今日から、全国的に緊急事態宣言とまん延防止重点措置が解除されましたね。当面、飲食業の時短営業は続けられるものの、酒類の提供ができるようになるのは大きなワンステップだと思います。とは言え、第6波、第7波の襲来に備えて、これからも気を引き締めて過ごしていきたいものですね。
さて、今週の男子ごはんです。今回は、白身魚のカルパッチョやサーモン丼、サーモンポキなどの魚介系のおつまみ、砂肝や鶏皮の居酒屋風メニュー、タイ風つみれなどを作りました。
《そうめんのトマトマリネソース》井上誠耕園HP
先週に続いて、檸檬オリーブオイルを使った料理を2品。まずは、バジルとニンニクの香りにレモンの爽やかさが加わった、トマトの和えそうめんです。
湯むきしたミニトマト、ニンニクのみじん切り、岩塩、檸檬オリーブオイルをボウルで混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。茹でたそうめんを冷水にとり、しっかり水気を切って冷やしたトマトソースと和えました。
仕上げにバジルを飾り、檸檬オリーブオイルを追いがけ。レモンの風味が尚いっそう際立ちます。
《白身魚のカルパッチョ》井上誠耕園HP
皿にスライスしたタマネギを敷き、刺身用の真鯛を薄く切って盛りつけます。その上にドレッシング(タマネギのみじん切り、岩塩、ブラックペッパー、クレイジーペッパー、檸檬オリーブオイル)をかけ、バジルとレモンを添えました。白身魚に檸檬オリーブオイルは、格別の組み合わせだと思います。
初めて買ったコストコの生サーモン。ノルウェー産のアトランティックサーモンで、一度も冷凍されないまま日本に空輸されます。1パック1㎏前後と夫婦二人には大きすぎるため、これまでは手が出なかったんです (^-^)ゞ
《サーモン丼》DELISH KITCHEN「漬けサーモン丼」
まずは、サーモンを漬けダレに漬け込んだサーモン丼から。
麺つゆ、ごま油、おろし生姜を入れたボウルにサーモンと大葉を加え、冷蔵庫で15分ほど漬けこみ。ご飯にすし酢、煎りごまを加えて混ぜ合わせ酢飯を作ります。ご飯を器に盛ってたっぷりのサーモンで覆いつくし、真ん中に大葉と卵黄を載せてでき上がり。トロのような上質の脂がのったサーモンは食べごたえがありました~♪
《サーモンポキ》Nadia「ごま油香るサーモンポキ」
もうひと品は、サーモンとアボカドのポキ。
ボウルにおろしニンニク、ごま油、醤油、白ごまを混ぜておきます。ここに、ひと口大にカットしたサーモンとアボカドを加えて和えるだけ。サーモンとアボカドは相性抜群、ビールが進むおつまみになりました。
《砂肝のネギ塩焼き》cookpad「砂肝のネギ塩焼き」
タン塩の砂肝バージョンです。
ごま油でニンニクのみじん切りを炒め、香りが立ったら薄切りにした砂肝を加えます。長ねぎの粗みじん切り、白ごま、ごま油、塩・胡椒を加え、混ぜ合わせたらでき上がり。仕上げにレモンをギュッと搾ると、ぐんと風味がアップします。
《鶏皮の甘辛生姜焼き》週末の作り置きレシピ「鶏皮の甘辛生姜焼き」
あらかじめ茹でてひと口大にカットした鶏皮を、脂を拭き取りながらフライパンでカリッと……。色づいたら生姜の千切りを加え、香りが出たら合わせ調味料(醤油、酒、みりん、砂糖、酢)で味を調えながら煮からめていきます。適度に水分がなくなったらでき上がりです。
レシピサイトに「ビールやご飯がガンガン進む危険な一品」と紹介されていましたが、まったくその通りだと思います(笑)
《タイ風HOTレッドカレーつくね》キリンレシピノート「タイ風HOTレッドカレーつくね」
久々登場! タイ風おつまみ。今回は、レッドカレーペーストを使った鶏のつくねです。
