J・サーティ-スが語る「ロッシ」

かつて、4輪と2輪の両方で唯一世界チャンピオンとなった伝説的なレーサー
「J・サーティース（73歳）」が「V・ロッシ」について語ってる。

噂されるmotoGPで複数回の制覇を果たしてるロッシのF1転向について
否定的な見方をしている。

1964年にフェラーリでF１タイトルを獲得したサーティースは
「彼は真剣に一時は考えていただろうが、最終的には止めたのだ」と。
「F1で、それもフェラーリに転向するビックチャンスだったのに彼はモーターサイクルを
選んでしまった」とも。



最後に「今度世界制覇した時は、ラリーへ転向するのではないか」とも語っている。

※トップ写真は2005年グッドウッド・フェステバル・オブ・スピード（イギリス）にて
　HONDA　RA300を駆るJ・サーティ-ス（当時70歳）


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