今やドゥカティの進歩は著しく、ユニバーサル的に誰が操ろうがそこそこ速い。
方やヤマハは進歩が停滞し、耳にするはロッシのいつもの「昨年のアラゴン以来、全く改善されてない」の台詞。
ではホンダはどうかと言うと丁度、ドゥカティとヤマハの中間に位置し、さほど進歩もないと思われるも
マルケスのみが速く、ダニやクラッチローは低迷状態。(それはまるで、一時のストーナーのドゥカティ時代のように)
今回のテクニカルサーキットのザクセンリンク。
いつものように気温や路面温度がさほど高くないとヤマハは機能するが、温度の上昇と反比例しM1機は右肩下がり。
ポイントランキングで一応は2位に位置するロッシ自身も、そんな自覚は無い筈。
決勝の気温が高ければヤマハは期待できず、マルケスとドゥカティ勢の戦いが予想される。
あっ!忘れてはいけない鈴木。
1ラップの速さはあるイアンノーネと今回は期待できそうもないリンスということで、無しですかねぃ・・・。
では予選結果。。。
尚、決勝の模様はG+で本日15日(日)17:45~生放送です。