こうも毎日、35℃あたりの連続だと体も持ちませんねぃ・・・。
天気予報にも「熱中症指数」などというものが登場し、連日の赤マークで何処を観ても真っ赤っかですわ。
そんな「暑さ対策」も万策尽きた感もある中、実は先日の「夜遊び外遊び」の折の帰り道、段々とアイドリングが
バラつき、とうとう信号待ちでエンストのチンク。
再始動を試みるも、息も吹き返さずハザードランプを点けて、目の前のコンビニの駐車場まで押す始末。
エンジンフードを外灯の下で開け、点火コイルを触ろうとすると「熱っちっち」で触る事すら出来ない状態。
こりゃ~ダメだわと、エンジンフードを開けた状態でセルを回すと直ぐさま息を吹き返し、そのままダッシュで帰還。
やっぱ「熱さ対策」しなきゃダメみたいですねっ、チンクのエンジンルーム右側。
写真で観て分る通り、エンジンルームの右側は排気系が位置するため常に高温となる。
ボディの塗装を観ても、ご覧の通り熱割れを起こすぐらいで、因みに左側は塗装の熱割れは起きない。
本来、点火コイルの交換時に場所を移動さすとか考えれば良かったのですが、何となく純正に拘ったのが悪かった・・・。
ってことで、とりあえずはアルミの板を遮熱板としてマフラー上に設置し、尚且つ薄手のアルミ箔付きのグラスウールを貼ることに。
これで少しは「熱さ対策」になって欲しいのですがどうですかねぃ。
水抜き穴もこの際、塞いだ方が良いのか、エキゾーストも包帯で巻いた方が良いのか迷うところですが
見た目がねぃ・・・。