「始動走行の2JLやし」の後、左リアウィンカーは中が水溜り状態だったことが原因と分かり、修理し解決。
ストップランプはテールランプ含めLEDの基盤が既に逝ってるようで修理は不可と判断。
問題は・・・。
後日、何度かエンジンを掛けてみるが始動性がどうも悪く、初爆の感覚がなく火が飛んでないような気がする。
そうした中、プラグコードをプラグから抜きプラグを診ようとしたら何とっ、プラグコードがポロリと落下。(笑)
あぁ~、だから始動準備のプラグの点検時に火が飛んでるかが観難かったわけか?・・・。
早速、ジョイントの不良を直すため車体から取り外し、涼しい室内に持ち込み点検修理へ。
何故かコードを斜めに切ってある状態で、ジョイント部への挿入深さも浅い。
早速、コードを垂直に切断。
約2センチのところをマジックでマーカーしてみると、以前は日焼けの変色あとから1センチとチョイぐらいしか刺さってないことが分かる。
あっ!そして、例のプラグのターミナル端子についてはプラグコード側がこの形なので、それは良しとする。
但し、少し疑問は残る・・・(2輪用か?このプラグコードは)
それはさておき、2センチほどの深さをグリグリ時計廻りにジョイントへ挿入で完成。
抜け防止のためジョイントの両側をタイラップで締め付けておく。
そして、取り付け。。。
これで始動性は良くなる筈。。。
って・・・未だどうするか方針が定まらない「2JLやし」