ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

週末は男子ごはん~ラム肉のクミン炒め & チキンカレー

2022年06月17日 | 男子ごはん
アップルウォッチを万歩計としても利用している方は多いと思います。一日1万歩以上歩くことが推奨されている昨今、私も気になって記録をチェックしてみました。下のグラフは、昨日までの1か月間の一日あたりの歩数をヘルスケアアプリで表示したもの。縦の破線は、日曜~土曜までの1週間を示しています。これによると、金曜日を除いてほぼ毎日1万歩以上、木曜日は特に多く2万歩を越えていることがわかります。平均するとおおむね一日あたり1万3千歩。どうやら基準は達成しているようで、ほっとひと安心です (^-^)ゞ


さて、今週の男子ごはんです。
《ラム肉のクミン炒め》ズバうま!おつまみレシピ「ラム肉のクミン炒め」
ラム肉をたっぷりのクミンで炒めてスパイシーな一品に。
かたまり肉が手に入らなかったので、焼肉用のラムをジップロックに入れ、醤油・酒・砂糖・片栗粉を加えてもみ込み3時間ほど冷蔵庫に。常温に戻してから中火で炒め、5mm幅に切ったタマネギとみじん切りのニンニクを加えます。タマネギに火が通ったらクミンを加えて香りを出し、鍋肌から醤油を回し入れてざっと混ぜ合わせたら完成です。
冷えたビールはもちろん、赤ワインとの相性バツグンでした〜🍷


《チキンカレー》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
自分でも意外ですが、初めてカレーを作ったのは今年に入ってから。電気圧力鍋を使い始めたのがきっかけでした。これまでに骨なしチキンや牛すじカレーを計3回。今回は、鶏の手羽元を使ったチキンカレーを作りました。
ジップロックにおろしニンニク、おろし生姜、プレーンヨーグルト、カレー粉、パプリカパウダー、塩、胡椒を入れて混ぜ合わせ、手羽元を入れて揉みこんだら冷蔵庫に3時間。圧力鍋にサラダ油を熱し、赤唐辛子、シナモンスティック、クミンシード、カレー粉を入れ、香りが立ったらタマネギのみじん切り、おろしニンニクとおろし生姜を入れて炒めます。ざく切りのトマトを加え、水分がある程度少なくなったら、漬け込んでおいた手羽元を調味料ごと投入。水と塩を加えて5分ほど加圧します。圧力が下がったら、蓋を開けてガラムマサラ、好みでカレールーを追加。そのまま、10分から15分コトコト煮込んだらでき上りです。手羽元の骨や皮から出るエキスで、味が深く濃くなります。


《サーモンとアボカドのオイレモンマヨ和え》Nadia「サーモンとアボカドのオイレモンマヨ和え」
ノルウェー産アトランティックサーモンと完熟アボカドをオイスターソース、レモン果汁、マヨネーズで和えて、最後にあさつきと粗挽き黒こしょうを振りかけました。サーモンとアボカドは鉄板の組み合わせ。これにえびを加えても美味しいですね。


《ベーコンのフリッタータ》ENOTECAonline「ベーコンのフリッタータ」
フリッタータとはイタリア定番の卵料理で、チーズや生クリームでコクと風味を加え、ふんわりやわらかく仕上げるのが特徴のようです。野菜や魚介、ベーコンや肉など具だくさんのものが多いのだとか……。今回はシンプルに、ベーコンとタマネギのフリッタータにチャレンジしました。
ボウルに卵を溶いて、生クリーム、粉チーズ、塩、ナツメグを加えます。オリーブオイルを中火で熱し、タマネギとベーコンを炒めて、熱いうちにボウルに投入。よく混ぜ合わせて、オリーブオイルを熱したフライパンに流し入れます。軽く混ぜ合わせて表面をならし、蓋をして弱火で6~7分。フライパンよりひとまわり大きい皿をかぶせて、エイヤッとばかりに表裏を返し、再びフライパンに滑らせて、反対側を弱火で2~3分焼いたら完成です。このあたりの作り方は、スペインのトルティーリャと全く同じですね。


