タカスからFKI経由での帰路の途中、FKI市内でたまたま出くわすは「F1000」
この日が営業運転初日。
正直、向こうからモスラの幼虫でも向かって来たのかと思った・・・(笑) でも、良いですよ「低床」は。
そんな、田園風景から街内も走る、ある意味珍しくもある鉄道(福井鉄道)を見た後、こちらも
昔は鉄道の町だった「今庄宿」へ寄り道。
立ち寄るは最近、cafeとしてオープンした「木ノ芽」(旧:旅籠若狭屋)
向かって右側に未舗装ですが駐車場があります。
玄関を入り先ずは驚く。。。
玄関框は取り払われ、たたきに・・・。そして、以前あった筈の和室もたたきに・・・。
少しガッカリするも、この下の景色は以前は8帖切りだった和室が6帖に変貌するも残されている。
この建物は200年の歴史がある、文化庁登録の有形文化財の筈。とあるNPO法人の手によって
改装されたらしいけど・・・。以前の姿を知っているため尚更、残念で。。。
でも、お店の方はとても素敵な方で、頻繁に近くを走る私達にとっては憩いの場になりそうで
それだけが救われる気がする。。。
自家製のパンも美味しく頂きました♪
2年と少し前には原形を保っていた「旧:旅籠若狭屋」→以前の記事「今庄宿」