町内の秋の大掃除は妻に任せ、一人「さかうち辺り」でもと峠を抜け、いつもの道の駅
「あぢかまの里」でトイレタイム。
赤いの停めた途端に、首から箱をぶら下げた可愛い坊やが一人こちらに駆け寄る。
「赤い羽根共同募金お願いしま~す!」。。。(可愛いじゃねぇ~か坊や♪)
子どもには弱ぇ~土花吉。(分ったでぇ~♪坊や♪)っと募金を済ませると「おじぃちゃん、ありがとう♪」
「おじちゃん」じゃなくて、「おじぃちゃん?」。(坊や、その小さい「ぃ」は要らねぇ~よ。)
(いくら白髪頭で白髪混じりの髭面でも、小さい「ぃ」は要らねぇ・・・。)
な~んて会話の後、トイレを済ませ土花ヘルに「赤い羽根」を付け出発!
相変わらずの快走路R303。ここだけは秋の交通安全は関係ないのか取り締まりもなく
土花吉にとってはハイスピードで道の駅「夜叉が池の里・さかうち」に到着。
(赤い羽根も飛ばされずへばりついてる)
丁度、駐車場で野外コンサートが開かれていたので、「沖縄民謡」を聴きながらの軽い昼食という
幸運にも恵まれる。
又もやのトイレを済ませたところで、先へ進もうか迷っていると辺りは暗くなり西の空から雨雲が・・・。
こりゃ~ダメだわと判断し、可愛い坊やから貰った「赤い羽根」を濡らすまいと雨雲の下を
突き切り帰路へ。。。
(無事、濡れずに帰りましたぜぃ、坊や。。。)
(しつこいようだけど坊や、小さい「ぃ」は要らねぇ~・・・。)