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印度カレー @中栄 築地場内

EOSを預け 移転を巡って都知事選争点にもなっている築地市場へやってきました。

写真は「波除神社」のある入口からの一枚。
ターレが走り回る場内に膨大な量のトロ箱が山積となっています。

後方の建築中のビルは豊海あたりでしょうか?




「ターレ」と呼ばれているこの乗り物、これを見ると 「あ~市場にきたんだな」って感じがします。
『ウィキペディア(Wikipedia)』でも『ターレットトラック(Turret Truck)』として載っていましたが、この名称は(株)朝霞製作所の登録商標とか。


エンジン(モーター)、操舵装置、前輪(駆動輪)が全て円筒形のユニットに納められており、後部に操縦場所、荷台が付けられていて、前輪が360度回転するため、狭い市場の中での操縦に適しています。
ハンドルは円形、ユニットごと回す操作が必要になので、ハンドルはとても重いそうです。


場外市場はご存知のとおり小売もやってます。
魚屋さんの店先では茹でたてのタコが湯気をあげていました。




さて、場外市場でホタテの西京漬や稲庭うどん(乾麺)、北京ダックのセット(冷凍)などの買い物を済ませ、お昼を食べに場内へ向かいます。

写真は波除神社の手前にある駐輪場。
バイクに混じって、がっしりとした荷台の実用車があるのは市場ならでは。
お目当ての「中栄」は右手の建物です。




今日のランチ=印度カレー @中栄

すぐ隣の「○佐寿司」さんは 凄い行列 

お隣は… と中をのぞくと Lucky! 空いてる!
迷わず引き戸をガラガラッと開け カウンターに腰掛て、「印度お願いします」
大正元年の創業以来の伝統の味。

20秒ほどで出てきた キャベツたっぷりのカレー。
カウンターの上のスプーンをコップの水に浸して いただきま~す 

キャベツを適当に崩しながら ご飯とルーとを混ぜ合わせ口に運びます。
ウン! しっかり辛い! 食べ進むとジンワリ頭皮が汗ばんできます。

次々と入ってくる常連さんたちってカッコいいですね~
「いつもの!」の一言で、あ この人はビーフ とか キャベツ抜きとか スープ付きなんてのが全部頭に入ってんですね~ 

お金を出すのも絶妙のタイミング! 人によっては注文と同時、別の人は相手が取り易いタイミングでさっとカウンターに乗っける さすがお互いにプロ 

ガッ~と かっ込んでまた仕事に就く、そんな市場の食堂の雰囲気たっぷりの中栄です。

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センサークリーニング

先日新宿で梅の撮影の後、代々木のNTTビルが写っていたコマで、センサーにゴミが付着しているのに気がつきました。(モチロンPhotoShopで修正しましたが…)

一眼レフは、自由にレンズ交換できるのが真骨頂! ゴミが入るのを防ぐと称して、ズームレンズを付けっ放しにしているなんて人もいるようですが、それじゃ 折角の一眼レフの特徴を殺すようなもの。

最近はAPS-Cサイズ専用のズームレンズが増え、「便利」にはなったものの、味のあるレンズでの撮影に替えられるものではありません。

特にVoightlander(COSINA)のULTRON 40mm F2 Asphericalを買って以降、EOSに付ける機会も増え、前からEOS-10Dの「標準」単焦点レンズとして使っているEF24mmと、取っ替え引っ返して使う機会も増えたのでゴミが侵入したのかもしれません。

[カメラ小僧でない方のための解説]
写真はレンズを外した状態のボディ。 真ん中にある丸いレンズマウントの奥にミラーがあり、撮影時にはミラーが跳ね上がって、普通のカメラでいえばフィルムにあたるセンサー(CMOS)に光が届く仕組みになってます。
フィルムを使うカメラなら、1枚巻き上げるたびに新しいフィルムが送られるので、このような問題は無かったんですね。。。 

これまで、空が多いカットが少なかったためか気づかずに来ましたが、一度気になると、割と神経質な性格もあって もう駄目 

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そんな訳で今日、銀座にあるCanonのサービスセンターに行って、センサークリーニングをお願いしました。(無料でやってもらえます

所要時間は大体1時間くらいと聞いていたので、10時にカメラを預ければ、築地で買い物して食事ができる(フフフ)と目算して、銀座へお出かけ。

10時を少し回った頃センターでカメラを預け、「仕上がりは11時30分頃です」と確認して、足は築地の場外市場へ向かったのでした。(以下続く
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かわはぎの薄作り 他 @魚菜庵

