先日の「和風の普及率」の折の「自力作業」のその後。。。
設備の配管工事まで日が空いたため、その間を利用して電気工事。
トイレ用の専用回路も無かったためコンセント用の電源確保に苦労した今回、外部に配管を這わしそこから入線しトイレ内へ
電源確保という結構、大掛かりな電気工事になってしまった。
そして、設備の配管工事も終わったところで、やっと「大工工事」。(流石に配管工事は取引がある設備工事屋に外注)
先ずは根太垂木を土台上に這わせ、間に断熱材を嵌め込む。
そして、床の下地用の合板を二分割で張り上げる。(要は内部に1枚物では搬入出来ないため)
そして、仕上げの木質合板フロアーを張る。(何だかまだら模様に映ってますが、コレは木質フロアーの撮影時の独特なもので
実際には気にならない模様)
後は壁の下地用胴縁を少し戻したり補足し断熱材を補填したところで「大工工事」の一日が終了。
(二日目に続く・・・)