私は直したことがある♪ 灯りの点いた部屋の中♪
細い工具が、指に刺さって、急に赤い血が滲んでも怖くなかった♪
ってことで、ファインダーレンズ内に汚れがあるレンジファインダー(カメラ)の先ずは軍艦部の取り外し。
「飾りじゃないのよカメラは HA HAN ♪」
試行錯誤の末、取り外し成功。。。
って・・・。無垢のレンズの圧着やん! 圧着面の劣化?・・・。 無理、無理!
「無理だといってるじゃないの HO HO ♪」
って、ことで抵抗虚しく、「飾りになってしまった」 Ricoh35/1955年発売レンジファインダー
発売当時¥12,000円!
日本のカメラが未だ「ライカ」を意識しながらも独創性を生み始めた頃のカメラ。
その独創性の弊害とも言える、チャージレバーとレリーズレバーを隠している不細工なカバー。
レンズはリケン(RIKOMAT)4.5cm f 1:3.5。
絞り3.5~18。シャッタースピードB、1/10、1/25、1/50、1/100、1/200。
巻き上げ方式:軍艦部ダイヤル及び下方トリガー。
幕速、全速OK! 絞りOK! 巻き上げ問題なし! 外観問題なし! 多分、写るでしょう。。。
でも、ファインダーが・・・。 (ところで、中森明菜。何処行ったんでしょう・・・)