トヨタを1台プレゼント

太っ腹ですねぃ。。。「トヨタを1台プレゼント」ですよ、母に。。。

中古とは言え「トヨタ」ですよ、孝行息子ですねぃ。。。

って、コレ　↓　ですがねっ・・・。（笑）
な～んか、すんげぇ～無骨な「TOYOTA」のエンブレム。（一応は輪っかも一つ付いてますが）

実は以前から「ミシンが欲しい欲しい」と言ってた「土花吉の母」に「showa　土花亭」に入荷
して来た、昭和30年ごろの「トヨタミシン」をプレゼントすることに。

普段はTVショッピングで買ったらしい今風のミシンを使うも、どうもシックリ来ないらしく「古いミシン」を希望。
早速、入庫したての現物を見せると「若い頃、ミシンを習った時のモノと似てる」とえらく気に入ったようで。

前の持ち主の方は、コレで娘さんのウエディングドレズで縫ったという「職業用ミシンT-101型」。
当時、洋裁店向けに設計されただけあって、各駆動部も家庭用ミシンとは違いシッカリしている。

しかぁ～し！。。。プレゼンドでは少し時間が掛かりそうで・・・。

実は調整が思うように進まない状態。

只今、原因究明中ですが手強そうです、この「トヨタミシン」。（業務用のせいかなぁ～・・・）

※「トヨタミシン」：昭和21年、トヨタ自動車の創始者である豊田喜一郎氏自らの指導によって
開発されたミシンで、今現在もそのブランドは生き続けてます。

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