Animated

土花吉もあまり足を踏み入れない、下手な古本屋より冊数が多いのではと
疑いたくなるような積載荷重にすれば裕に300kg/㎡は越えている部屋が
土花亭には有ったりする。

思い起こせば、小さい頃からマンガはあまり好きじゃなかったのかも知れない・・・。

でも何故かアニメキャラが点在してたり・・・。



因みに昨夜のルパンは面白くなかった・・・。



さて今宵お贈りする曲？というよりアニメーションは僅か2分と30秒ではあるが
十分楽しめるアニメと音楽。

ではYou Tubeより「Rock Band intro/Beatles」：http://www.youtube.com/watch?v=hSLLxRmR3nY&feature=fvwをお贈りしてお別れです。

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一夜限りの「ライダー安全カード」

どうせ私なんか「一夜限りの女」。
いくら酔った勢いでの一夜限りの○め事とはいえ、あんまりじゃないのよっ！

ってな話もたまに聞きますが「一夜限り」ではない「一走り限り」のお話。

最近、目にしたHPの記事に「なるほどなぁ～・・・」と。


夜の酒場で見知らぬ相手と意気投合するように昼の道の駅で見知らぬバイク乗りと
意気投合。「今から○○方面へ走りに行くけどご一緒します？」の「一走り限り」とか
はたまたインターネットで知り合った、お互いハンドルネームでしか呼び合えない仲間との
「一走り限り」。

さぁ、そこで不幸にも事故が発生した場合。

例えば救急車を呼んで救急隊から先ず聞かれるのが（このヒトの名前は？）

一走り限りのヒト：「知りません・・・」

救急隊：（知らない？って、一緒に走ってた仲間じゃないの？）

一走り限りのヒト：「仲間？・・・」「仲間は由紀恵だし・・・」
　　　　　　　　「由紀恵は1979年10月30日沖縄生まれの血液型はA型だし・・・」

　　　　　　　　「あっ！土花吉」「確か、土花吉とか言ってました！」

ってな会話になったところで埒も明かず、「一夜限り」の方が未だマシかもの
「一走り限り」。

さぁ、そこで布教活動をなさってるこのお方が勧めているのが「ライダー安全カード」の携帯。
確かに「運転免許証」には名前と住所ぐらいの記載で緊急連絡先の記載も無けりゃ
血液型の記載も無い。

「ライダー安全カード・サンプル」

（http://www.840-840.com/ridercard/index.htmにてダウンロード可能）

でも、もっと確実なのが「運転免許証」の裏面の活用。

確か運転免許証が公文書であるという特性から裏面の所持者による記載は許されてない。
唯一許されているのが「臓器移植意思表示シール」を張ることぐらい。

せめて「血液型」と「緊急連絡先」ぐらいは任意で記載してもいいように規制緩和される
ことを望みたいところで。ICチップを埋め込むより利用価値はあると思うのですがねぃ。。。



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美術館だより

展示予定車両
トヨタ　2000GTボンドカー（1966 年）
トヨタ　スポーツ800（UP15 型）（1965 年）
トヨペット　コロナデラックス（RT40–D 型）（ 1967 年）
トヨペット　クラウンS（MS41–S 型）（ 1965 年）
日産　フェアレディZ432（PS30 型）（ 1969 年）
日産　シルビア（CSP311 型）（ 1966 年）
日産　スカイラインハードトップ2000GT–R（KPGC10 型）（ 1970 年）
日産　ブルーバード1400　4ドアデラックス（N510 型）（ 1972 年）
三菱　ギャランGTO–MR（A53C–GR型）（ 1972年）
マツダ　コスモスポーツプロトタイプ
ホンダ　S500（AS280型）（ 1963年）
いすゞ　ベレット（PR20型）（ 1966年用試作車）
日野　コンテッサ900スプリント（ 1962年）
日野　コンテッサ1300クーペ（PD300型）（ 1965年）

