今回の西日本を中心とした甚大な豪雨災害。。。
よく行政や専門家は「想定外」などと言う便利な一言で片付けようとするが、そうは思えない・・・。
木曜の夜、自分たちで出来りうる最大限の水害対策を施し、雨が続く土曜の七夕の日、
朝から「土のう」を撤収の上、運び出し、何とか営業日を迎えた「月の虹」。
暇を見付け、直ぐそこの完全に「想定内」の危険河川「笙の川」に掛かる「来迎寺橋」へ。
土曜に時点で「通行止め」は解除され、「徐行」になっていた。
川の流れは少し落ちつき、山から運ばれた泥混じりの水が流れる。
繰り返される「危険水位越え」。。。もう何年・・・いや、何十年も前からの「想定内」。