昨日は午後から新宿で会議。

○○ホールの座り心地のよくない椅子で、退屈なお役人様の説明を聞かされ、少々疲れてのご帰還。

って訳で、夕ご飯は外ご飯にしようと思い立ち、雑司が谷にある「和邑」さんに電話をしました。

綺麗な女将さんに「すみません、今日はもう予約で一杯で…」と電話口ですまなそうに言われ、気を取り直して「丸亀製麺」のすぐ前にある「魚菜庵」へ行くことにしました。

こんにちは~と入って、まずはビールを一杯

お通しの茄子の煮びたしに箸をのばしながら、今日は何をいただこうかなぁ とお品書きを眺め、「菜の花の辛子和え」と「そら豆」をお願いしました。



ツ~ンとくる辛味が出汁とマッチし、菜の花のほろ苦さが口中に広がります。

コロコロとよく太ったそら豆も熱々です。




お品書きを見ながら、「そろそろカワハギも終わりかなぁ…食べ納めをしとかなきゃぁ…」

お姉さんに「カワハギあります?」と聞いて、出てきたのがこちら!
肝がタップリと添えられて美味しそう!



まずは、ポン酢醤油で薄作りの身をいただいて、続いて 肝 

さらに肝をポン酢醤油に溶き、紅葉おろしを加え、かわはぎの身と浅葱を一緒に口の中へ・・・

あぁ…幸せ…

3月も終わりだし、牡蠣も最後かな…などと呟きながら頼んだのが「焼き牡蠣」
1個から注文できるのも嬉しい

プックリとした牡蠣に冷酒がすすみます。




牡蠣のエキスの最後の一滴まで飲み干した頃、丁度お酒もなくなりかけて 頼んだのがこちらの鯖寿司。

鯖寿司といえば 京都の「さかい」さん。

他所で鯖寿司を食べるなど 鯖寿司=さかい原理主義者としては、宗教上の禁忌にあたるところですが、先ほどのカワハギの美味しさに負け、「一度食べてみなきゃ味は判らないから…」と理論付けして注文してみました。

出てきた鯖寿司は、おぼろ昆布の衣を纏い 中の酢飯には細か~く刻んだ沢庵や紫蘇の実が混ぜてあります。



横の方にまで鯖を回した関係で、形が少々いびつなのはご愛嬌。

酢飯の感じもいい感じで、沢庵や紫蘇の実の食感も○でした 
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Suicaイオカードの払いもどし(Suicaの返却)

3月18日から首都圏の私鉄・私バスの大部分で使えるPASMOがスタートしました。
私も「今度定期が切れたら買い換えよう」と思って「Suicaの払戻しは…」とネットで検索。

そしたら、とんでもないことが判りました!手数料が210円かかるんです。

「とんでも…」と書いてしまいましたが、冷静にJRの約款を見れば、乗車券の払戻しに手数料がかかるのはあたりまえの話。

ただ、Suicaの場合、デポの500円はそのまま帰ってくるってことしか頭になかったので、ビックリした次第。

ちなみにJRのHPにも次のように書いてあります。
「入金(チャージ)残額から手数料210円を差し引いた金額に、預り金(デポジット)500円を加えて返金します。なお、入金(チャージ)残額が210円以下の場合は、預り金(デポジット)のみの返金となります」

残額が0になるまでメトロで使い切ってから払い戻すのが賢いようですね
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釜玉うどん @丸亀製麺


先日も行った南池袋の「丸亀製麺」

今日(23日)は、讃岐の人気ナンバーワンの呼び名も高い「釜玉」に挑戦しました。

茹で上げた熱々のうどんに生卵を混ぜ、お醤油をたらして食べるという、極めてシンプルな、言わば卵かけご飯のような食べ方。うどんの良し悪しがよ~く判ります。

ただ、このお店では、純然たる生卵ではなく、黄味は生状態で白身がほんの少し白くなっている「茹で」卵を割り入れていたように見えました。

カウンターで注文すると、釜の前に立つお兄さんが「ネギ入れてよろしいですか?」「ハイお願いします!」と応え待つこと10数秒。

先ほどの卵を混ぜて湯気の立つうどんの登場です。

「味ついておりませんので、お醤油をかけてお召し上がりください」の声を聞くのももどかしく、先のレジでお金を払って醤油をたらし、大急ぎで熱々をいただいたのは言うまでもありません

格言;早食いはデブの元
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