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忘れがちなシックスナイン

どうも直ぐに忘れてしまいます。（興奮し過ぎて・・・）　　　でも・・・。
別にフォーメーションの過程で、たまたまなったので有ればそれはそれで
良いのですが、わざわざ・・・。それを・・・。別に・・・。

そんな「シックスナイン（69）」

頭のデザインも変わり「今度こそやったるでぃ！」の「シックスナイン」。

別に色を塗り忘れたわけでもない「黒いマシ～ン」でグイグイ攻める「シックスナイン」。



今年こそは元チャンプに恥じない意地を見せてもらいたい「＃69」N・ヘイデンです。

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３分・雪見灯ろう作り

先日の「越前おおの冬物語」の影響か・・・。

先ず、ご用意していただくのは「バケツ」「園芸用スコップ」それに「一升瓶」
（今回は代わりに「ペットボトル」で代用）。
それと忘れてはいけないのがバケツ１杯分の綺麗めの雪。


①バケツの深さの三分の一ぐらいまで雪を詰め込み手で叩いて、しっかり固めます。
　（誰かの顔を思い出してパンチを食らわすつもりで叩いても宜しいかと）


②固めた上に一升瓶の代わりのペットボトルを置き、周りに雪を詰め込み固めます。


③次にペットボトルを抜き去ります。（一升瓶だとすんなり抜ける筈です。）


④バケツの取っ手が下敷きにならぬようにひっくり返し、園芸用スコップで蝋燭を入れる
穴を作り出来上がりです。


後は日没までに仏壇から和蝋燭を拝借するか、キッチンの引き出しの何処かに有るはずの
ケーキ用のロウソクを探し当てるか、はた又、何故かネットでポチっとやらかしてしまった
「ほんとに熱くないの？」の背徳の「紅い低温蝋燭」をこの際、内緒で使ってしまうかは
製作者のご判断にお任せします。

そして夜になると・・・。


こ～んな感じです。。。アプローチを照らすには十分な灯り。

「雪なんて、もう見たくも無い」と愚痴をこぼしておられる日本海側の方も
「あっ！雪、綺麗」と物珍しくはしゃいでおられる太平洋側の方も
バケツ一杯分の雪で「３分・雪見灯ろう作り」。　一度、お試しあれ～ぃ。。。

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北びわこ

土曜よりは幾分、気温も上がってるようだが峠では毎冬の景色
ガードレールの氷柱を見ながら峠を越え滋賀県は高月の撮影ポイントへの日曜。

2007年晩秋の頃に訪れたときにはここで撮影する者も未だ少なく
のんびりと傘をさしながらコンデジを構えていたけど、さほど魅力的でないと言われる
米原～木ノ本間の路線も雪が加わっただけで沢山の鉄男を呼び込む。



どうも最近、鉄道写真を撮ると、迫力より静けさを選ぶようで・・・。


「少し前に撮った今庄駅構内の給水塔」

そして昨日の「北びわこ１号／下り河毛～高月間」



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越前おおの冬物語

昨日は吹雪舞う中、奥越の大野まで「ぶらぶら」と。

いつものように福井からR158で大野を目指すも近づくにつれ気温は氷点下を指す。
大野市街に入る手前で完全に路面の圧雪と周りの白のみの景色でホワイトアウト寸前。

路肩に落ちてる車や路上でハザードを点けて停まってる車も数台ある中
何とかサングラスも掛けずにホワイトアウトもせず無事に到着。先ずは名水百選「御清水」へ。


当然、地下水のため今の季節は温くも感じる。

その後、一昨年の秋「刈込池・紅葉登山ツー」の帰りに立ち寄って以来、http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20081025　久しぶりの「七間通り」へ。



先ずは「伊藤順和堂」に駆け込み、店内で作りたての「いもきんつば」を頂く。

初めて食べる「焼きたて」は冷えた体を少しだけ温めるも「お持ち帰り分」を
購入がてらに何処かで暖か～い珈琲を飲める所がないか教えてもらうことに。


教えてもらったのが「平成大野屋」。ここは昔、繊維組合だったという洋館。

店内には古い映画のポスターが張ってあったりで、地元のヒト達が和気藹々集う処。


珈琲を飲みながら窓越しに見える、少し変わった「蔵」についてお店の方とお喋り。
すると本来、今の時期は休館となってるところを特別に見学させていただけることに。

右側が珍しい「二階蔵」。左の蔵に比べて「たっぱ（高さ）」が高い。

本来の蔵というと急な階段に屋根裏感覚の2階。ところが、この蔵は本来の階段が有り
2階の空間も広い。
（どうも繊維類の保管蔵だったようで、残念ながら主柱以外は改修されてしまっている。）
その広い空間を生かし、郡上八幡出身の「水野政雄氏」の作品が常設展示。

（昭和初期の七間通りをジオラマで復元）

その後、七間通りにある「観光協会」の建物の中で暖をとりながら「雪見灯ろう」に
灯がともる時刻、午後５時まで待つも吹雪のため点灯にとまどり約1時間遅れで
やっと灯がともる。

（遠くに見えるは亀山に建つ今年、築城430年を迎える「越前大野城」）

午後７時から打ち上げられる「冬花火」も遅れそうな予感がし、氷点下の中
体が凍りそうで耐え切れず「学びの里・めいりん」辺りを通り退散。


越前大野は「越前の小京都」と称されるところ。
なるほど、通りも碁盤の目で引かれ寺町通りも存在する。

確かに雪化粧と相まって綺麗な風景ではあるけど、同じ雪国ビトとは言え
ここ奥越の寒さは体の芯までひびきます・・・。


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ホルスター

背中を合わせ、お互い十歩歩いて振り向いたところでホルスターから
上手く抜けない気がして九歩で振り向きそうだし・・・。

そんな速打ちなんて出来なくても腰にぶら下げる「ホルスター」探してまして。

別に「ガン」を仕舞っておく目的じゃなくて。（自身のガンはちゃ～んと仕舞ってあるし）

「一ガン」を仕舞っておく「ホルスター」。

ストラップを肩から掛けてバイクで走る勇気もないし、ましてやグリップベルトに手を通したまま
ハンドルグリップ握れるほど指も長くなく、そんなヒーヒー言わせるほどテクニシャンでもないし。

手っ取り早く、タンクバックかシートバックにでも仕舞っとけば？ってな話もチラホラですが
そこは男の子。　　ぶら下げたいわけですよ・・・。

ってことで、こんな感じでぶら下げようかと。。。



愛用のヒップバックのベルトに通して「ホルスター風？」の装備。

「あたしゃ～女の子やから、そんなのぶら下げないわよ！」ってな妻の声も聞こえて
きそうなので「ホルスター」は、もっぱら土花吉が担当予定。（だって男の子だもん）

そんな「ホルスターぶら下げぇのでバイクに跨りぃ～」は未だまだ無理な
外は白いモノがドッサリ。

ベルトからホルスターを抜き「今日は奥越、明日は湖北」と雪の中を「ぶらぶら」
お出掛け予定です。


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今年のセパンは慌しい

ヤマハにとっては慌しいセパンサーキットでの2010年プロジェクト発表。

ワークスチーム「FIAT・YAMAHA」のプレカンファレンスに続きサテライトチームの
「Monster Yamaha Tech 3」の紹介とオフィシャルテストも有るので、てんてこ舞い。

そんなニューマシン「YZR-M1」のお披露目もピットで済まし、いよいよ今季初の
合同テストが始まる。

やはり今年も速そうな「FIAT・YAMAHA」



初日、二日目ともトップタイムを叩き出す「ロッシ」。
そして両日ともロッシに続く2番時計は「ストーナー」。



尚、最終日は雨にたたられてる模様。。。


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立春のFe

鉄馬。　いつから乗ってないんでしょうか・・・。

「鉄馬日記（バイクブログ）」のくせして、少しだけ空が蒼くなったからと、わざわざ
渾身の一撃を食らわしに５分ほど酸化が少し進んだ鉄車を走らせ鉄道写真。



ワンショット後には直ぐに空はどんより。。。



いつになったら鉄馬に乗って鉄馬写真、撮れるんでしょうかねぃ・・・。




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性格変異

「あなたって、いつからそんな性格になったの？」

「以前はおおらかで細かいことなんか気にしないで、ど～んとしてたじゃないっ！」

ってな、喫茶店の隣の席から聞こえてくる男女の会話の内容は置いといて。。。


ちょいと言わせて下さいな。

いつもは「豊田さんち」の車に飽きもせづ乗ってるクセして「豊田さん」のことは
あまり良くは言わない与太吉ですが今回の騒動はチト違和感を覚えたり。

あなたのお国って確か車は自己の責任において乗るものでバンパーが取れかかって
いようがドアが取れかかっていようが、オイルが上がろうが下がろうが煙を撒き散らしな
がら走ってても気にしないお国柄だったのでは？

バンパーはぶつけるモノ。狭い駐車場なんかではバンパーで前の車をちょいと押し出し
自分の車の駐車スペースを確保。

そんなお国では車検制度も当然なく、法定点検なんてク○食らえ！

昔から言う（イギリスの車を買って、オイルが滲んで来たので文句を言ったら）
「良かったですねっ。それはオイルがちゃ～んと入ってる証拠です。ご安心下さい」と。

（イタリアの車を買って、窓から雨が滲んで来たので文句を言ったら）
「イタリアでは日本みたいな横殴りの雨は降りません。」と言い切られたり。。。


「あなたって、いつからそんな性格になったの？」

「以前はドアも足で閉めてたし、ペダルだって蹴飛ばしなさいよっ！」


（日本の車を買ったんだぜ、安全が第一だろ？）
「そのトヨタは日本車じゃなくてアメリカ人が作ったTOYOTAなのよ・・・。」



って言うか・・・。

この自分自身の性格。　この理屈っぽい訳の分からない変なところだけ細かい性格。

「あなたって、いつまでその性格なの？」


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remaster

最近、多いですねっ。古い映像や音源をデジタル化して綺麗になって蘇るヤツ。

自分の過去も汚れや傷を取り去り、色々と補正や調整してもらいたいものです。

と言うより、いっそ消し去りたい部分も無きにもあらずですが・・・。


最近は便利ですねっ。高くて買えないビートルズの「リマスター盤」もYouTubeで
少しだけ味わったりすることが出来ます。

昔、「どんだけダビングしてるのよ！」ってな「ゲットバック・セッション」の映画「Let・it・Be」の
暗くて何が何だか分からない、ビデオでしか観れなかった映像がYouTubeで鮮明に観れたり。

でもなんですねぃ。

今、思い出しても何故か薄い色の記憶でしか思い出せない小さい頃の暗い映像（風景）。

でも、自分の過去がたとえ「長く曲がりくねった道」であったとしても、それはそれで
良かったのかも知れません。。。


では今宵、お届けする曲は「The Long And Winding Road /The Beatles」
♪YouTube：http://www.youtube.com/watch?v=16HdLWGAsAU&feature=related

HQ Digital Remastered Sound Qualityです。（こんな色だったんだ・・・）


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唯一

昨年、「F09」のシーズン中の開発を放棄してまでも新型「F10」の開発に集中してたわり
には昨年型「レッドブル/RB5」と一部似てるのでは？ってな野暮な話は置いておいて
「モンテツェモ社長」「F10」の発表会の席で豪語してましたね。



我々、フェラーリは「F1界で唯一フル参戦している自動車メーカーである」と。

確かに「シルバーアロー」は一部特殊な体勢だし「唯一」といえば「唯一」で
間違いないような・・・。

他にもシューマッハのことに三つ目のシートにV・ロッシについても。。。


そんな「唯一」を誇るフェラーリ。
3月にとうとう「ハイブリッド車」の発表です。個人的には「唯一、ハイブリッドなんて？」
作って欲しくなかった自動車メーカー。
ベース車両は「599」のようで3月の「ジュネーヴ」で発表とのことです。


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