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Suicaイオカードの払いもどし(Suicaの返却)

3月18日から首都圏の私鉄・私バスの大部分で使えるPASMOがスタートしました。
私も「今度定期が切れたら買い換えよう」と思って「Suicaの払戻しは…」とネットで検索。

そしたら、とんでもないことが判りました!手数料が210円かかるんです。

「とんでも…」と書いてしまいましたが、冷静にJRの約款を見れば、乗車券の払戻しに手数料がかかるのはあたりまえの話。

ただ、Suicaの場合、デポの500円はそのまま帰ってくるってことしか頭になかったので、ビックリした次第。

ちなみにJRのHPにも次のように書いてあります。
「入金(チャージ)残額から手数料210円を差し引いた金額に、預り金(デポジット)500円を加えて返金します。なお、入金(チャージ)残額が210円以下の場合は、預り金(デポジット)のみの返金となります」

残額が0になるまでメトロで使い切ってから払い戻すのが賢いようですね
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釜玉うどん @丸亀製麺


先日も行った南池袋の「丸亀製麺」

今日(23日)は、讃岐の人気ナンバーワンの呼び名も高い「釜玉」に挑戦しました。

茹で上げた熱々のうどんに生卵を混ぜ、お醤油をたらして食べるという、極めてシンプルな、言わば卵かけご飯のような食べ方。うどんの良し悪しがよ~く判ります。

ただ、このお店では、純然たる生卵ではなく、黄味は生状態で白身がほんの少し白くなっている「茹で」卵を割り入れていたように見えました。

カウンターで注文すると、釜の前に立つお兄さんが「ネギ入れてよろしいですか?」「ハイお願いします!」と応え待つこと10数秒。

先ほどの卵を混ぜて湯気の立つうどんの登場です。

「味ついておりませんので、お醤油をかけてお召し上がりください」の声を聞くのももどかしく、先のレジでお金を払って醤油をたらし、大急ぎで熱々をいただいたのは言うまでもありません

格言;早食いはデブの元
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三色せいろ @一栄


先日行った「美蕎」もなかなかいいお蕎麦屋さんですが、それと「対極」をなすお店が、今日行った『一栄』。

駅からは少々遠いのですが、会社から比較的近いお店です。とは言っても、一番近くにあって「ランチ」メニューもある「満留賀」へ行くことが多く、先日久しぶりに行った「美蕎」のお蕎麦と比べたくなって行った次第です。

改めてネットで調べたら、「足利一茶庵」系のお店で、お品書きも、普通の蕎麦に田舎に更科に、数々の変わり蕎麦が並んでいます。
値段もせいろ650円からと庶民的。
(店内にジャズは流れていません。どちらかと言うと民謡が似合いそうな感じ)

今日頼んだのが、奮発して三色せいろ。
説明するまでもなく、真ん中の白いのがさらしな蕎麦。

まず一口なにも付けずに口に運ぶと、蕎麦の甘さが感じられます。
続いてお汁を少しつけていただくと、結構いい弾力と喉越し。

続いて、右のせいろをいただきます。
こちらは二八で打っているそうですが、さらしなに比べると蕎麦の香りがより強く感じられます。

こちらでは薬味に、さらしネギと大根おろし、ワサビの3つが出てきます。
まずは、ワサビを少しお蕎麦に載せていただいてから、大根おろしに挑戦。
どちらも美味しい。

最後に手を伸ばしたのが左側の田舎蕎麦。
ずっしりとした食べ応え。蕎麦の香りを一層強く感じます。

カウンター越しに出された蕎麦湯は、「美蕎」のトロリとしたタイプではなく、割とサラッとした普通のお蕎麦屋さんででるような蕎麦湯でした。(もしかして、遅い時間だと違うのかも?)

ホント、飾らない普通の構えのお蕎麦屋さんですが、お蕎麦の実力は◎!

ただ、残念なのが店内が少々雑然としていること。
置いてある新聞はさすがに今日の新聞でしたが、週刊誌は12月の「週刊朝日」。

蕎麦の実力とこの落差をどう感じるか、微妙な気分です。
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初鰹


日比谷での用事を終え、いつものスーパーでお買い物。

今日は何にしようかなぁ? 春っぽいものがいいな~
なんて考えながらお魚売り場へ。

目に飛び込んできたのが初鰹。

昔、江戸っ子が女房を質に入れても…の頃は、房総半島か伊豆半島へ鰹の群れが近づいてくるのを待つほかはなかった訳ですが、今は流通機構が発達したおかげで、はるか南海上で取れた鰹が、「目に青葉…」よりだいぶ前に、東京などの消費地で口にすることができるようになりました。

でも、まだ生の鰹はお高いので、冷凍を承知でタタキにしてある方をお買いあげ~~。

まずは、鰹の下に敷くツマの用意。
玉ねぎをスライスして、水にさらしておきます。好みでワカメも用意します。

上に載せる薬味は、大葉・根生姜・茗荷にニンニクの千切りです。
大葉は結構アクがキツイので、千切りにした後軽く湿らせたペーパータオルで巻いておくといいでしょう。

大皿に先ほどの玉ねぎ+ワカメを適当に敷いておき、鰹を好みの厚さ(ウチは薬味の方がメインなので結構薄め)にスライスします。
鰹を綺麗に並べたら、先ほどの薬味を散らし、ポン酢を掛け、冷蔵庫で味が馴染むまで冷やしておいたら出来上がり!
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日比谷散歩

数寄屋橋の東芝ビルでお昼を食べた後、泰明小学校の前からJRのガードをくぐって、帝国ホテルの前を通って日比谷へ抜けました。
その途中をチョッと曲がったビルの2階にある「Sherry club」。
ハモンセラーノなども充実した、チョッと大人の雰囲気のシェリー酒が中心のバー。
最初にメンバー登録をすると、自分の飲んだ銘柄を記録しておいてくれます。


(でも、ずいぶんと行ってないなぁ)


ご存知、日比谷の大噴水。
近くで子どもたちがシートを広げてお弁当を食べてました。



日比谷交差点近くにある「旧公園資料館」
1903(明治36)年、日本初の「洋風近代公園」として開園した園内にある「旧公園資料館」はドイツ・バンガロー風の木造建物で、貴重な明治の洋風建築であることから、東京都の有形文化財に指定されています。



菜の花の群落。 見た目は綺麗ですが 臭い



ハナモモが綺麗に咲いていました。

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中辛担担 @支那麺はしご


午後から日比谷に用事があり、有楽町で食事をしようと思い家をでました。

有楽町といえば、高校が田町にあった関係で、平日のお昼(自由な校風で日中も出入りが自由でした)や土曜の午後など、制服がなかった影響もあって、よくふらついていたものです。
まぁ、周りの大人たちから見れば「おうおう、高校生がイキガッテ…」なんてね

午後の用事故にお酒を飲む訳にはいかないので、お蕎麦か何か軽いものでも…と考えながら、「あっ昨日もお昼はお蕎麦だったな」と思い出し、久しぶりの「支那麺はしご」に行くことにしました。

ここまで書いて話は変りますが、前に紹介した「字幕屋は…」の「くさいものにはふた~禁止用語をめぐって」で書かれていましたが、「キ○○イ」や「白痴」などのいわゆる「禁止用語=差別用語」は、ワープロ・ソフトで一発では変換されないんですね。
このお店の名前「シナ…」が変換で出なくて、あっこれも「禁止用語」なんだと思った次第。石原クンが知事を努める都庁のPCはどうしてるんですかね?みんな「単語登録」してあったりして…

数寄屋橋の東芝ビルの地下にあるこのお店で頼んだのは、私の定番「だんだん中辛」。
「大辛・中辛・普通」と辛さが選べるようになっています。

唐辛子たっぷりの真っ赤なスープは、食べながら汗がでてきます。
サービスに小振りの中華茶碗でだされる「コシヒカリ」、スープとの相性もバッチリ。
麺の下に入れてある柚子の香りも心地よい一杯でした。
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字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ @太田直子

いや~面白かった。快哉を叫びたい(〔「快なる哉(かな)」の意〕胸がすっとするように気持ちがいいこと)本でしたね!

