goo

鴨なんば @かね井

東京では生臭い政治戦が始まりましたが、話題は変わって 京の冬の旅の続きです。

しっとりとした落ち着きのある器で供されるのは、「嘯月」の「ゆきもち」を思わせる風情のにごり酒。

夕方の「かね井」さんは、時間が止まったような静けさ。


平日限定の「だし巻き」などをいただいた締めは、この時季ならではの「鴨なんば」



お腹の底から温まりました

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

いよいよ首都決戦

去年の暮頃からマスコミをにぎわせてきた都知事選挙が昨日告示されました。


昨日の朝日新聞夕刊

新聞の見出しにもありますが、原発(エネルギー政策)だけでなく、2020年東京開催が決まったオリンピックへの対応や福祉・待機児童の解消…などの難問が山積みの選挙です。

そんな中で、椛澤洋平さんのFacebookに分かりやすいマトリックスが載っていました。

脱原発では小泉元総理の応援もあって一頭抜きん出た感のある細川さんですが、郵政をはじめ「小泉改革」で失ったものの数を数えると、単純に細川頑張れとは言い切れないところ。
また、このマトリックスには載っていませんが、家入さんが訴えていることも(彼の政治的な傾向は知りませんが)、若者の政治離れに一石を投じることができるのかもしれない内容です。

政策で一番共鳴できるのは宇都宮さんですが、前回の知事選のことを考えると、『死に票』にしたくない思いもあるし、悩ましい選挙戦のスタートです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )