「大野での様子」の前に昨日の日曜、ガレージ土花亭前の様子を。。。
以前から駐車しているとオイルの漏れた跡が土間に数滴・・・。
多分、オイルパンからのお漏らしと判断し増し締めを施すことに。
新兵器の木の木端で作ったスロープと架台を駆使して、チンクのお尻を上げる。
少し恥ずかしいけど中々のええ感じで、寝板でお尻の下に潜り込み10mmのボルトを16本ほど増し締め。(トルクは適当)
そんな作業中、車の下に潜り込み寝そべってる姿がよほど珍しいのか、町内の姉妹が覗き込みながら
声を掛けて来る。。。
「おんちゃん。何してるのぉ?・・・」 (お尻を上げて、お尻の下に潜ってるんよ)
「なんでぇ?・・・」 (お尻からお漏らししてるからや)
「お漏らしやってぇ・・・(笑)」 (そっお漏らし。んでも危ないから離れとりぃ)
「なんでぇ?」 (何でて、危ないからやん!)
「なんでぇ?・・・」 (何で?何で?って言わんといてぇ~な・・・「あさ」じゃあるまいしぃ・・・)
「あんなぁ~おんちゃん。〇〇ちゃんの自転車のここが変でなぁ~直して欲しいんやけど直る?・・・」
(何処ぉ~?) チンクのお尻の下から抜け出し、小さな手で指さす所を確認。
(危ないやん!。お父さんには言うたん?) 「言うたけど直してくれんの・・・(ポツ)」
(そっかぁ~・・・。じゃ~待っとり、おんちゃんが直したるさけ、ここに二人で座っとり♪)
寝板に座り、おんちゃん(土花吉)の修理を見守る姉妹。。。
そんで持ってちょちょいと修理も完了。
「直ったぁ?」 (直ったでぇ~♪ いっぺん乗ってみぃ)
「凄いやん♪」 (凄いやんじゃなくて、ありがとうは?)
「ありがとう♪ ×2」 (又、何処か壊れたら持っておいで♪) ←優しい近所のおんちゃんぶる(笑)
そう言えば昔、ガレージの前でゴソゴソしてると近所の子供が自転車がパンクしたと持って来たり・・・。
丁度、この姉妹の親の世代ですかねぃ・・・。
あっ!肝心のチンクのお漏らし。
増し締めして試乗したけど相変わらずポツっと来ますねぃ。
別に少しのオイル漏れぐらいええんですが、治すにはガスケットを交換しなくてはダメみたいで・・・。