先ずは一つ目の「シェイクダウン」はGW初日、遊びに来ていたFKIの孫1号に孫2号用のビアンコのDUCATI機をシェイクダウン
してもらうことに。
孫1号自身はロッソのキックバイクを持っているため、弟である孫2号用のキックバイクに跨り試乗。
土花吉:「どぉ?大丈夫?」 孫1号:「だいじょうぶ」。ってことで、シェイクダウン終了。
さぁ~お次は、実に3年ぶりに跨る土花吉号のシェイクダウンというか、土花吉自身のシェイクダウン。
六十三にもなった爺が未だ、このじゃじゃ馬に乗れるのか?が問題でして・・・。
ダイネーゼのツナギに身を包み、背中には脊髄プロテクターを装備。胸にもチェストプロテクターを入れようとしたら、胸に仕込んだ
スマホと財布と免許証がキツくチェストは諦め、セミフル装備でいざ出陣。
目指すは隣の大きなお池の北側。峠に入る手前で警告灯が点きっぱなしのガソリンタンクに、リッター170円もの高い液体を
12Lほどぶち込み、身体の調子を確認しながらR8を南下。そして、いつもの道の駅「あじかまの里」に到着。
ここでタイヤの確認をし?って、身体の方は一応は着いてゆくみたいで、いつもの癖。
ここで小休止の後、GWのため車多めの湖岸道路に入り暫く走って、今度は道の駅「湖北みずどりステーション」に到着。
車もバイクもサイクリストも多いため徐行運転。ここでもタイヤチェックをすると、今回から履き出したピレリのディアブロ
・スーパーコルサSCは熱しやすいけど冷めやすいような気がする。最も、本来はサーキット用タイヤで公道でも可レベルだし
気温が低い時は走らない方が良いと言われてて気を付けなければ・・・。
ところで、GWの稼ぎ時、キッチンカーも沢山出てましたねぃ。(な~んも買わないけど)
ここまでで30km。ここで引き返すことにして、帰りはR8とR161の間の県道286で少し気合を入れて走ってみる。
県道からR8に出て直ぐの登坂車線で、前を走る大型バイクが少しやんちゃな抜き方で車を抜いて行ったので
すぐさま後ろに着いて、登坂車線区間内でブチ抜いて振り切ったりで。そして、無事に帰還。。。
そんな、シェイクダウンの結果。。。
916号のリアカウルのエアーダクトのメッシュが途中外れる。ガソリン満タンなのに警告灯が点く。(途中で点かなくはなったけど)
5本スポークホイールはやはり軽いかもで、後は問題なし。
新調したアライのベクターXはやはりシールドの開け閉めがし難い(開けるとき)、後は問題なし。
久しぶりのダイネーゼのツナギ。両肩プロテクターが経年劣化による加水分解でボロボロに、これは問題あり?
土花吉については、右足太もも付け根に長年居座る「おでき」が、尻を前後左右と動かすせいで刺激を受けて
たまに痛くなる。お腹を凹ます意味でも減量の必要性ありで、後は問題なし?・・・かも?
クリック宜しくです♪
そして、もっひとつ宜しくです♪