生クリームや粉チーズのおかげか、卵がふわふわに仕上がりました~♪


《無限そうめん》AJINOMOTO PARK「やみつき!無限そうめん」
ゆでたそうめんを器に盛り、ごま油をかけて和えておきます。耐熱容器にひき肉、醤油、砂糖、酒を入れて混ぜ、ふんわりラップをしてレンジで加熱(600W、1分30秒)。一旦取り出して混ぜ合わせ、再度1分30秒レンジで熱を通します。このひき肉、あさつき、きざみ海苔、揚げ玉をそうめんの上に盛りつけ、真ん中に卵黄を載せたらでき上り。レシピどおり、ひき肉はレンジで熱を通したのですが、フライパンで炒めた方がよかったように思います。でも、ごま油の風味や揚げ玉の食感がよく美味しくできました。


今週の〆はLondon Dry Gin。氷で満たしたグラスにジン、そして炭酸を注いで……。暑い夜は、ちょっとビターなジンの炭酸割りが、いつも以上に美味しく感じられます。


今週のデザート……という訳ではありませんが、ジムのお仲間から戴いた焼きたてほかほかのパン。


クルミやレーズン、ドライフルーツなどがたっぷり。美味しかったですヽ(^o^)丿
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国料理 耕治

2022年06月14日 | 食べ歩き
吉村芳生の超絶リアルな鉛筆画を観たあとは、井筒屋8階「中国料理 耕治」でランチを……。耕治の本店は小倉魚町の鳥町食道街にあるのですが、井筒屋やクエスト書店の駐車場を使えるので、こちらの方に足が向いてしまいます (^-^)ゞ
写真は、井筒屋本館と新館の連絡通路からの眺めです。手前には市街を南北に流れる紫川。正面の橋の愛称は「鷗外橋」。明治の文豪 森鴎外が、旧陸軍12師団軍医部長として小倉に赴任したことに因んで名付けられました。中央の膨らんだ部分には、淀井敏夫の彫刻『鷗』が置かれています。鴎外橋を渡ると、緑に囲まれた小倉城庭園。その先に唐造り五層の小倉城。右端には、市立美術館分館が入るリバーウォーク北九州がチラリと見えています。


耕治井筒屋店。白と黒を基調とした、シンプルながら落ち着いた雰囲気です。


テーブル席を主体に、カウンター数席と個室があります。以前も紹介したことがありますが、壁に飾られた「こ」「う」「じ」の文字は、この店の創業者 平野耕治と親交のあった永六輔さん、加藤武さん、小沢昭一さんが書いたもの。皆さん、すでに故人となっていらっしゃいます。
生涯にわたって初代と親交が深かった著名人と言えば、推理作家の松本清張氏。耕治の「ふかひれラーメン」をこよなく愛していた清張は、作家志望でもあった耕治に文章指南もしていたというエピソードが残されています。


耕治の人気メニューのひとつ、中華そば。味わい深い醤油ベースのラーメンで、「支那そば」と呼んだ方がぴったりくるような風情があります。


透明感のあるスープに細麺。これ目当てで足繁く通う人も多いそうです。「足繁く」は通えませんが、私もこの中華そばのファンの一人です (^-^)ゞ


井筒屋店のランチセットは、ハーフサイズの中華そば、黒酢仕立ての酢豚、エビチリ、棒棒鶏にご飯。この日のデザートは杏仁豆腐でした。


🍀

北九州の台所と言われる旦過市場の火事から、もうじき2ヵ月が経ちます。すでに市場側の通行規制は解除されていますが、発火元となった新旦過横丁には、まだがれきが散乱しているそうです。(写真は火事から6日後の南側入口付近。発生現場から少し離れたこの辺りは被害は少なかったようです)