ボウルに鶏ひき肉、バジルのみじん切り、ニンニクのみじん切り、卵、レッドカレーペースト、トムヤムペースト、ナンプラー、シーズニングソース、片栗粉を入れてよく練り、小判型に成型します。これをフライパンに並べ、焼き色がつくまで両面を焼いたらでき上がり。(バジルはパクチーの代用。トムヤムペーストとシーズニングソースは思いつきで追加しました。トムヤムペーストは余計だったかもしれません……笑)
タイ料理にはタイのビールがいいかなと、古代神話に登場する伝統的な獅子をシンボルとするシンハー"Shingha"を合わせました。軽い口あたりながらわずかにスパイシーな味わいが、ピリッと辛いタイ料理にぴったりです。
写真に撮るのを忘れましたが、スイートチリソースの代わりに”ムエタイ”をつけダレにしました。ムエタイは、カルディファームのオリジナルソースで、スイートチリソースをピリッとホットにし、パクチーの風味を加えたような、タイの風味あふれる調味料。私は、普通のスイートチリよりもムエタイの方が断然好みです。
《栗原はるみさんの肉じゃが》NHK きょうの料理「肉じゃが」
今回は肉じゃがにも初挑戦。NHK きょうの料理に載っていた栗原はるみさんのレシピを参考にしました。
私が栗原はるみさんを知ったのは十数年前、NHKの語学番組を通してでした。物腰やわらかながら、何に対しても物怖じしない芯の強さが印象に残っています。
スポーツクラブの友人が「味見してみて」と、庭で採れたというレモン、スダチ、イチジクを分けてくれました。まだ青いレモンを見たのは初めてですが、黄色く熟してからは香りが落ちるため、青いうちに収穫して出荷されるのだそうです。ネットでレモンについて調べているうち興味が湧き、わが家でも鉢植えで育ててみたくなりました。もう少し勉強してみたいと思います (^-^)ゞ
さて、今週の男子ごはんです。今回は、白身魚のカルパッチョやサーモン丼、サーモンポキなどの魚介系のおつまみ、砂肝や鶏皮の居酒屋風メニュー、タイ風つみれなどを作りました。
《そうめんのトマトマリネソース》井上誠耕園HP
先週に続いて、檸檬オリーブオイルを使った料理を2品。まずは、バジルとニンニクの香りにレモンの爽やかさが加わった、トマトの和えそうめんです。
湯むきしたミニトマト、ニンニクのみじん切り、岩塩、檸檬オリーブオイルをボウルで混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしておきます。茹でたそうめんを冷水にとり、しっかり水気を切って冷やしたトマトソースと和えました。
仕上げにバジルを飾り、檸檬オリーブオイルを追いがけ。レモンの風味が尚いっそう際立ちます。
《白身魚のカルパッチョ》井上誠耕園HP
皿にスライスしたタマネギを敷き、刺身用の真鯛を薄く切って盛りつけます。その上にドレッシング(タマネギのみじん切り、岩塩、ブラックペッパー、クレイジーペッパー、檸檬オリーブオイル)をかけ、バジルとレモンを添えました。白身魚に檸檬オリーブオイルは、格別の組み合わせだと思います。
初めて買ったコストコの生サーモン。ノルウェー産のアトランティックサーモンで、一度も冷凍されないまま日本に空輸されます。1パック1㎏前後と夫婦二人には大きすぎるため、これまでは手が出なかったんです (^-^)ゞ
《サーモン丼》DELISH KITCHEN「漬けサーモン丼」
まずは、サーモンを漬けダレに漬け込んだサーモン丼から。
麺つゆ、ごま油、おろし生姜を入れたボウルにサーモンと大葉を加え、冷蔵庫で15分ほど漬けこみ。ご飯にすし酢、煎りごまを加えて混ぜ合わせ酢飯を作ります。ご飯を器に盛ってたっぷりのサーモンで覆いつくし、真ん中に大葉と卵黄を載せてでき上がり。トロのような上質の脂がのったサーモンは食べごたえがありました~♪
《サーモンポキ》Nadia「ごま油香るサーモンポキ」
もうひと品は、サーモンとアボカドのポキ。
ボウルにおろしニンニク、ごま油、醤油、白ごまを混ぜておきます。ここに、ひと口大にカットしたサーモンとアボカドを加えて和えるだけ。サーモンとアボカドは相性抜群、ビールが進むおつまみになりました。
《砂肝のネギ塩焼き》cookpad「砂肝のネギ塩焼き」
タン塩の砂肝バージョンです。
ごま油でニンニクのみじん切りを炒め、香りが立ったら薄切りにした砂肝を加えます。長ねぎの粗みじん切り、白ごま、ごま油、塩・胡椒を加え、混ぜ合わせたらでき上がり。仕上げにレモンをギュッと搾ると、ぐんと風味がアップします。
《鶏皮の甘辛生姜焼き》週末の作り置きレシピ「鶏皮の甘辛生姜焼き」
あらかじめ茹でてひと口大にカットした鶏皮を、脂を拭き取りながらフライパンでカリッと……。色づいたら生姜の千切りを加え、香りが出たら合わせ調味料(醤油、酒、みりん、砂糖、酢)で味を調えながら煮からめていきます。適度に水分がなくなったらでき上がりです。
レシピサイトに「ビールやご飯がガンガン進む危険な一品」と紹介されていましたが、まったくその通りだと思います(笑)
《タイ風HOTレッドカレーつくね》キリンレシピノート「タイ風HOTレッドカレーつくね」
久々登場! タイ風おつまみ。今回は、レッドカレーペーストを使った鶏のつくねです。
ボウルに鶏ひき肉、バジルのみじん切り、ニンニクのみじん切り、卵、レッドカレーペースト、トムヤムペースト、ナンプラー、シーズニングソース、片栗粉を入れてよく練り、小判型に成型します。これをフライパンに並べ、焼き色がつくまで両面を焼いたらでき上がり。(バジルはパクチーの代用。トムヤムペーストとシーズニングソースは思いつきで追加しました。トムヤムペーストは余計だったかもしれません……笑)
タイ料理にはタイのビールがいいかなと、古代神話に登場する伝統的な獅子をシンボルとするシンハー"Shingha"を合わせました。軽い口あたりながらわずかにスパイシーな味わいが、ピリッと辛いタイ料理にぴったりです。
写真に撮るのを忘れましたが、スイートチリソースの代わりに”ムエタイ”をつけダレにしました。ムエタイは、カルディファームのオリジナルソースで、スイートチリソースをピリッとホットにし、パクチーの風味を加えたような、タイの風味あふれる調味料。私は、普通のスイートチリよりもムエタイの方が断然好みです。
《栗原はるみさんの肉じゃが》NHK きょうの料理「肉じゃが」
今回は肉じゃがにも初挑戦。NHK きょうの料理に載っていた栗原はるみさんのレシピを参考にしました。
私が栗原はるみさんを知ったのは十数年前、NHKの語学番組を通してでした。物腰やわらかながら、何に対しても物怖じしない芯の強さが印象に残っています。
スポーツクラブの友人が「味見してみて」と、庭で採れたというレモン、スダチ、イチジクを分けてくれました。まだ青いレモンを見たのは初めてですが、黄色く熟してからは香りが落ちるため、青いうちに収穫して出荷されるのだそうです。ネットでレモンについて調べているうち興味が湧き、わが家でも鉢植えで育ててみたくなりました。もう少し勉強してみたいと思います (^-^)ゞ
山盛りのサーモン!
食べたいです。
サーモン、好きな人多いですよね。
おそうめんレシピもなるほどおと思いました。
どうしても飽きてしまいますし。
我が家は、おそうめん食べるの夫だけなんですわ~
私も息子も食べないんですよ。
井上誠耕園のやっぱりいいんですね。
いつも広告眺めてます。
私は、ナッツ類を漬け込んだのに興味津々です。
色の綺麗なガラス製品に飾られた料理は目からも
舌からもお味が感じられます
相変わらず豪華版で上品な料理の盛り方
器も神経が使ってあり楽しみます!
素晴らしいセンス・・
サーモンはあっさりして食べやすいですね
娘宅はいつも水曜日がサーモンの日です?
