やっちまったのですねっ。

「えぇ～えぇ」やっちまったのですよ。

どうせ、いつもドン臭い土花吉ですから車のシートにただ手を着いただけで
何故か指先から「パキっ！」ですよ。

一瞬、突き指かと思い指先を眺めるも段々と第一関節から先がお辞儀。

「えぇ～えぇ」切れちゃったのですよ。腱が。。。

指の上っ面を走ってる腱が「プチっ」とねっ・・・。

慌てて、その辺の100円ライターを添え木にして車に積んであるバンドエイドで引っ張り
整形外科病院へ。

「えぇ～えぇ」変ですよ。どう見ても変なのは分かってますよ。

左手の人差し指に100円ライターを貼り付けてるヒトなんて見たことないですから。


（シャーカステンに照らされる白魚の骨？のような骨）

Dr：（骨は大丈夫そうですねっ）

「えぇ～えぇ」骨じゃなくて多分、腱ですよ腱っ。

Dr：（それじゃ～手術で針金で固定して繋がるの待ちますか？）

「えぇ～えぇ？」じゃなくて「嫌ですよ」　
アルミのプレートで適当に固定しちゃって下さいなっ。



これで、中学の時に部活のバレーボールで左手小指第一関節。そして大人になってからの
お遊びのバレーボールで右手小指第一関節に続いて３回目の３ケ所目。

「えぇ～えぇ」そんなもんでええですよ。

どうせ真っ直ぐには治らないの分かってますから・・・。


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motoGP第14戦ポルトガルGP決勝結果

FPから予選と絶好調のホルホレに対し、あまり調子が出ない只今、チャンピオンシップ
ランキングトップのロッシ。

一方、復帰したてのストーナーは復帰第1戦目にしては上出来で本人も上機嫌。
新しい小型のカウリングをテストしなが決勝前のウォームアップでは1番時計を叩き出す。

いよいよスタート。シグナルオフと同時に最近目立つロケットスタートを決めるペドロサ。
それに続きホルホレ、ロッシ、ストーナーの順。
スタートを決めた割にはホルホレにあっさりかわされる最近のペドロサ。

やがて約1キロにも及ぶストレートで調子が今ひとつのロッシをかわすストーナー。


続いてペドロサもかわし、ホルホレ、ストーナー、ペドロサ、ロッシの先頭集団。
何とかトップを走るホルホレに追い着きたいところのストーナーも中々タイム差が縮まらない。

そのまま周回を重ね、本人は宇宙服に身を包んだアームストロング船長のつもりでも
私にはフェイシングの選手にしか見えないホルホレがトップでチェッカー。


「また飛ぶんかいっ！」　では決勝の結果。。。



1 J. LORENZO SPA Fiat Yamaha Team 45'35.522
2 C. STONER AUS Ducati Marlboro Team + 6.294
3 D. PEDROSA SPA Repsol Honda Team + 9.889
4 V. ROSSI ITA Fiat Yamaha Team + 23.428
5 C. EDWARDS USA Monster Yamaha Tech 3 + 32.652
6 T. ELIAS SPA San Carlo Honda Gresini + 35.709
7 A. DOVIZIOSO ITA Repsol Honda Team + 35.723
8 N. HAYDEN USA Ducati Marlboro Team + 38.830
9 J. TOSELAND GBR Monster Yamaha Tech 3 + 44.093
10 C. VERMEULEN AUS Rizla Suzuki MotoGP + 52.863
11 R. DE PUNIET FRA LCR Honda MotoGP + 55.698
12 M. MELANDRI ITA Hayate Racing Team + 1'04.515
13 N. CANEPA ITA Pramac Racing + 1'04.538
14 G. TALMACSI HUN Scot Racing Team MotoGP + 1'27.299

これでロッシに18P差まで詰め寄ったホルホレ。
（ロッシ:250P・ホルホレ:232P・ペドロサ:173P・ストーナー:170P)
既にロッシかホルホレかのどちらかに決まった感のある同一チーム同士の争いも案外、
残り3戦、復帰を果たしたばかりのストーナーの成績が左右される予感がしたり・・・。

次戦、第15戦はストーナーの地元オーストラリアGPは10月18日決勝です。


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