市場の真ん中あたりにある「たちばな」も健在のようで安心しました。




サバやこんにゃく、タケノコのぬか炊きをおみやげに……。


早速この日の晩酌のお供になりました。


被災した旦過市場の復興を目指すクラウドファンディングでは、5千万円を超える寄付が集まったそうです。旦過市場に対する北九州市民の愛着が感じられますね。新旦過横丁付近のがれき撤去が課題となっており、そのための費用が4千万円と見積もられていましたが、この寄付金を基に早ければ来週にも撤去に向けた作業が開始されるそうです。100年を越えて市民に親しまれてきた旦過市場が復興に向けての第一歩となることを期待しています。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これ、鉛筆画です~吉村芳生展 超絶技巧を超えて

2022年06月11日 | 北九州
リバーウォーク北九州5階のルーフガーデンから南方向の眺め。小倉城天守閣がほぼ同じ高さに見えています。ルーフガーデンも5階、小倉城も5階ですから、建てられた時代が大きく異なっても、各階層の高さは概ね同じくらいなんですね。


黄色い棟の4階・5階はシネコン、6階以上は駐車場。赤いビルは4階・5階が市立美術館分館、6階が北九州芸術劇場、7階以上は西日本工業大学や朝日新聞、ゼンリンミュージアムなどが入っています。


これは北九州市役所(展望室)から見たリバーウォーク。中央白い部分の屋上がルーフガーデンです。


この日は、北九州市立美術館分館で行われた「吉村芳生展」を観てきました。


吉村芳生は山口県防府市出身の画家で、鉛筆で精細緻密に描き写した新聞、毎日描き続けた膨大な数の自画像、色鉛筆で描いた制裁で緻密な花々などを世に残したことで知られています。(会場内、この入口を含めて3カ所で写真撮影が認められていました)


吉村芳生が描いた《新聞と自画像》には二つのタイプがあります。
①本物の新聞紙に描いたもの(56.0×43.5㎝)
②新聞を拡大して書き写し、そこに自画像を描き加えたもの(146.0×109.1㎝)
こちらは後者で、写真で拡大した2008年10月8日毎日新聞の第1面を一字一句精密に書き写し、その上に自画像を描いています。
吉村芳生が残した自画像は、すべて同じ画家の顔でありながら、新聞記事内容の内容を反映して様々に表情を描き分けています。


《コスモス(絶筆)》
吉村芳生は、自然の風景の中に息づく花々を、超絶技巧としか言いようのない筆致で描きました。もちろん、すべて色鉛筆です。コスモスも彼にとって主要な題材のひとつでしたが、描いている最中に病に倒れ、吉村の絶筆となりました。


左側から描き始めた絵はここで途切れ、その右側にはマス目だけが残されています。緻密に描かれたな描写は、右の空白と比べると、明らかに立体感が感じられました。


会場で撮影できたのはこれだけでしたので、ここからはパンフレットに掲載された写真を紹介します。
展示会のパネルやパンフレットの表紙にも使われた《無数の輝く生命に捧ぐ》。画家は、数えきれないほどの藤の花ひとつひとつを、東日本大震災で亡くなった人の命や魂として描きました。2011年から2年の歳月を費やした作品で、縦202.0×横714.0㎝もの大きさがあります。


いちばん上の《未知なる世界からの視点》は、川のほとりに咲き乱れる菜の花を描いた作品。縦202.0×横1022.0㎝もの大作です。これもすべて色鉛筆で、緻密かつ精細に描かれているのですが、じっと見ているとどこか違和感を感じませんか?


