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エビとホタテのクリームコロッケとあじわい鶏からあげ定食

午前中、髪を切りに行って 今日のランチは外ご飯。

このブログにも何回か登場している「無名狼」に行きました。

夜のお酒のおつまみも和洋取り揃えてあって、どれをいただいても大変美味しいんですが、ランチメニューもこのとおり!




昨日は金曜定番の会社の裏の某うなぎ屋のカレーを食べてないので、一瞬気持ちがカレーに揺らぎましたが、中のお品書きにあった「自家製」の文字に惹かれて 「エビとホタテとあじわい鶏からあげ定食」を注文しました。

こちらのお店は、ご飯とお味噌汁が美味しいのと、お替りOKというのが嬉しい。
お替りご飯には、ごま塩を振ってくれるのも◎!




クリームコロッケは、ご覧のとおりのまん丸で衣はサクサク、中はクリーミー!のが2個。

普段からあげは、脂っこいのが多くて あんまり好きじゃないんですが、ここのは別格!
皮はパリッとしていて、中はジューシー!

器は左右に長いお皿で、写真に写っていない左側にはサラダが、右の方にはからあげが3個!



昨晩はお通夜で、普段よりはお酒が多かったので、涙を呑んでお替りを我慢したランチでした 
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♪野に咲く花の 名前は知らない


ウチのベランダ(正確には『バルコニー』ですが、どうも安マンションでなじまないもんで…)のプランターに、どこから運ばれてきたのか、こんな花が咲きました。
1センチにもならない 小さな花ですが…


ふと、『野に咲く花の 名前は知らない~』って歌の題名はなんだっけかなぁ?とネットで調べたら、

戦争は知らない(昭和43年)でした。

作詞:寺山修司
作曲:加藤ヒロシ
歌:ザ・フォーク・クルーセダーズ

国鉄は10月に 4310(ヨンサントオ)の全国のダイヤ大改正の年でしたし、同じ10月、10・21は全共闘運動華やかなりし時代の『新宿騒乱』の年でもありました。

1968年、あの頃何をやってたっけなぁ?

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野に咲く花の名前は知らない
だけども野に咲く花が好き
帽子にいっぱい摘みゆけば
なぜか涙が 涙が出るの

戦争の日を何も知らない
だけども私に父はいない
父を想えば ああ荒野に
赤い夕陽が 夕陽が沈む

戦で死んだ悲しい父さん
私はあなたの娘です
20年後のこのふるさとで 
明日お嫁に お嫁に行くの 

見ていてください 遥かな父さん
いわし雲飛ぶ空の下
戦知らずに二十歳になって
嫁いで母に母になるの

野に咲く花の名前は知らない
だけども野に咲く花が好き
帽子にいっぱい摘みゆけば
なぜか涙が 涙が出るの
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