まぁ~、個人的に「金貸し金融屋」と「損保屋」はあまり好きではなく、どちらかと言うと
この世の商いの中では最下級の商いと認識しているわけですが。。。ってのが前置きにあってのお話。
地元信用金庫からある日「本人確認」と称して郵便が届く。例の金融庁指導の口座保有者の本人確認
ってやつですね。その郵便には返信用封筒もなく、最寄りの信用金庫へ身分証明できるものを持参し出向くか、
記載のQRコードにアクセスし本人確認の運転免許証等をスマホで撮影し、それを添付して質疑に応答するかの
2パターンの選択肢の記載。
早速、疑問に思い電話を掛け、窓口の方に「この案内の仕方、本人確認の方法はおかしい云々」の旨を伝えると
「上の者?からお電話を差し上げます」との返答。暫くすると「上の者?何者?」から電話が入る。
通常、この手の本人確認は以前、他行(ゆうちょ銀行)からも受けましたがその場合、返信封筒が同封
されており、その中に回答書を入れ郵送してましたが?ってな前例や、その他もろもろの話をしていると
「上の者?何者?」から「経費が掛かるので・・・」ってな話がポロっと口から出る。
この段階で土花吉、切れますねぃ。「経費?経費ねぃ・・・」
先ず、QRコードからのアクセスが果たして高齢者に出来るのか?年金手帳や保険証等をスマホで撮影し、一連の作業が
果たして出来るのか?出来ない場合、どうしてもバスやタクシーに乗って窓口まで行かなくてはいけない。
その時の運賃(経費)はこちら持ちか?ってな話を延々としても理解できているのか分からないため、この台詞
「立場を弁えなさい!」と怒鳴りつける。すると「上の者?と相談して又、お電話差し上げます」とのことで
電話が切れる・・・「上の者の上の者って何者?」ってな疑問はさて置き、暫くして再び電話が鳴る。
「今回は〇〇さんの場合、本人確認不要ということで・・・。ご案内方法も今後、再検討します」との話。
最後に「お宅の信用金庫は何かい?。本人確認も出来ない相手から出資だけは受けるんかい?」ってな捨て台詞で
電話を切る。(ここまでが「金貸し金融屋」との「立場を弁えなさい」の話)
代わってある日、クライアントである歯科Dr宅へ打ち合わせに伺うと「実は北海道での学会から帰宅したら、駐車場の
バリカーを黒猫が曲げたらしく詫び状がポストインされてて。後程、黒猫が来るこになってるけど対応、お願い出来る?」
ってな話を受ける。「いいですよ。どちらにしても修理見積をしなきゃいけませんねぇ」ってな話をしていると
早速、若い事故担当黒猫さんが訪問。状態を確認して、当たり前ですが弁償しますとの話。こちらとしては
被害者である歯科Dr宛て、適正価格での見積提出になる旨を伝える。すると、損保会社にも直接その見積書を
提出してくれないかとの話で、歯科Drの承諾を受け名刺交換をし、こちらに損保会社から先ずは連絡をと伝える。
事故担当黒猫さんと別れ暫くすると早速、黒猫さんお抱えの損保会社(損保ジャポン)から連絡が入る。
被害者宛て見積書の提出に合わせ、被害状況の写真も送ってくれないかとのこと。「えっ?」
「先程、事故担当黒猫さんも現場見て確認してますよ。写真撮ってないんですか?」「へぇ~・・・」ってな
苦言を一応は言って、どちらにしても見積する上で、こっちは写真は撮ってあるので、それを見積書と一緒に送ることに。
後日、見積書を作成し被害者の歯科Drに提出し、承認後に損保会社へメールで写真と共に送る。
数日後、損保会社から連絡が入る。「査定が終わり金額もこれで結構です。」(当たり前じゃ、適正価格ですわ)
「それじゃ~、この見積で修理して頂き、修理確認後にそちら(土花亭事務所)へお支払いします」
この段階で土花吉、切れますねぃ。「はぁ----!?」
「何故、貴社から支払いを受けなきゃいけないのですか?」「貴社宛ての見積書ではないですよ!」
「貴社と当事務所は契約関係にないですよ!」「おかしいでしょ!」「ビックモーターと同じにしてもらっては困る!」
「当事務所は修理後に被害者から支払いを受ける立場ですわ!」「直そうが直さまいが、先ずは被害者に弁償でしょ?」
「そういう車の保険の場合で言う、契約者(被保険者)抜きで金が動くから、そもそも問題が起きるわけでしょうが!」
「貴社も示談交渉代理の立場なら、先ずは被害者に詫び、菓子箱の一つでも被害者宅へ持って行かせなダメでしょ黒猫に!」
電話の向こうで、ひたすら謝ってるように見受けられる?損保ジャポン。そして、最後に又もやこの台詞で怒鳴りつける。
「立場を弁えなさい!」
(っと、これ又「損保屋」との「立場を弁えなさい」の話) 長文ですみませんでした・・・。
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