小松市街から人里離れた山奥へ。
昔、温泉旅館だった建物を利用した温泉カフェ:La Petite Porte。
玄関の決して「小さな扉」ではない、立派な欅の潜り戸付きの扉を開ける。
予約なしで訪れ、満席の旧座敷席を抜け縁側のカウンター席へ。
案外、このカウンター席の方がいいかもの、渓流のせせらぎを聴きながら食事の前の「加賀某茶」。
ランチは「日替わりランチプレート:¥1,280(税別)」に
「スパイシーカレーランチ:¥1,280(税別)」。
お店を出る時に別のスペースで展示販売していた西洋家具をチラ見。
多分、今時の輸入家具なんでしょうけど、造りは伝統西洋家具のそれとは違うように観える。
(あくまでも主観ですが・・・)
La Petite Porte:http://seseraginomori.com/petite.html