七戸に旨い蕎麦屋があるとの耳寄りな情報を聞いて早速出かける。
東八甲田家族旅行村近くにある「婆古石そば」は、昔ながらの農家の佇まい。
事実、以前住んでいた住居を、週末だけの蕎麦屋として使っているのだそうだ。
入口には「婆古石(ばっこいし)」の暖簾。
日あたりのよい店内には、囲炉裏と薪ストーブが置かれている。
ストーブの威力か、中はポカポカ暖かい。
メニューは極めてシンプル。盛りそばとそば餅、それにおにぎりのみ。
頼んだのは大盛り。強力粉2割、そば粉8割の二八蕎麦。
ツヤとコシ、食べ応えのある蕎麦でした。
もう一品は、えごまのタレがとろりとかかった「じゅねもち」
「けやぐ」のそば餅は味噌ダレ、ここは胡麻の香り豊かな「えごまダレ」
じゅねもちを頼むと、薪ストーブで燃えている薪を囲炉裏に移して焼いてくれる。
網の上の置いて数分、そば餅がふっくらと膨らんでくる。焼き色がついて香ばしい。
「婆古石」の由来は、店の後ろの山。
昔からこの村を見守ってくれる「婆古石(ばっこいし)山」
未唯にとっては、久しぶりの雪上散歩。冷たさにちょっと戸惑い気味。
若かった頃は、雪の上を走り回ってはしゃいでたのにね。
「蕎麦のおいしい土地」として、一般的にまず頭に浮かぶのは信州でしょうか。
山口県で生まれ育った私の場合、次に思い浮かぶのは出雲です。
でも、蕎麦の生産量の日本一は、ダントツで北海道だそうです。
これに続くのが、茨城、長野、福島、栃木、山形、福井で、
やはり、比較的寒冷な土地が上位を占めています。
青森県も全国で11番目の蕎麦の産地。
確かに、最近はまっている名川の「けやぐ」、七戸の「といち」、
そして今回紹介した「婆古石そば」、どれも本当に美味しいと思います。
http://tabelog.com/btb/a5649bdf8f814520014c40db979f3ccf/
東八甲田家族旅行村近くにある「婆古石そば」は、昔ながらの農家の佇まい。
事実、以前住んでいた住居を、週末だけの蕎麦屋として使っているのだそうだ。
入口には「婆古石(ばっこいし)」の暖簾。
日あたりのよい店内には、囲炉裏と薪ストーブが置かれている。
ストーブの威力か、中はポカポカ暖かい。
メニューは極めてシンプル。盛りそばとそば餅、それにおにぎりのみ。
頼んだのは大盛り。強力粉2割、そば粉8割の二八蕎麦。
ツヤとコシ、食べ応えのある蕎麦でした。
もう一品は、えごまのタレがとろりとかかった「じゅねもち」
「けやぐ」のそば餅は味噌ダレ、ここは胡麻の香り豊かな「えごまダレ」
じゅねもちを頼むと、薪ストーブで燃えている薪を囲炉裏に移して焼いてくれる。
網の上の置いて数分、そば餅がふっくらと膨らんでくる。焼き色がついて香ばしい。
「婆古石」の由来は、店の後ろの山。
昔からこの村を見守ってくれる「婆古石(ばっこいし)山」
未唯にとっては、久しぶりの雪上散歩。冷たさにちょっと戸惑い気味。
若かった頃は、雪の上を走り回ってはしゃいでたのにね。
「蕎麦のおいしい土地」として、一般的にまず頭に浮かぶのは信州でしょうか。
山口県で生まれ育った私の場合、次に思い浮かぶのは出雲です。
でも、蕎麦の生産量の日本一は、ダントツで北海道だそうです。
これに続くのが、茨城、長野、福島、栃木、山形、福井で、
やはり、比較的寒冷な土地が上位を占めています。
青森県も全国で11番目の蕎麦の産地。
確かに、最近はまっている名川の「けやぐ」、七戸の「といち」、
そして今回紹介した「婆古石そば」、どれも本当に美味しいと思います。
http://tabelog.com/btb/a5649bdf8f814520014c40db979f3ccf/