立春を過ぎ、七十二候ではそろそろウグイスが初音を聞かせてくれる時候。しかし北九州では、まだそんな気配は感じられません。
今日 2月10日は、北九州市の生誕60周年記念日です。門司、小倉、戸畑、若松、八幡の五市が合併して誕生した北九州市も、ついに還暦を迎えました。
さて、今週の男子ごはんです。
《冬野菜とベーコンのポトフ》オレンジページcooking 冬「ごろごろ冬野菜とベーコンのポトフー」
まず最初は、飛田和緒さんの「冬野菜をたっぷりとシンプルに!」というコーナで紹介されていたポトフです。
鍋でオリーブオイルとニンニクを熱し、香りが立ったら大根、蕪、タマネギ、セロリ、ニンジン、ジャガイモとベーコン、ウインナーを入れ、かぶるくらいの水を注いで火にかけます。沸騰したら火を弱めて30分から40分くらい煮込んだらでき上がり。(蕪だけ圧力鍋を使用。コンソメを加えました)
蕪とタマネギは丸ごと投入。その他の野菜も大きめに……。ブラックペッパーの香りが食欲中枢を刺激します。
《ベーコンとねぎの炒めもの》
ポトフに使った札幌バルナバハムの「農家のベーコン」は、ドイツ農家の昔ながらの製法を再現しており、表面の黒い色と、風味ゆたかで味に深みがあるのが特徴だそうです。そのままで味わいたかったので、残しておいて長ねぎと一緒に炒めました。
軽く焼き目がつくくらいが、歯ごたえもよくコクが感じられ、ねぎの甘みと相まって美味しかったです。
《えびと豆腐の炒め煮》オレンジページcooking 冬「えびと豆腐のふわとろ炒め煮」
ごま油を熱したフライパンに溶いた卵を流し入れ、半熟になったら別皿へ。塩・胡椒して片栗粉をまぶしたえびをごま油で炒め、みじん切りのねぎとニンニクを加えて炒め合わせます。煮汁(水、酒、鶏がらスープの素、砂糖、塩、胡椒)と豆腐を入れ、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみ付け。卵を戻し入れてさっと混ぜたら完成です。絹ごし豆腐と卵のとろみが、ねぎの歯ざわりやえびのぷりっとした食感を引き立てていました。
《豚バラと厚揚げのみぞれ鍋》ESSE 2023年1月号「豚バラと厚揚げの和風みぞれ鍋」
鍋にだし汁、酒、醤油、みりん、塩を入れて煮立て、片栗粉をまぶした豚バラと厚揚げを加えます。アクをとりながら弱火で10分。青梗菜を根元、葉の順に加えて更に2~3分火を通したら、大根おろしを載せてでき上がり。おろし生姜を加えるほどに風味が増し、体がぽかぽかに温まりました。
少し前ですが、東京に住む姪夫婦がブイヤベースのセットを送ってくれました。
イカ以外はすべて切り分けてあるので、レシピに従って順番に煮込んでいくだけです。
カニやえび、ホタテやアサリなどの旨みがスープに溶け出して濃厚な美味しさ。翌日は、残ったスープでパスタを作りました。
友だちから戴いた粕漬けの素とクリームチーズ。
粕漬けの素にクリームチーズを漬け込んでひと晩。黒胡椒をパラッと振ってワインのお供にしました。粕漬けですから、もちろん日本酒や焼酎にもぴったり。これはいいものを教えてもらったなぁ (^^ゞ
晩酌の〆は富士山麓をロックで……。
Amazonに注文していた『安倍晋三回顧録』が届きました。志半ばにして凶弾に倒れた安倍元総理。日本のリーダーとして何を考え、どう行動したのか、日本をどこに導こうとしていたのか……。こんなに早く回顧録が世に出るのは、日本では滅多にないこと。じっくり読みたいと思います。
今日 2月10日は、北九州市の生誕60周年記念日です。門司、小倉、戸畑、若松、八幡の五市が合併して誕生した北九州市も、ついに還暦を迎えました。
さて、今週の男子ごはんです。
《冬野菜とベーコンのポトフ》オレンジページcooking 冬「ごろごろ冬野菜とベーコンのポトフー」
まず最初は、飛田和緒さんの「冬野菜をたっぷりとシンプルに!」というコーナで紹介されていたポトフです。
