間違った「ぶら下がり」

ぶら下がってますねっ。。。

本来、健康器具だったはずが色んなモンぶら下がってます。
ハンガーなんかは未だましな方で干し魚や大根とか・・・。間違ってます。

そんな「健康器」も最近では色んなモンをぶら下げるであろうことを見越してか
物干し機能やブランゴでぶら下げれるようになってるとか。。。多分・・・。

最近アレです。よく「ぶら下がり取材によると」等と申しますが、本来は取材対象が
歩いて移動する脇で同じく歩きながら取材することをさすわけで、ただ単に囲んで
取材することに使われますが、アレも間違いですねっ。

そんな、こちらはガレージ土花亭の「ぶら下がり」。

別に大根や洗濯物もぶら下がってはないし、ましてやヒトもぶら下がってないので

間違ってはないと思われるのですがねっ。。。多分・・・。そこそこ・・・。



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未来予想車

やがてレシプロエンジンは姿を消し、音も無く不気味にただの移動手段のみに
限定されるであろう未来の車。

そんな未来には幸か不幸か存在しないであろう、とうに厄年を過ぎた車に
今でもたまに乗る自分自身。

この度、ダイムラーが自動車誕生125周年を記念し「未来予想車」なる
「エステティクス125」を発表しましたねっ。



何が原動機なのかはよく分かりませんが「メルセデスベンツ」が予想する未来の
車って、こんな感じらしいです。。。


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NSR GP11

昨日は時折、陽も差し篭った気分にも少しだけ灯りが差したためガレージの
空気の入れ替え。。。

久しぶりにカメを陽にあてるため外に出す。

序に2011年型Fairingを羽織らせる。


本戦用2011年型「CAMERATA NSR GP11」Fairing


練習用スペシャルカラー「CAMERATA NSR MHR／ncr」Fairing

ところでエンジンの腰上、未だ開けてません・・・。
ガレージ土花亭に入庫した部品が未だ足りないのと後、気分が中々ノリません・・・。


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いきにいきいきと。。。

最近、どうも気分がさえないと言うか篭ってると言うか・・・。
気候のせいですかねぃ・・・。

昨日も仕事で名田庄まで行きましたが、いつもの快走路R162もとても未だ
バイクで走れる状態でもなく気分も滅入り春遠しってとこで。

そんな「活き活き」しない気分を転換させるため、これ又いつものバイクでも走る
R365を走り「メーメーさん」の情報を元にランチタイムへ。


（でも、やはり滅入ります。この積雪の多さのR365・・・。）

ってことで、越前市（武生）にある「いきいき料理：秀亭かねろく」ののれんを潜る。

カウンター席に陣取り、粋な板さんの生き生きとした対応に心も和み、注文するは
「てんぷら定食」と「秀亭弁当」。



カウンター越しに板さんがあげるてんぷらを見ていて、食べたくなった土花吉の
「てんぷら定食」:￥840円。


そして、こちらが定番らしい「秀亭弁当」￥1,260円。（パンチが効いてます）


美味しくいただいた後には珈琲がサ-ビスで出て来ます。



珈琲を飲み、少し「粋な活き」を頂いたところで、お次は仕事での図面の納品と
行きましょうか。。。

しかしアレです。もっと、粋に生き生きと行かなきゃ～いけませんねぃ。

（って、明日からまた雪ですが・・・）


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原風景

よく「日本の原風景」がここ田舎で楽しむことが出来るなどと申しますが・・・。


ある時期に無謀かつ計画性のないまま植林されてしまった山。
ほぼ針葉樹に占領されてしまい間伐もされず手入れをされない山。

林業は衰退し雪が解けるのと同時に飛び散る花粉。

原風景の時代は広葉樹の内、選ばれし落葉した葉が土を肥えさせ水を浄化させる。
その山すその田畑はその土と水により農作物を生み出すシステムを持ち合わせていた。

米を作る人が以前こんなことを。。。

「田んぼの周りの山を観ただけで、そこの米が美味いかどうか直ぐに分かる」と。



きっと「日本の原風景」というものは今の時代、本当はもう存在しないのかも
知れませんねっ・・・。


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kinkan

昔、子供の頃たまに食べさせられましたね「金柑」。

風邪予防だの咳に効くだの喉にいいだのと・・・ぐだぐだ。

「キンカンは塗るもので食べるものじゃない」って反抗してみたり。

独特の苦味と酸味。そんなキンカン頂きました・・・。やはり土花吉の母より。

普通のミカンに比べて、この小ささ。皮ごと食べたり皮を剥いて食べたり。
小さいくせして柄に似合わない大きな種。


やはり苦手です。。。金柑

ってことで仕方なく得意のジャムへ変身させることに。

得意と言っても「苺ジャム」ぐらいしか作ったことのない土花吉。レシピを見ながら
苺ジャムよりは多少手間をかけ、初の「金柑ジャム」に挑戦。そして完成ぃ！

「どぉ～？」この発色の良さ。　お味もまあまあで上出来っ♪



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NSR+MHR+NCR

先日の「FRP補修」:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20110204の後
突然、何を思い立ったか天気が良いのを幸いに一気に塗装。

この「ロッソにヴェルデ」と来た日にゃ～？・・・。


そっ！お察しの通り「マイク・ヘルウッド」ですよ。

ちょいと太目のビアンコのラインをカッティングシートで加え、「NCR」のコヨーテを貼る。

これでスペシャル・イタリアンカラーの出来上がり。（NSR+MHR+NCR＝CAMERATA）



って、イタリアGPなんてミニバイクレースには無いのですがねっ・・・。（笑）

まぁ～気が向いた時の練習用カウルです、どうせ補修だらけのボロですから。。。


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kei car

自治体が可愛い原付ナンバーをデザインしている最中、ご承知の通り総務省が
警察庁に「原付ナンバーの廃止」を少し前に打診したとか。。。

まっ、特異の「微税コスト高」だの「赤字」だのと屁理屈を付けてのこと。
頭のいいヒトの集団の割りにゃ～物事を軽くネットでしか考えられず、もっ少し
グロスで物事を考えて欲しいものですねっ。

そんな２輪界の原付とまでは言いませんが４輪界の「軽自動車」。

以前も書きました嬉しそうに積み上げている「ノレブの塔」：
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100421の内、軽自動車も
大分揃って来たようで。（只今、８台）



他にも未だ有りましたかねぃ・・・。1960年代のkei。

もっとも「ノレブ製1/43」に限るのですが。


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４年ぶりの逢瀬

先週の「雪と蒸気の湖北」:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20110130
に引き続き、今日もまた・・・。

っと言っても今日は特別。「４年ぶりの逢瀬」となるC57-1が走る日。
（4年前の「貴婦人との再会へ」:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20070225）

逢瀬のわりには先週の大雪の時に比べ周りにヒト（撮鉄）が多い。

先週の撮影ミスを教訓に今日はデジイチ＆コンデジの重連装備。
貴婦人が最も美しく映るサイドからの撮影1本に絞る。。。



煙も十分。しかし撮影しながら気付くドラフト音の異常、あきらかに蒸気が多い。
多分、今日の貴婦人はご機嫌斜めなのかも・・・。

実はこの「C57-1」は機関士泣かせで有名なカマ。好不調の差が激しく
その日によって、まったく違うカマだと言われてしまうのは有名な話。。。

終点:木ノ本駅でたたずむ、少しご機嫌斜めの貴婦人。


機嫌が悪くても美しいこの上ない「C57-1」。細身のボイラーに長い脚（動輪）。
集煙装置が無い分、一層抜群のプロポーションを際立たせている。

そして、最も美しい真横からのアングルで撮影。


とても74歳とは思えぬ貴婦人。12系客車もバッチリ目立ちません。（ヨッシャ♪）

因みに、この貴婦人。誕生日は土花吉と同じ3月22日生まれです。（笑）


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One's Land進攻

全てがここから始まってしまった「Poland侵攻（1939.9）」とは違い
自国防衛のための「進攻」。（サンダーバード/ジェットモグラタンクも加戦）

主力兵器は友人に貸してもらった重戦車。
初操縦なので中々、難しい・・・。前夜にレクチャ-を受けるも実戦段階になると
攻めきれず無線連絡で、あらためてコツを教えてもらう。

何とかコツも分かって来て只今、進攻中。


やがて戦果も上げ、誇らしげな重戦車。



暦の上では「立春」過ぎ。そろそろ「War is Over」となって欲しいものです。


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FRP補修

何やら怪しい液体が色々。。。初めてFRP補修とやらをやってみる。

本当はガレージでやるべき作業を「気温が低いと硬化しない」という口実で
妻からは「臭いっ！」とか言われながらも換気扇全開の室内で行う。

いまいち調合が分からないので適当に混合。
（良い子のみんなはちゃんと調合しようねっ。。。）

樹脂を塗りたくりグラスマットクロスで補強しながら又塗りまくる。

「こんなもんか？・・・。」

一応は塗り終わったので容器に余った硬化剤入り樹脂液を刷毛でチャプチャプ
遊んでいるとぉ・・・。「？・・・・」　「煙？ガス？」　「煙出て来てるぅ---！」
容器を触ると熱くなってるし・・・。これって大丈夫なん？

暫く不安な目で観察してると煙も収まり、余った樹脂液が寒天状に。

これが正常なのかどうかは不明ですが「FRP補修」が終わった今では廃番の
貴重な「RH松島製カウル／タイプ2」（CAMERATA NSR GPと同型）。



完全ジャンクのボロボロに割れてたFRP製カウルも一応は形になったような。

これで予備のカウルとして使えそうです。。。


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セパン・テスト結果

今年初のオフィシャルテスト（セパン）の結果を観る限り、DUCATIにとっては
厳しいシーズンとなりそうです。

主にエアロダイナミックスにシートボジション。例のウィングの有る無しの比較。
（ロッシはウィング無しの方向で行きそうです）
後は昨年から問題になってるフロント周りに、アンチウィリーシステム。それにタイヤと
ロッシとヘイデンで3日間のテストを繰り返すも結果はあまり良くありません。



トップタイムに1秒以上も遅い両者。因みに昨年のセパンではストーナーとロッシが
競うように1番時計を叩き出していた記憶が。

ロッシ自身は自分の体調（肩）に問題が有る為のものでドゥカティのDNAを
変える必要はないとコメントしてますがヘイデンのタイムを見る限り、そのDNA
にも問題が有るようにも見受けられます。



アンチウィリーについてはセパンのサーキット特性上、あまり効果は無いと思われ
それよりフロントのチャタリングが問題のようで今季DUCATIに初めて乗るロッシは
長年培った今までのライディングスタイルを変えるとまで公言。

最終日には大きくセッティングを変えチャタリングの解消には繋がったようですが
ハードタイヤとソフトタイヤでのあまりにも違いすぎるマシンの挙動。
未だまだ課題は残されているようです。

次回も同じくセパンにて２月22から三日間が予定さていますが何処まで
課題が改善されているのか少し不安が残る今季のDUCATI。


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風と土の交藝 vol２

「White War」も一時停戦ということで先週末の「風と土の交藝」の続きを
記憶が薄れぬ内に。
（風と土の交藝　vol１：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20110129）


「安曇川エリア」での最後の訪問は造形作家と陶芸家のご夫婦宅。

トップ写真の「おたふく」やこの「鬼」は奥様の作。

中々、愛くるしい作品で「土」は信楽の土を使ってるとか。



そしてご主人の「鉄とあかり」の作品。


お次は「安曇川エリア」を離れ「新旭エリア」の木造船製作の
「Wooden Boat Center」へ。

只今、製作中のカヌー。


そして、ボーンフレームが何とも美しい一人乗りカヌー完成品。（欲っしぃ～♪）


試しに持ち上げてみるも非常に軽く、一人で持ち運び可能な重さ。

こんなので、この湖に一人漕ぎ出したいですねっ。。。

どうせ、妻は怖がって着いてこないだろうし・・・
（以前の怖がる土花吉の妻：http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090921）



そして、最後は「今津エリア」にある「和蝋燭の大興」。
http://www.daiyo-webshop.com/


思わず土花吉の妻が買ってしまった「ハゼ蝋」では無いですが和蝋燭。



以上、ほぼ丸一日「交藝(こうげい)」を楽しんだ「風と土の交藝in琵琶湖高島」


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セパン・テスト初日

C・ストーナー：1番時計


V・ロッシ：12番時計（参加者17人）


気になるのが、参加者の内最少の30ラップでストーナーとのタイム差1.791秒。

1. Casey Stoner AUS Repsol Honda Team 2m 1.574s (52 laps)
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing 2m 1.977s (44 laps)
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team 2m 2.024s (61 laps)
4. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 2m 2.295s (52 laps)
5. Ben Spies USA Yamaha Factory Racing 2m 2.332s (29 laps)
6. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 2m 2.422s (65 laps)
7. Hiroshi Aoyama JPN San Carlo Honda Gresini 2m 2.483s (65 laps)
8. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 2m 2.507s (57 laps)
9. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 2m 2.514s (60 laps)
10. Randy de Puniet FRA Pramac Racing Team 2m 3.152s (63 laps)
11. Kosuke Akiyoshi JPN Honda Test Rider 2m 3.224s (49 laps)
12. Valentino Rossi ITA Ducati Team 2m 3.365s (30 laps)
13. Nicky Hayden USA Ducati Team 2m 3.508s (65 laps)
14. Loris Capirossi ITA Pramac Racing Team 2m 3.695s (63 laps)
15. Hector Barbera ESP Aspar Team 2m 3.767s (59 laps)
16. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 2m 4.009s (62 laps)
17. Toni Elias ESP LCR Honda MotoGP 2m 4.238s (64 laps)
18. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing 2m 4.470s (52 laps)
19. Bike #T1 JPN Yamaha Test Rider 2m 4.717s (58 laps)
20. Bike #T2 JPN Yamaha test Rider 2m 5.235s (48 laps)



尚、テストは3日間行われるので最終結果とテストの模様はまた後日。。。

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spiking

「スパンキング」はされるより、する方が好きかもですが何故か「白い戦争」で
お尻が筋肉痛・・・。

ところで昔は今の時期、スタッドレスではなくスパイク履いてましたねっ。

それがいつの日か禁止になっちゃって、凍結する路面なんかはやはり
スパイクタイヤの方が安心して走ってた記憶がございます。

今回の大雪みたな時は特に安心だった筈の「spiking」。

別に禁止になって尚更恋しくなった訳でもない「スパンキング？」いや「スパイキング」

触れ込みは「林業、土木作業用」又は「フィッシングに山菜採り」。


（ちゃ～んとした金属スパイクです。。。）

触れ込みのどれにも当てはまらないけど、武装用に新規投入です。


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