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御苑で“LOHAS”

今日の東京は晴れ! 

朝のうちに掃除を済ませ、陽射しが眩しい新宿御苑に春薔薇を撮りに行ったら、「ロハスデザイン大賞2008新宿御苑展」という催しをやっていました。 

LOHASとは、゛Lifestyles Of Health And Sustainability"という英文の頭文字からつくられた略語で、「健康と環境の保護を最優先し、持続可能な社会のあり方を追及する、新時代のライフスタイル」というコンセプトのこと。 



「LOHAS」ってコンセプトですから、並んでいる屋台もオーガニックやスローフードをウリにしています。

薔薇を撮りおえて、「中近東の家庭料理」のノボリに惹かれて並んだワゴンがこちら! 


「ファラフェル」という、ひよこ豆をつぶして丸めたものを油で揚げたコロッケみたいなものや、「ギュロス」と書いてあった鶏やラムにガルバンゾー豆の煮込み(?)、それとターメリックライスの上に半熟玉子を載せてスパイシーなトマトソースをかけた「シャクシュカ」の、中近東の家庭料理3種類がセットになったランチボックスをいただきました♪


※ギュロスってギリシア語で「ケバブ」のことのようです。日本でケバブっていうとグルグル肉を回しながら焼くのをイメージしますが、焼く代わりに煮込んだり、揚げたり、蒸したりする肉料理もそう呼ばれることがあるらしいです。

肝心な薔薇の写真はそのうちに、、、。
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