取り除く作業を昨夜施行!
916系に乗ってる人の共通の悩み。
今までは例に漏れず、割り箸にティシュなんかを巻いて電球を
外した穴から「耳かき状態」での拭きふき。
でも右側は出来ても左側は構造上出来ない・・・
って思ってたら、出ました救世主。RYOMAXさんの登場です♪
何とRYOMAXさんの日記に「ヘッドライトばらし~いのママレモンざぶざぶ」の記事が!
っつうことで昨夜、寒いガレージの内で作業開始。
取外し作業時間10分を目標(日記では慣れた人で約10分ほどで外せるとのこと)
先ずは、左右サイドカウル→バックミラー→アッパーカウルを取り外す
(ここまでは、いつもやってることやし、クイックファスナーやし約3分)
次に、ライトケースからライト本体を外す。
ケース下側の光軸調整ボルト(スプリング付き)を外し、ケースから本体を引き抜く。
(OK!順調やん。余裕やん。残り5分も有るやん)
手に本体を持ったまま左右のバルブ球をセットしてある部分をベースごと
小さい+ドライバーで外す。そんでもって左側黒いケースの小さいナット(7mm)2ケ
をスパナで外し中の左目ん玉?を止めてある4本のビスを外す。
後はP球を外すだけ。(残り1分。なる程10分やん)
ここで。「んっ?」「何これ。この小さい乳首みたいなヤツは」
「多分、これを引っ張るん?」引っ張る!「んっ・・・出てこんやん」
「乳首伸びてちぎれそうやん!」「ん・・・・」「しかし今夜は冷えるなァ~」
ガレージん中も寒いんでメーター下のカプラー4Pを外して家ん中へ持ち込みことに。
家ん中で引っ張ったり回したりしても外れない・・・
ここは一つRYOMAXさんに直接メールして聞くかっ?
ってことで直メール。しばらくすると返信メール(さすがレスポンス早っ)
「P球は差し込んであるだけで引き抜く感じで。でも古いんで無理に
引っ張るとちぎれてしまうため、潤滑油を入れて小さいキリか何かで
引っ張り出して」と教えていただきました。
教えられた通りやると、なるほど出てきました。(プニュウって感じ)
(いつも、いつもスミマセン)
P球外すのにロスタイムあったけど、なるほど順調に行けば「10分!」
後は台所でママレモン(ウチは因みにチャーミ-液ジェル)でゴシゴシ。
「おぉ----!」「凄いやん」「ツルピカやん」
でもって、割り箸&コットンの「わた飴」状態でフキフキしました。
でも考えてみれば、簡単に外れるよーならそこから水とか浸入しちゃいますもんね。
ヘッドライトが金魚の水槽みたくなるの、いやや~w
宜しくです。写真でもお分かりいただけると思いますが、
「ツルピカ」です
ただでさえ暗いライトだったんで少しは明るくなるかっ?
てな具合で大満足です。
P球はどうせ中性洗剤で洗うんでCRCを吹き付けて外しました。乳首は大丈夫でしたが乳房に若干ダメージを与えましたが
上手く行きましたでェ~。
でも「曇る」原因は左右のバルブ廻りだと思います。
一応全体にゴム製のカバー左右にありますが、そん中のバルブ
取り付けベースと本体との隙間。あれじゃ外気バンバン入りますわっ。
ぎあサンも是非一度お試しあ~れ♪
っつーか、ライトなんていらないじゃんw
上からカバーしちゃえしちゃえw
周山のトンネル内 真っ暗w
と言われる事も有ります。 いつまでも綺麗に
乗りましょう! お互いに
あん時は後方でシールド半開きにしてメガネの奥じゃ
涙飛び散り状態ですた
916系は目がイノキなんで隠しません。
アプ号もそろそろ開眼したほうがええんじゃ・・・
乳首。ちと表現が下品でした・・・
っが。あれって、まんまなんですよねぇ・・・
突然の直メールでビックリさせてしまって。
おかげさまで写真の通りツルピカになりました
ピカピカのせいで飛び石の傷がクッキリ目立つようには
なりましたが大満足です。
叉、何か秘策裏技がございましたら伝授ください。
ライトのバラシは初めてだったんでP球でてこずりましたが、
やってみると案外簡単でした。叉、どうせ曇ると思うんで
次回は10分で出来るかと思います。
「タンブリーニ」いいですよ♪
今日も行き先で748の人と少~しお話しました。
916系の程度の良いヤツも段々と少なくなって来てるみたいです
ので、いい掘り出し物があったら一丁行きますかっ。