goo

ワンタン麺 @ふぢの(築地場内)

朝、新聞を手に取ると1面トップに「舛添リード」の見出し


脱原発を訴える候補が一本化できない中で、アベノミクスや新自由主義を吹聴する勢力にリードを許すとは…
原発事故の放射能の恐怖より、目先の「繁栄」を選んだとすれば、1080万人の有権者は後々までの笑い者
いまからでは脱原発候補の一本化は無理なのかもしれませんが、「原発推進・新自由主義万歳」の候補にはなんとか一矢報いたいものです。

さて、今日は築地までお買い物。 いつもの西京漬にシシャモや おでん種などを買い終わるころにはちょうど時分どき。
先日は年甲斐もなく「豊ちゃん」のカツ丼などをいただいてしまいましたので、今日はそのお隣の「ふぢの」のラーメン。
一番のウリは「半ちゃんラーメン」のようですが、メタボが気になるお年頃ゆえ、それよりは、ちょっぴり軽めの「わんたん麺」にしてみました。

チケットを買って4~5分で出てきた「わんたん麺」がこちら
表面の大半をワンタンが覆っていて、ビジュアル的にはチョッと…

薄手のワンタンは ほとんど皮のみ という潔さ
スープは あっさりとした醤油味。
個人の好みとしては、チョッとアッサリしすぎかな?

麺は緩やかなウェーブの中太麺。
場所柄 麺は「第二築地製麺所」ですかね~?

ツルっとした食感はいいのですが、やっぱりスープがアッサリ目で少々物足りなさを覚えます

隣でガテン系のお兄ちゃんが食べてた「半ちゃんラーメン」のチャーハンが、ラーメンのスープと同じくらい濃い目の色合い+油ギッシュ! 体に悪そうだけど、美味しそうに見えてしまいました
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

久しぶりの、、、ワイング・ロッサリー

今朝の東京は晴れ。 昨日は練馬で13.5℃まで気温が上がりましたが、午後から強い北風が吹いて気温は一気に下がり、夕方には5℃を切って一気に冬に戻ったような一日でした。  今朝も未明には0℃と寒い朝を迎えています。

もう先々週になってしまいましたが、「京の冬の旅」2日目(18日)の夕ご飯は久しぶりの「Wine bar Winegrocery (ワインバー・ワイングロッサリー)」。 
六角通新町西入ルの打ち水をされた露地の奥にある 昔の蔵を改造した小さなワインバーです。



 

私の「イチオシ」は9時までオーダーできる『セットメニュー』

グラスワイン+お料理2皿が選べます。 

今日の一皿目は 「ホタテ貝の冷製」

軽く火を通したホタテの甘みが感じられます。

2皿目は 「田舎風お肉のテリーヌ」

舌の上に溶けだした獣脂に タンニンの利いた赤が美味しい

3皿目にいただいたのが「本日のお肉料理」

今日は、鴨のロースト バルサミコソースでした  

もう一皿、ベーコンとトマトソースのペンネをいただくと お腹もそこそこいい具合
で、、、消化薬代わりのスピリッツ
NERO D'AVOLA(ネーロ・ダーヴォラ)というシシリーの赤ブドウから作られたGrappa

一般のブランデーがワインを蒸留して作られますが、グラッパやマールはブドウの搾りかすを発酵させたアルコールを蒸留して作る「かすとりブランデー」   ブドウの個性が出ると言われています。



Grappaでいい気持ちになった「今日の冬の旅」です  

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )