「博物館における車」は理解は出来るものの「アート」として車を美術館で
展示していいものなのか・・・。
少し疑問を抱きながらも、先日「美術館だより」として取り上げた
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100211
「福井県立美術館」へ、その「アート」として扱われたらしい車の内の1台、「ヨタ」で
寄り道をしながら走る。。。(寄り道の内容はまた後日)
到着するやいなや、来館者が多いせいか駐車場への誘導員が入り口に配備
されている。自走するヨタを観て少し「ポカ~ン」とした顔で誘導され駐車。
駐車後、観覧料¥800円×2人分を払い展示場へ。
この車だけは「アート」として扱われても納得かもの1966年式トヨタ2000GT(オープン)

:トヨタ博物館所蔵

舐めるように観入る与太吉。。。

マツダコスモスポーツ(プロトタイプ):マツダ㈱総務部所蔵

1970年式日産スカイライン2000GTR(KPGC10型):NISSAN Hertitage Collection所蔵

1966年式日産シルビア(CSP311型):NISSAN Hertitage Collection所蔵

1962年式日野コンテッサ900スプリント:日野オートプラザ所蔵

カタカナでの「ヒノ」のエンブレム。

1965年式日野コンテッサ1300クーペ(PD300型):日野オートプラザ所蔵

1963年式ホンダS500(AS280型):本田技研工業㈱総務部所蔵
そして1965年式トヨタスポーツ800(UP15型):トヨタ博物館所蔵を眺める与太吉。

美術館を出てヨタの停めてある駐車場へ戻ると案の定、物珍しそうにウチのヨタに
がぶり寄りのヒト。あるヒトは駆け寄り「すげぇ!本物やげっ。(福井弁)」と叫ぶ。
確かにウチのヨタの方が「本物」かも。。。
スポットライトを浴び「お手を触れないで」でバリケードされ、動くかどうかも分からない
「アート」扱いされる車よりは錆やパテが浮き、ボコボコのボディでもちゃんと動き、走る。
車にしろバイクにしろ動いてなんぼのモン。
美術館という場で高いお金を払い「アート」として観ることに、やはり疑問を感じ
観終わって出てくるヒトや、これから観ようとするヒト達の好奇の眼差しの中を
少しばかりエンジン不調で走り去る。。。(多分、片肺ぎみ・・・)
ducati・blog→
bike・blog→
展示していいものなのか・・・。
少し疑問を抱きながらも、先日「美術館だより」として取り上げた
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100211
「福井県立美術館」へ、その「アート」として扱われたらしい車の内の1台、「ヨタ」で
寄り道をしながら走る。。。(寄り道の内容はまた後日)
到着するやいなや、来館者が多いせいか駐車場への誘導員が入り口に配備
されている。自走するヨタを観て少し「ポカ~ン」とした顔で誘導され駐車。
駐車後、観覧料¥800円×2人分を払い展示場へ。
この車だけは「アート」として扱われても納得かもの1966年式トヨタ2000GT(オープン)

:トヨタ博物館所蔵

舐めるように観入る与太吉。。。

マツダコスモスポーツ(プロトタイプ):マツダ㈱総務部所蔵

1970年式日産スカイライン2000GTR(KPGC10型):NISSAN Hertitage Collection所蔵

1966年式日産シルビア(CSP311型):NISSAN Hertitage Collection所蔵

1962年式日野コンテッサ900スプリント:日野オートプラザ所蔵

カタカナでの「ヒノ」のエンブレム。

1965年式日野コンテッサ1300クーペ(PD300型):日野オートプラザ所蔵

1963年式ホンダS500(AS280型):本田技研工業㈱総務部所蔵
そして1965年式トヨタスポーツ800(UP15型):トヨタ博物館所蔵を眺める与太吉。

美術館を出てヨタの停めてある駐車場へ戻ると案の定、物珍しそうにウチのヨタに
がぶり寄りのヒト。あるヒトは駆け寄り「すげぇ!本物やげっ。(福井弁)」と叫ぶ。
確かにウチのヨタの方が「本物」かも。。。
スポットライトを浴び「お手を触れないで」でバリケードされ、動くかどうかも分からない
「アート」扱いされる車よりは錆やパテが浮き、ボコボコのボディでもちゃんと動き、走る。
車にしろバイクにしろ動いてなんぼのモン。
美術館という場で高いお金を払い「アート」として観ることに、やはり疑問を感じ
観終わって出てくるヒトや、これから観ようとするヒト達の好奇の眼差しの中を
少しばかりエンジン不調で走り去る。。。(多分、片肺ぎみ・・・)
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