土花吉&与太吉

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引退

2018-07-14 | 【motoGP】

ダニHRC離脱」発表から始まり、「ダニの行き先」は?・・・っと、気をもんではいたものの、やはり引退の道を選んだダニ・ペドロサ。

158センチとも言われる身体。引退の会見でもダニは「もっと丈夫な身体が欲しかった」と言う。

15歳という若さでロードレース世界選手権にデビュー以来、怪我に悩まされ続けた17年間。

元を正せば、9歳でスペインのポケバイ選手権にデビューするも2年目には健康面の問題を抱える。

そして、経済面での問題でレース参戦を一旦、諦めるも、GPライダー養成所に応募し何とか認められ

レースを続けられる環境に身を置く。

未だ10代の頃、チームクルーにレインカバーを着せられる幼さが残るダニ。

引退の発表を聞き、ロッシが言う「残念・・・GP界の最強ライダーを一人失った」っと。

続けて「皆、ダニから学んだ。コーナーの立ち上がりで素早くマシンを起すテクニックを」とも。

 

個人的にはGP史上、「最も小さな身体で、最も美しいライディングフォームのライダーが引退」と受け止める。

 

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2 コメント

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やっぱり (プロビーニ)
2018-07-15 06:34:50
やはり引退でしたね。

鈴菌でリンスと組んでほしかったです。
250cc時代は本当に凄かった。

怪我が多かったペドロサ。
チャンピオンには成れませんでしたが
偉大なライダーです。


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プロビーニさん (土花吉)
2018-07-15 07:57:03
残念ですが、やはり引退でしたね・・・。

250cc時代、同じプーチから与えられた#26のダニと#27のストーナーとの戦い。

結局は同じ年(2006年)にダニはワークス、ストーナーはサテライトで

motoGPへとステップアップするのですが、その後の二人の道程は知っての通り。

確かに最低1度はチャンピオンに成れた筈。

誰もが次はペドロサと期待していた時代も続きましたが

既に彼も32歳。。。潮時なのかも知れません・・・。
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