孫姫が(ママがね、水曜日はサーモンの日です)と
いうのよ・・といっています
タイ料理は苦手ですが肉じゃがのほくほくじゃがは
好きですよ・・・
少し心のゆとりができる10月になりそうですね。
穏やかな日々が続くとよいですが・・・
薄く切るよう努めたのですが、お店のようにはいかず、けっこう肉厚なのでボリュームたっぷりでした。
こんな時しかできない贅沢です(笑)
そうめん食べられないのですか。
私は大好きで、夏の間はよく食べました。
そうめんに限らず、麺類ならなんでも大丈夫です (^-^)ゞ
檸檬オリーブオイルは、2本目がもうすぐ空になります。
9月末までの季節限定なので、次は来年になりますね。
ナッツを漬け込んだら美味しくなりそうですね〜♪
青いレモンって、なかなか見かけませんよね。
次第に完熟して黄色くなる過程を見るのが楽しみです。
スダチは、秋刀魚の塩焼きか、鰹のたたきの時に使おうと思っています。
そうめんのトマト和えとカルパッチョは冷たい料理なので、ガラスの皿が涼しげでいいかなと思って使いました。
tangoさんに褒めていただいて光栄です♪
コストコのアトランティックサーモンの評判は前から聞いていましたが、実際に食べたのは今回が初めてです。
評判どおりの美味しさでした〜
毎週水曜日がサーモンの日って、帝国海軍の金曜日のカレーみたいでおもしろいですね。
感染状況は、8月中旬に比べると劇的に改善していますが、これを定着させていきたいですね。
そろそろ、温泉やドライブに出かけたくてウズウズしていますが、もう少し様子を見たいと思っています。
どれも美味そうですね。
徳に鳥の皮が琴線に触れました!一度作ってみます。
今回も楽しませていただきました^_^
鶏皮がazmさんの琴線に触れて嬉しいです(笑)
嫌いな人もけっこう多いんですよね(^^;;
晩酌にはもちろん、ご飯にもぴったりですから、ぜひ使ってみてくださいね〜♪
我が家なら二人でも1kgOKです (^。^)
スモークサーモンやベーコンを作るとき、結構仕入れが難しいんですよね。
近くにコストコができるという噂があるんで、早くOPENして欲しいもんです。
あ、すだちのサワーは美味いですよ! 私は100%果汁を大量買いして、毎日です (^。^)
生サーモン、評判どおりの美味しさでした。
これでスモークサーモンを作ったら最高でしょうね。
1kgを3個くらいに切り分けて冷凍すれば、わが家も大丈夫かもしれません。
近くにコストコができるのは楽しみですね〜♪
スダチの100%果汁があるんですか?
カボスとシークワーサーは見たことあるけど、スダチは知りませんでした。
シークワーサーは高価なので、もっぱらカボスで焼酎のロックを楽しんでます (^-^)ゞ
白身魚のカルパッチョ~、玉葱のスライスと、真鯛etc・・・に、檸檬オリーブオイル~、合うでしょうね~💗
檸檬オリーブオイルは、高品質で、ドレッシングとしても、大活躍しますよね~♫
サーモンとアボカドは、彩も綺麗ですし、風味的に、相性が良く、定番の組み合わせな気がします~。
先日、ご購入された器との相性も、バッチリですね~(^-^)b
意外にも、肉じゃがは、初挑戦だったのですね~!
ごろっとホクホクしていそうなじゃがいもが、美味しそうで、栗原はるみさんレシピは、私自身、時々活用しているだけに、楽しく拝見させていただきました~♪
白身魚にオリーブオイルって合いますよね。
それにレモンの香りが加わって、爽やかなカルパッチョでした。
レシピでは昆布茶を少し加えるのですが、家にはなかったので、岩塩で味付けしました。
この岩塩は、映画サウンド・オブ・ミュージックの舞台となったオーストリアのザルツカンマーグート地方で採れたものなんですよ。
美しい湖畔の街として知られるハルシュタットのお土産にいただいたんですヽ(^o^)丿
サーモンとアボカドの組み合わせ、私も最高だと思います。
器とも合っていますか。
よかったです〜♪
肉じゃがのような定番ものは、初心者の未熟ぶりが露わになると思ってこれまで避けていたんです。
でも、レシピに栗原はるみさんの名前を見つけて、やってみようかという気になりました。
しかし、やっぱり妻が作る方が遥かに美味しかったので、もうやらないと思います(笑)