実はこの絵、上下を反転して展示してあるのです。天橋立の「股のぞき」のように、絵を股の間から眺めると、繊細で美しく正確に描写されているのがわかります。描き終えた後で、吉村芳生が何故さかさまにしてしまったのか、その意図は定かではありません。吉村芳生という画家は、常人の理解や予測を超えた部分があって、でき上がった作品をわざわざ紙やすりで傷つけたりすることもあったそうです。


ジーンズのモノクロ写真のように見える、超リアルに描かれた《ジーンズ》。徹底的に「写し」にこだわった吉村の制作手法を下記に抜粋してみます。
①本物のジーンズをモノクロで撮影し、引き伸ばす。
②鉄筆で2.5ミリ四方のマス目を引き、濃度に応じて0から9までの数字をマス目に書きとめる。
③写真と同じサイズの方眼紙に②で書きとめた数字を写し、透明フィルムを上から重ねて、数字の0に斜線1、数字の1に斜線2、数字の5に斜線6本のように、1つのルール対応した斜線をインクで引く。
つまり《ジーンズ》は、小さく区切られたマス目に引かれた斜線だけで描かれていて、その濃淡がまるで写真のように見えているという訳です。その下の駐車場や靴の絵も同じ手法で描かれています。


昨夜半から降り続いた雨も、少し止み間が出てきました。週明けには前線が再び北上し、九州北部もいよいよ梅雨入りしそうな気配。明日の日曜日は貴重な晴れ間となりそうです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱帯生態園@響灘緑地グリーンパーク

2022年06月09日 | 北九州
春のバラフェアを堪能したグリーンパーク記事の続きです。バラ園を散策した後は、久しぶりに熱帯生態園に入ってみました。


ブッポウソウ目カワセミ科 に属するワライカワセミの笑(しょう)ちゃん。カワセミ(っぽくありませんが……)の仲間では最も大型で、オーストラリアに生息しているそうです。日ごろは無口な笑ちゃんですが、この日はご機嫌がよかったのか、「ウワハハハハ」と太い声を聞かせてくれました。この鳴き声が人が笑うのに似ていることから、ワライカワセミと呼ばれるんですね。


オニオオハシのツバサちゃん(♀)。可愛らしい表情でケージの中を動き回っていました。


園内には、熱帯の川の流れや小さな滝が再現されています。


池に浮かぶ睡蓮。


睡蓮の花で蜜を吸っているのは、日本最大級の蝶、オオゴマダラ。はらはらと舞う姿は、優雅でもあり頼りなさげにも見えますが、なかなか飛んでいるところは撮らせてもらえません (^^;)


グリーンパークでは熱帯生態園に隣接する温室でさなぎの状態から飼育し、羽化したら熱帯生態園に放しています。


これは前に撮った写真ですが、隣の第3温室で飼育中のオオゴマダラのさなぎ。金色に輝いていますね。


温厚な性格で人にもよく慣れるため、最も飼いやすい爬虫類と言われるフトアゴヒゲトカゲ。温かいケージが気持ちいいのか、ちょっと眠そうな表情です。


いつもはすばしっこく動き回っているコツメカワウソのいとくんも、この日はお疲れ気味。とろんとした目で休憩中でした。


梅雨入りが遅れている九州ですが、あじさいはそろそろ見ごろを迎えようとしています。新型コロナの影響で中止が続いた若松のあじさい祭りも、今年は3年ぶりの開催(6月12日)が決まりました。74,000株のあじさいが咲く高塔山。当日は混みあうでしょうから、あじさい祭りとは違うタイミングで見に行きたいと思います。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末は男子ごはん〜牛すじカレー

2022年06月06日 | 北九州
庭でときどき見かけるナナホシテントウムシのナナちゃん。背中の模様が全く同一なので、おそらく同じ個体だと思われます。わが家の庭に居ついてくれたのだとしたら嬉しいのですが……。


正面から見たナナちゃん、けっこう迫力がありますね(笑)


