株主総会に出れるかどうかは分かりませぬが、やっと株主になることが
出来ました♪。。。小さいけど・・・。
先日の増車?に引き続き、本当の「増車」のため市役所へ行って登録して
ナンバー貰って早速、軽整備開始。(玄関先で)
ひと通り終わったところで、とりあえずトモスのサイドバックを装備して玄関先に
そのまま駐輪。
後は自賠責に入って、たまに「土花吉」から株主「花舞吉」に変身して
制限速度30km/hの世界へ。。。
記事のカテゴリーにも【リトルカブ】追加です♪。。。(ニヤッ)
オマケはミシンと同時に入手と言うか勝手に付いて来た椅子の修理。
どう見ても斜めってるし、グラグラ状態で座ってるうちに何処ぞのコント並に
グニャっと壊れること間違い無しの椅子。
先ずはバラシに掛かる。多分、この趣味の悪い座面の表皮は張り替えられて
いるので処分し、新たに張替える。
バラシてみると歴史を垣間見ることが出来て面白い。
何とっ!藁です。藁を束ねて麻布で包んで、それをエッジに回してくぼんだ
部分には、また藁です。
流石に藁の再利用は出来ず、綺麗に剥がした後にフレームを全バラし
調整しながら再度、組み立てる。
足自体が曲がっていたりで、どうしても斜めってる部分を調整し切れないため
剛性のみを上げることに集中。(暫し、背徳の縛り状態)
後は座面を合板で造り(本当は避けたかったのですが水平剛性を上げるため
仕方なく)スポンジを敷き、バイク用に在庫が有った黒のビニールレザーで張り上げて
完成ぃ。。。
しっかし、未だ斜めってる・・・。でも、グニャっと壊れることはございません。
でも、いい~仕事してます土花吉。
少し前になるのですがメルセデスが最近、力を入れだした新型Cクラスを試乗。
メルセデス史上最高だとか最強(C63 AMG)のCクラスのうたい文句。
今までのCクラスと言うとメルセデス入門車のような取り扱いをされ、狭いだの
エンジンが五月蝿いだのと、確かに「CとEの間にDが有る」様に程遠い印象。
しかし、この試乗した新型Cクラス。とても直4とは思えない静かさでEクラスの
それに、限りなく近いような印象。
ただ、後部座席の狭さは改善されてはいると言うものの狭い。
Cを観ていつも思う、横から観てAピラーからBピラーまではデザイン的には良いものの
Bピラーから後ろがやはり、「ん・・・。」
日を改め先週末、今度はSLKを観に用事序でにショールームを訪れる。
エンジンはCクラスのモノ。(いつかはポロシャツ短パンで乗りたいSLK)
ヘッドライトのデザインは最近のメルセデスに共通して好きになれないけど、
2シーターはやっぱ、ええですねぃ♪
でも、ハードトップの格納や装着に掛かる時間がコペンのそれと、ほぼ同じと
いうところが、「ん・・・。」
説明書も当然、無いわけで悩むは「糸掛け」から始まり、前進後進のレバー
の仕組みや糸圧の加減。(正直、土花吉にはよくわかりません・・・)
試行錯誤の末、足踏みではないものの手動状態でほぼ完璧に甦らすことに
成功した妻。(超~ご機嫌♪)。
次は足踏みによる本格動作に入るも、革製ベルトが伸びていて滑る。
ダメ元で既に潤い成分もない、カスカスの革を少し切断して目打ちで穴あけ
の後、接続しなおすも予想通り切れてしまう・・・。
この日はミシン本体はとりあえず甦ったため大満足。また日を改めて足踏み
機能を甦らせることに。。。
そして日を改め、ある所には有る「足踏みミシン用革ベルト」を入手。
(¥1500円ほど。当然、ドカのタイミングベルトよりは安い。。。笑)
初期伸びがあるため、暫し縄跳びを足に掛ける要領でテンションを掛け伸ばす。
初期伸びが伸びきったところで長さを合わせ切断の後、装着。
完璧です♪。 足踏み状態でも問題なく動くことを確認。
完全に甦ったことにご満悦の妻。。。
機械ものは動いてこそ、なんぼのモノ。
静態保存なんかより動態保存が理想ですからねぃ。