土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

swallow angel

2012-06-06 | 【土花亭】

C62-2のことを「スワローエンジェル」とも言いますが実はこの「燕マーク」、他のSL(D51型)にも
当時は存在しました。

そんな「ツバメ」。。。日本では減少傾向にあるらしいですねっ。もっとも減少と言っても
渡り鳥ですから、日本に渡って来ない?ってのが正確かも知れません。

東南アジアで越冬し、日本に渡り産卵し子育てを行うツバメ。

言われてみれば土花亭の廻りでは見かけないようにはなりましたねぇ。

でも、「ドカチンさんち」にもちゃ~んと、東南アジアから渡って来てるし、出先で立ち寄った
「道の駅」にも団地状態のツバメの巣も見掛けたりもするし・・・。


(先日、写真に撮ったこのツバメの雛達は、もう旅立てそうなのに居座ってました)

どうも、原因は日本における田畑の減少とカラスの繁殖のようですが・・・。

では今宵は久しぶりに一曲。。。「angel」 ♪

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木造校舎の旅(近江八幡編)

2012-06-06 | 【土花亭】

「木造校舎の旅」も第一章は終わりを告げ、「第二章の始まり?」といくかどうかは不明ですが
一つ、ご紹介を忘れていた「木造校舎」があったため慌てて訪れる。

建築家「ヴォーリズ」が設計をした、俗に言う「ヴォーリズ建築」に凝りだすと限(キリ)が無いのですが
「近江兄弟社学園」(昭和6年築)

「メンソレータム」や「メンタ-ム」で知られる近江兄弟社ですが、その学校法人も「学園訓」や「校歌が二つ」
(英語と日本語)有ったりで、興味深い学校である。

左手が「教育会館」で、かの「ヘレン・ケラー」も講演を行った建物。右手が「旧:幼稚園舎」で現:ハイド記念館
となる構成郡。

芝生の園庭に面したベンチも、流石は「ヴォーリズ」、雰囲気があります。

教育会館は非公開のため「ハイド会館」で受付を済ませ、入館料金¥200円×2人を収め見学。

下足棚の取っ手ひとつをとっても保存状態が良い。

1階ホール部分。

階段を上り、2階廊下部分。

タイル貼りの手洗い場は当然、園児の背丈に合わせた低いままで現存。

当時から白く塗られた衛生室(保健室)の棚。

廊下の腰壁に取り付けられたフック。 当然、こちらも低く設置されている。

教育会館の方も是非拝見したかったのですが、いずれ機会に恵まれればということで。

そんな、「木造校舎の旅」第二章?、始まりますかねぃ。。。

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