北陸新幹線・越前たけふ駅に隣接する「道の駅」に立ち寄った序に「駅舎」を少し見学させて貰う。
近年の「駅舎」(特に新幹線の駅舎)に共通して言える独特な外観。建築に携わる者として言うのも何ですが、
全く魅力は感じない・・・。ところで、
たまたま、尋ねたいことがあったため隣接する「観光案内所」に入り、お話をしていたら珍しい物を頂くことに。
「貫通石」。。。全長19.76kmの「新北陸トンネル」を貫通した折の「石」(花崗岩?)。
私は初めて手にするのですが、この手の「貫通石」は縁起物として御守りとして珍重される。
そんなこんなで、この場を離れ色々と出歩いた後、「やっぱ、駅舎ってコレだよなぁ~」が観たくなり、福井鉄道
・福武線「北府(きたご)駅」に立ち寄る。
一日平均乗降者数200人程だけど、「人が集う舎」なんですよねぇ。
ここ「北府駅」は人だけではなく構内に車両庫があるため、色んな車両が集う場でもあるから尚更、雰囲気が良い。
この好きな車両、今度はいつ乗車出来ますかねぃ・・・。