岩屋防衛大臣は去年12月に起きた韓国海軍によるレーダー照射問題以降、
韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式ながら初めて会談した。
岩屋大臣は、去年12月の韓国海軍によるレーダー照射問題について日本側の
見解に全く変わりはないとしたうえで、未来志向の日韓防衛当局間の関係を
作っていくため一歩前に踏み出したいと強調し、事実上棚上げする考えを示した。
しかし、友好国であったはずの日本に対しレーダー照射という軍事的敵対行動を行い、
さらにその事実を認めようとしない国と防衛パートナーになることが可能だろうか。
昔から裏切る可能性のある信頼できない味方は敵よりも危険と言われるが(関ケ原
の戦いにおける小早川秀秋や吉川広家)、韓国は日本にとってそんな国である。
敵対行為をとり、その事実を認めようともしない韓国を防衛パートナーとして国の
防衛計画を構築することは危険この上ないことを認識すべきである。
韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と非公式ながら初めて会談した。
岩屋大臣は、去年12月の韓国海軍によるレーダー照射問題について日本側の
見解に全く変わりはないとしたうえで、未来志向の日韓防衛当局間の関係を
作っていくため一歩前に踏み出したいと強調し、事実上棚上げする考えを示した。
しかし、友好国であったはずの日本に対しレーダー照射という軍事的敵対行動を行い、
さらにその事実を認めようとしない国と防衛パートナーになることが可能だろうか。
昔から裏切る可能性のある信頼できない味方は敵よりも危険と言われるが(関ケ原
の戦いにおける小早川秀秋や吉川広家)、韓国は日本にとってそんな国である。
敵対行為をとり、その事実を認めようともしない韓国を防衛パートナーとして国の
防衛計画を構築することは危険この上ないことを認識すべきである。