暗~い地元をR8で脱出し、湖北から「さざなみ街道」を南下。目指すは晴れてるはずの近江八幡。(現実逃避?)
前回、見付けた骨董屋へ立ち寄り又もや怪しいモノを購入した後、八幡堀に到着。
堀の中から歓迎を受ける。(寒くはないんですかねぃ・・・)
洋の「クラブハリエ」の店内のヒトの多さを尻目に土花吉たちはこちら、和の「たねや」。
http://taneya.jp/home/index.html 昼食前だというのに「つぶら餅:¥60円」をパクリ♪
そして、食感が面白い「つぶら餅」の消化のためにも、暫く散策しながら徒歩で「尾賀商店」へ。
築150年の一文字瓦が粋な古民家。。。(因みに八幡堀界隈の建物は一文字瓦が多く観られる)
店内もほぼ当時のままの状態で上手く店舗として活用している。
こんなカウンターで珈琲でも飲みたいところを我慢して「すいらん」の別席2階でランチタイム。
狭い階段を上り客間へ上がると、照度は劣るものの当時の照明に照らされた空間が心地よい。
まるで照明器具のカタログ風に撮ってしまったけど、この照明が凄く良いですねぇ。
照明ばかり観察しているうちにテーブルに運ばれるは「すいらん定食:¥1,200円」と
「旨辛すじカレー:¥1,000円」
古代米。先日の京都といい最近、「古代米」を頂く機会が多いけど、何故か口に合い美味しく頂ける。。。
そんな美味しいランチを頂いた後にゃ~、晴れた空が映し出される八幡堀をもう暫く散策。
そして、空が名残惜しい八幡堀を後にし、いつもの夕日を観ながらの「さざなみ街道」で帰路へ。
しかし、県境の峠あたりから、暗い地元への現実の世界へ呼び戻される。。。。