今度こそは優勝かと期待していた歩夢も表彰台の真ん中には立てず、「ん・・・またか・・・」の結果。
そして、名うてのジェットコースター並みの高低差のコースで完全ドライ、最高峰クラスのスタートが切られる。
スタートから飛び出す鈴木ミル。しかし、4ラップ目でこれまでが嘘のようなスピードのM1機のファビオに抜かれてしまう。
その後も3番手を走るザルコにスリップに着かれ抜かれる。そして、次にミラーに後ろに着かれたところで悲劇が起こる。
イン側から抜きにかかるミラー、フロントを失い転倒。その転倒に巻き込まれ鈴木ミルも転倒。
なんともまぁ~・・・。
しかし、ほぼ独走逃げ切りのファビオ。どうしちゃたんでしょうねぇ。他のM1機は相変わらずなのに・・・。
では決勝結果。。。
尚、次戦スペイン・ヘレスは5月1日が決勝です。