慌ただしい京一日。。。

数日前に伯母から伯父の具合が悪いとのFAXが。。。
（７月に見舞った時は体調も良さそうで安心してたのに）

急遽、妻と二人で京の山科にある病院へ。
病室は今時珍しい8B（8人部屋）。元は10Bでこれでも広くなったとか。
実は伯父も伯母も障がい者。聴覚障がいのため、いつも連絡はFAX。
今日もいつものように筆談と少しの手話と身振り手振りでの会話。

思っていたより元気そうで、主治医とお話もしたかったけど不在で担当看護師
に病状とか聞いて一安心。

そんな二人して安心した後にゃ～寄りますよ色々。

先ずは以前から通りすがりにチラッと見ていた「高松伸　設計の建築（歯科医院）」
一時期、好きだった建築家の一人。
大分、経年で汚れていたけど流石に「インパクト」は大。

続いては「虎京（土花亭京都）」
相変わらずの忙しい中、デイトナのローダウン状況を親切丁寧に説明してもらう妻。



写真でも分かるくらいの「気をつけ状態」のサイドスタンド。
しか---しっ、未だ御納得はいかないようで・・・。（虎への道は未だ遠い？・・・）

夕方の４時頃までなんやかんやとデイトナの前でほお杖をついたり跨いだりの後
タイチへ行って、そんでもって向かうは￥10円玉。

途中、県道（府道）７号の渋滞に巻き込まれて宇治へ到着は５時15分。

「アウトぉ---！」　入場は５時まで・・・。
駐車場のおニイちゃんに折衝するもかなうわけもなく、宇治川を挟んで向いの
「宇治上さま」まで行くも、こちらも「タイム・アウトぉ---！」


（平等院と宇治神社を結ぶ宇治川に架かる橋）　　「暗っ！」

そんな「慌ただしい京一日」


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中野君のささやき。。。

最終戦のバレンシアGP後、各チームは来季に向けての居残りテスト。

そんな中、我らが中野君もま新しいツナギでイタリアンチーム「グレッシーニ・ホンダ」に跨いで登場。

コニカの時はブルーが薄くて陰も薄く感じた中野君も、この濃いブルーになった途端
速く強く見えたりもする。

初日は相変わらずのフロントのチャタリングに悩まされも二日目には改善され

バレンシアGPでの自身のレースタイムより0.6秒速くラップ出来、好感触を得た模様。

今年は中野君にとっては満足出来るはずも無かったシーズン。
来季こそいつもの笑顔が戻って中野君らしい走りが見たいものです。


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