映画の字幕翻訳20年の著者が、映画の字幕の舞台裏を通して、日本語の現状について語った本。

『売れる』映画にするために、「涙」と「感動」を無理やり付与させようと、元々「せりふ」が無いとこまで『字幕』を入れさせようとする、配給側とのやり取りなどを読むと、この人(著者)ってホント映画が好きなんだなぁ…と思わせる。

また、今流行りになってしまった感がある、問題の『日本語』についても、手厳しい。

「活字離れや文章力の低下が問題視されて久しい。その一方で、『いや、最近はインターネットの普及でものを書く人が格段に増えた』ともいわれている」(中略)「それだけ日常的にに文章を書いていれば、それなりに上達するのがふつうだと思うのだがいかんせん……」(本書より)とある。
ここでは、友だちに「おしゃべり」する言葉を、そのまま単に文字化している「語学力」の低下を問題にしている訳だが、細かなニュアンスを文章で表現しないで、「絵文字」に頼っていては文章力の向上など望めない。これまで書き散らしてきた自分のブログを思い出し、赤面した次第。
(一瞬、削除しちゃおうかな?なんて思ったりして!?)←わざと書いてるんですよ~

私もたまに使ってしまう、『(笑)』などはもってのほか!
「『ここ、笑うところなんですけど!』と芸のない芸人がギャグのつもりで言い募っているようだ」(本書より)
(「!」についても、「叫びすぎ」と後の章で断罪されてますが…)

この他にも、「固有名詞」の扱いや、漢字がどこまで読めるか等々の字幕屋ならではの裏話は読んで楽しめた。

映画の字幕という、1行10字でせいぜい3~4行という凝縮された世界から見た、気になる日本語。映画好きな人なら是非一読を!(また使ってしまった
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粗挽きせいろ @美蕎

今日のお昼は、『美蕎』(びきょう)に来ました。
会社からは割りと近いんですが、行く回数が少ないお店です。

入り口の引き戸からすぐに階段で地下に入る感じが、なんとなく入りにくい雰囲気のせいかもしれません。
でも店内はジャズが流れていて落ち着けます。

頼んだのは数量限定の粗挽せいろ(@840)。

出てきたのがこちら。
写っていませんが、右に揚げ玉の載った小皿も添えられていました。



やや太めのこし強い麺です。



蕎麦の香りは結構いい感じ!
おつゆもどちらかと言えば辛口の切れの良さが感じられます。

蕎麦湯も濃い目で好みのタイプ。

種物のお値段が千円超ってのが毎日のお昼にはチトきついけど、また来てみようって気にさせるお店です。
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山田屋饅頭



わずか22g。一口大のお饅頭にホンノリとこめられた小豆の甘さ。。。
松山にある「山田屋」という1867年(慶応3年)創業の会社で作る、唯一の商品だそうです。

昼に西武で買っておいて、退職する先輩を囲んだ飲み会の〆にみんなに配りました。

薄い皮に歯をあてると、中から漉し餡が顔を出します。
 (撮影のためナイフで切りましたが…)

山芋と思しき素材で作られた皮の薄いこと。
上品な甘さは和三盆?



このお饅頭だけはお酒の後でも美味しくいただけます。
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桜咲く?

今朝のTVでは、東京の桜の開花宣言を決める靖国神社の標準木が3輪花をつけ、もしかしたら今日にも開花宣言が出ると言っていました。
とは言うものの、今日の東京は真冬並みの気温。
出勤途中の公園の早咲きの桜もまだ寒そうでした。
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