鍋でオリーブオイルとニンニクを熱し、香りが立ったら大根、蕪、タマネギ、セロリ、ニンジン、ジャガイモとベーコン、ウインナーを入れ、かぶるくらいの水を注いで火にかけます。沸騰したら火を弱めて30分から40分くらい煮込んだらでき上がり。(蕪だけ圧力鍋を使用。コンソメを加えました)
蕪とタマネギは丸ごと投入。その他の野菜も大きめに……。ブラックペッパーの香りが食欲中枢を刺激します。
《ベーコンとねぎの炒めもの》
ポトフに使った札幌バルナバハムの「農家のベーコン」は、ドイツ農家の昔ながらの製法を再現しており、表面の黒い色と、風味ゆたかで味に深みがあるのが特徴だそうです。そのままで味わいたかったので、残しておいて長ねぎと一緒に炒めました。
軽く焼き目がつくくらいが、歯ごたえもよくコクが感じられ、ねぎの甘みと相まって美味しかったです。
《えびと豆腐の炒め煮》オレンジページcooking 冬「えびと豆腐のふわとろ炒め煮」
ごま油を熱したフライパンに溶いた卵を流し入れ、半熟になったら別皿へ。塩・胡椒して片栗粉をまぶしたえびをごま油で炒め、みじん切りのねぎとニンニクを加えて炒め合わせます。煮汁(水、酒、鶏がらスープの素、砂糖、塩、胡椒)と豆腐を入れ、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみ付け。卵を戻し入れてさっと混ぜたら完成です。絹ごし豆腐と卵のとろみが、ねぎの歯ざわりやえびのぷりっとした食感を引き立てていました。
《豚バラと厚揚げのみぞれ鍋》ESSE 2023年1月号「豚バラと厚揚げの和風みぞれ鍋」
鍋にだし汁、酒、醤油、みりん、塩を入れて煮立て、片栗粉をまぶした豚バラと厚揚げを加えます。アクをとりながら弱火で10分。青梗菜を根元、葉の順に加えて更に2~3分火を通したら、大根おろしを載せてでき上がり。おろし生姜を加えるほどに風味が増し、体がぽかぽかに温まりました。
少し前ですが、東京に住む姪夫婦がブイヤベースのセットを送ってくれました。
イカ以外はすべて切り分けてあるので、レシピに従って順番に煮込んでいくだけです。
カニやえび、ホタテやアサリなどの旨みがスープに溶け出して濃厚な美味しさ。翌日は、残ったスープでパスタを作りました。
友だちから戴いた粕漬けの素とクリームチーズ。
粕漬けの素にクリームチーズを漬け込んでひと晩。黒胡椒をパラッと振ってワインのお供にしました。粕漬けですから、もちろん日本酒や焼酎にもぴったり。これはいいものを教えてもらったなぁ (^^ゞ
晩酌の〆は富士山麓をロックで……。
Amazonに注文していた『安倍晋三回顧録』が届きました。志半ばにして凶弾に倒れた安倍元総理。日本のリーダーとして何を考え、どう行動したのか、日本をどこに導こうとしていたのか……。こんなに早く回顧録が世に出るのは、日本では滅多にないこと。じっくり読みたいと思います。
ポトフは最近いただいていないので、この冬ぜひともいただきたいと思います。ベーコンがいいんですよね。
ブイヤベースのセットってあるんですね。これまたいただきたい逸品です(^^)/
素敵な祝日にされてください。
ポトフは体が温まりますね。
今年の冬は、こんな鍋ものが多くなりました。
ブイヤベースは初めてでしたが、全て準備された状態でセットされていたので簡単でした。
残ったスープで絡めたパスタも美味しかったです。
あれこれ気を遣ってくれる姪に感謝です (^-^)ゞ
建国記念日ですね。
近ごろは祝日でも国旗を掲げる家庭は見かけなくなり、少し寂しくも感じます🎌
もうそんなに経つんですね。
ポトフ、おいしそう。
お野菜、丸ごと入れるのがいいです。
体も温まりそう。
ブイヤベースの海老の立派さにびっくりです。
私も同じです。
小学生の頃、若戸大橋の開通や北九州市の合併のことを習いました。
八幡製鉄(当時)の工場などから黙々と煙があがる映像などを覚えています。
ポトフ、温まっていいですよね。
野菜を大きいままごろごろ入れると迫力がありますね(笑)
こんなブイヤベースセット、自分ではまず買うことはないので、嬉しかったですよ。
たまには贅沢もいいものですね〜♪