テスト期間も終わり、いよいよ装着。車体重量530kgの荷重をかける。。。(って、軽っ)
これでエアーが漏れず、走行によるタイヤ変形によるエアー漏れも無ければ成功となる。
因みにタイヤ選択には少し悩みましたねぃ。
純正サイズは125SR-12で先日まで履いていた鉄チンに着いてたタイヤが135/80-12。
125SRと135/80とではタイヤ幅は近いのですが外径が少し大きくなる。そのせいで
フルボトム時にタイヤハウス内にヒットする場合がある。(実際、一度経験)
それに先日、試しに後部座席に大人一人が座った状態で走ってみたところ、フロントの接地感が
無くなり、少しフワフワ感を135/80で経験する。(中古タイヤのせいもあるのでしょうけど)
そのため、今回はタイヤ幅は少しヘビーになるもののタイヤ外径が125SR-12とほぼ同等の145/70をチョイス。
車重が軽い故、足回りのちょっとしたことで変化を来たすようですチンク。
そして、荷重テストを合格したところで今度は走行テスト。タイヤの変形でもエアーが漏れないことを
祈りながら暫く走ってみる。
帰還後、タイヤの温度が下がったところでエアーチェック!
エアーが減ってないことを確認し無事、4本全ての「チューブレス化」に成功♪
(とは言っても日常のタイヤ空気圧チェックは必要ですねっ。どんな車でもですが。。。)
ところで、タイヤ組み込み作業の折、知り合いの車屋からのプレゼントされたのがコレ。
携行用の「タイヤ空気充填用エアコンプレッサー」。
出先でエアー漏れを起したり、パンクしたりしたらコレでエアーを入れて、近場のGSか車屋まで自走してとのこと。。。
最近の車って実はスペアータイヤを装備してない車が多いらしく、代りにこんなモノを車に積んでいるらしい。
まぁ~考え方は色々有るのでしょうけど、個人的にはスペアタイヤは装備して欲しい。(それに車載工具も)
今時の車ってのは中々、故障もしなくて故障したとしてもユーザーには「触るな」的な方向へ
進んでいるようにも思える。パンクにしても、スペアタイヤ交換はしない方向で成り立っている。
あっ!この「タイヤ空気充填用エアコンプレッサー」、実はシガライターソケットから電源をとるようになってます。
因みにチンク、そんな装備は付いていません・・・。
これを活かすには先ずはシガライターソケットを着けなくてはいけないわけで・・・。(笑)