は取らなくてよいのでは。」
「・定数について、現状維持。いろいろな立場の人が出る間口が広がることがよい。報酬は意見が不一致、いろいろな立場のところに議員がたっていることがふさわしくて、職業的な議員はいらないから報酬は下げるベきだという意見と、現状維持という話。」
「・通年制を念頭に定数は現状、報酬大幅アップ。」
「・現状維持。定数削減であれば報酬アップということであったが、報酬アップは市民の理解が得られるかわからない。」
■結果・・・議員定数、議員報酬ともに現状維持という結論で今回の特別委員会のまとめとする。
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会議では、同僚の鈴木純議員から「採決をとらずに、現状維持とするのか。市民にわかりやすいということで、採決を取りわかりやすくすべきでは。」という意見が出されましたが、他の委員から「特別委員会では意見が分かれた場合は、採決をとらないということで進めてきているルールがあり、それで行くべきではないか。」という意見があり、今回の特別委員会では採決ではなく、意見の大勢が現状維持ということで、委員会の意見とするということになりました。
私の所属する会派 すずか倶楽部では私と鈴木議員が委員として出席、「社会情勢の変化や、行財政改革の動きがあることも勘案しながら定数減、報酬について大幅な定数削減の際は増額の検討もありだが、定数削減幅が小さければ現状維持、定数削減により生まれる財源を議会事務局の充実にあてる。」という方向性で、定数は削減の立場をとりました。
残りの委員の意見は要約ですがおおよそ以下の通りです。
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「・市民の意見を聞く、現状維持。」
「・定数と報酬について現状維持。」
「・報酬と定数について、結論は明確に出ていない。第三者機関に答申を求めてはどうかという意見でまとまった。委託してはどうか。」
「・現状維持。委員会のあり方として、特別委員会で行う場合は一致しない場合は現行通りということで、わかれる場合は賛否は取らなくてよいのでは。」
「・定数について、現状維持。いろいろな立場の人が出る間口が広がることがよい。報酬は意見が不一致、いろいろな立場のところに議員がたっていることがふさわしくて、職業的な議員はいらないから報酬は下げるベきだという意見と、現状維持という話。」
「・通年制を念頭に定数は現状、報酬大幅アップ。」
「・現状維持。定数削減であれば報酬アップということであったが、報酬アップは市民の理解が得られるかわからない。」
■結果・・・議員定数、議員報酬ともに現状維持という結論で今回の特別委員会のまとめとする。
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会議では、同僚の鈴木純議員から「採決をとらずに、現状維持とするのか。市民にわかりやすいということで、採決を取りわかりやすくすべきでは。」という意見が出されましたが、他の委員から「特別委員会では意見が分かれた場合は、採決をとらないということで進めてきているルールがあり、それで行くべきではないか。」という意見があり、今回の特別委員会では採決ではなく、意見の大勢が現状維持ということで、委員会の意見とするということになりました。
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