さて、今週の男子ごはんです。今回は牛すじカレーや韓国風のおつまみなどを作りました。
《牛すじのねぎあえ》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
電気圧力鍋に、牛すじ、長ねぎの青い部分、皮つき生姜の薄切り、潰したニンニク、酒を入れ、ひたひたに水を注いで30分加圧します。この牛すじ煮の半量と薄切りにした長ねぎを、醤油、ポン酢、七味唐辛子で和えたら、牛すじのねぎあえのでき上りです。
ビールは久しぶりのエビス。コクがあって旨いなぁ~🍺


《牛すじカレー》堤人美『毎日大活躍の圧力鍋』
3月に作った牛すじカレーが好評だったのでリピしました。
圧力鍋でタマネギの薄切りをしっかり炒めてから、残りの牛すじ煮を煮汁ごと加えて10分ほど加圧します。圧力が下がるまで放置した後、カレールー、ガラムマサラを加えておよそ15分煮込みました。



《キムチチゲ》ESSE 2022年6月号
コウケンテツさんの「おうち韓国ごはん」で紹介されていたキムチチゲです。
鍋にごま油を熱し、豚肉、おろしニンニク、おろし生姜、キムチを炒め、酒と水、野菜、調味料(水、醤油、みりん)を加えます。煮立ったら、しいたけ、長ねぎ、豆もやし、ニラを加えて強火で5分。器に盛って一味唐辛子(粉唐辛子の代わり)を振れば、コク旨キムチチゲのでき上りです。


翌日は、うどんを入れてキムチチゲうどんに……。


《海鮮チヂミ》ESSE 2022年6月号
同じく、コウケンテツさんの「おうち韓国ごはん」から「海鮮チヂミ」を……。
ボウルに卵、小麦粉、片栗粉、水、醤油を入れて混ぜ、なじんだらシーフードミックス、ニラ、タマネギを加えてタネを作ります。ごま油を熱したフライパンにこれを流し入れ、2~3分ほどこんがり焼いたらフライ返しでエイヤッとばかりに裏返し。フライパンの縁からごま油を回し入れ、さらに2~3分焼いたらでき上り。醤油・酢を合わせたタレを添えます。
ビールはヤッホーブルーイングのよなよなエール。柑橘を思わせる爽やかな香りが、モルトの甘さを引き立てます。


《タコの麺つゆから揚げ》Nadia「居酒屋風タコのめんつゆ唐揚げ」
ジップロックにタコ、酒・醤油・麺つゆ・おろしニンニク・おろし生姜を加えて揉みこみ、空気を抜いて冷蔵庫へ。15分ほどでいいそうですが、私はひと晩おいて味をしみ込ませました。このタコに片栗粉をまんべんなくまぶして、フライパンで揚げ焼きにしたらでき上り。レモンをギュッと絞ると、尚いっそう風味が増します。


《もやしとニラのうま塩ナムル》Nadia「もやしとニラのうま塩ナムル」
耐熱容器にもやしとニラを入れ、レンジ600Wで4分加熱。粗熱がとれたら水分をしっかり絞り、塩・鶏がらスープの素・砂糖・おろしニンニク・ごま油・いりごまを加えて混ぜ合わせたらでき上り。もやしのシャキッとした食感とニラの風味、ごま油の香りが食欲をそそります。この日は、紅乙女KUROをストレートで。


今週のデザートは、星野園の新茶と八女茶バウム。妻が、コロナ禍で3年ぶりに再会した友だちから戴いたお土産です。


石臼挽きの抹茶をつかった八女茶バウムは、抹茶の香りがフレッシュで生地はしっとり。美味しかったです。


「夜のカフェテラス」のトートバッグとポーチ、額と絵が一体になった「ひまわり」、内側に「ひまわり」がデザインされた日傘、スケッチブック……ブログがきっかけで知り合った方から届いたサプライズプレゼントです。「ひまわり」の絵は玄関に飾り、スケッチブックは妻の創作ノートに変身。日傘は表地が黒なので男子でも大丈夫。ジムの往復に使わせていただいています。日陰を連れて歩いているようで、涼しく快適です (^^♪
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする