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鰯の梅煮


今日の東京は、一日中 蒸暑くてウンザリ。。。

そんな陽気ですから、何かサッパリしたものが食べたくなりますよね! 

そんな訳で、今日の夕ご飯は写真の鰯の梅煮♪

頭と内臓を取った鰯を、酢を加えたお湯で軽く下茹してから、生姜のスライスと梅干と一緒に15~20分くらい、切れ目を入れたクッキングシートの上で、煮汁を回しかけながら煮付けます。 

少し時間をおいて、味がしみた頃が食べ頃! 針生姜を載せて食卓へ! 

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主食は先日も登場した「冷や汁」!

毎日こんなご飯なら、バッチリ 健康になれるんですがね~ 
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ガクアジサイ


今日の東京は風もなく雨も降らない代わりに、凄い湿度。 
室内の湿度計も75%を超え、エアコンのお世話になってます。 

写真の紫陽花は、お昼にいつもの道頓堀で、「つけ麺・小辛」をいただた帰り道で撮りました。

楚々とした白い鍔(ガク)が綺麗でした 
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納豆ご飯


今朝 目覚めた時に降っていた雨が 今は止んでいます。
今日の東京は どうも 一日曇り空らしいですね。。。 

何となくスッキリしない気分を吹き飛ばすのは、やっぱり美味しいご飯♪

手前左の白ご飯から、時計周りで ゴーヤのお浸し、納豆、タラコの胡麻ネギ合えに豆腐とワカメのお味噌汁!

諸般の事情で一人ご飯だったので、冷蔵庫のあり合わせのモノですが、美味しくいただきました!

※タラコの胡麻ネギ合え
正確な名前は知りませんが、タラコ(普通の塩蔵)をほぐして、細かく刻んだ長ネギと炒り胡麻、それに軽く胡麻油を混ぜたものです。
 実家にいた頃、近所の在日の方から教わりました。
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人間ドック

今日も東京は終日曇り空
いよいよ本格的な梅雨ですかね~

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今日は日帰りドックに行ってきました。

日頃から付合い酒も多いので、朝はドキドキ、、、

で、、、、、結果は、、、、、


「とりあえずOK 」 に気を良くしてアップした写真は、先日魚菜庵でいただいた「鯵の味噌叩き」♪

キッチリ冷やした冷酒との相性もバッチリ!

でも、美味しいお酒をいただくためにも、健康には注意しなきゃね!
 
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馬刺し @木曽路


今日の東京は、午後になって少しだけ陽射しはあったものの、昨日に続きほぼ一日中 薄曇 
今週後半から関東地方も本格的な梅雨空となりそうです。

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さて、写真の馬刺し。 池袋の三越の裏手にある「木曽路」でいただきました。

出てきた桜肉は、綺麗にサシが入ってて 半ば凍った状態。
薬味の生姜やニンニクと一緒に口に運ぶと、口の中がとろけるよう♪

仕事の疲れも一緒に流されそうな美味しさでした
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ツバメの巣 麻婆豆腐 杏仁豆腐 @木蘭

今日の東京は終日うす曇 

先週(11日)に続いて所用で茗荷谷に。。。 

駅から播磨坂の方に歩いて行く途中、シュッと目の前を過ぎるモノがありました。
?と思って「それ」が飛び込んだビルの駐車場の方を見ると、出入口の信号機の上にツバメの巣があるじゃないですか! 

さっそく携帯を取り出してパチリ!
残念ながら親鳥は餌を求めてすぐに飛び立っていってしまいましたが、巣の中には可愛い雛が4羽、体の割りに大きい口を揃えていました。 



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朝方、ツバメの巣を見たからって訳じゃないですが、ランチタイムになったらなんとなく「中華」が食べたくなって、先日担々麺をいただいた「木蘭」に行きました。

今日の日替わりは苦瓜と皮付き豚の回鍋肉とあって、食指が動いたのですが、四川の家庭料理の代表とも言うべき麻婆豆腐に挑戦! 

5~6分で出てきたのがこちら♪
上に振られた花椒が鼻腔を刺激します! 



一緒に供されるのは、トロミのついたキノコと玉子のスープ(ツバメの巣じゃないと思うけど? )に白飯と搾菜。この搾菜もなかなかいけます!

ジットリ 汗をかきながら 辛い麻婆豆腐をいただいた後のお楽しみが、、、
こちらの 杏仁豆腐♪ 



前回は気にも留めずにいきなり手を出したので、写真はありませんでしたが、今回は先にパチリ! 

手前の透明なジュレをよ~く味わってみたら、レモンのような香り!
本体の濃厚な杏仁が一段と引き立つ一品でした 
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稚鮎の天麩羅 @魚菜庵

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巣鴨地蔵通り

今日も東京は晴れ 
昨日は夏のような暑さでしたが 今日は25℃くらいで過ごしやすい一日でした。 

さて、今日は実家の母親のお使いで「御影(おみかげ)=お札」をいただきに、巣鴨のとげ抜き地蔵まで行ってきました。 



4の付く日は善男善女で賑う商店街ですが、さすがにその翌日の、まして朝9時頃は人通りもまばら。。。 
巣鴨名物の塩大福で有名な伊勢屋さんもまだシャッターが下りたまま。。。


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とげ抜き地蔵(正しくは、萬頂山 高岩寺(ばんちょうざん こうがんじ))の境内だけは、自分の体の具合の悪いところを、タオルでもって「洗い観音」さんの同じところを拭う人で一杯でした! 


以前は亀の子タワシでやっていたのですが、磨耗が激しく 今の2代目の観音様からはタオルに変えたようです。 



お参りを終え、何軒かある和菓子屋さんの中から「すがも園」さんでお土産の塩大福を買い求め、チョッピリ親孝行をした一日でした。 
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冷や汁 

今日の東京は
気温は予報どおり30℃近くまで上がりましたが、湿度が低かったせいでしょうか?割と過ごし易い一日でした。

写真美術館から帰った夕ご飯は、私の夏の風物詩…「冷や汁」♪
この日記にも毎年7月に登場していますが、今年は温暖化の影響でしょうか?6月中旬に「初冷や汁」となりました。

作り方は前の記事をご参照いただくとして、今回は写真映りを気にして具と汁を別にしてみました。 



具は写真のとおり、手前から時計回りに 焼いてほぐした鯵・塩揉みした胡瓜・大葉・葱・茗荷、それと真中が水切りしたお豆腐を手で崩してあります。


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見た目は悪いのですが、温かいご飯(今日は10穀米)に好みで具を載せ、よ~く冷やした汁をぶっ掛けてかき込みます♪ 



見た目はともかく 激旨です! 
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板蕎麦 @香り家 (かおりや)

都の写真美術館でやっている「報道写真展」のチケットをいただいたので、恵比寿まででかけました。

普段のニュースでは報道されない、アジア・アフリカ地域の惨状などもカメラマンの目を通して伝わってきて、大変勉強になった写真展でした。

写真美術館を出たら丁度時分時。。。
さて、どこでお昼をいただこうか???と駅の近くの坂を下って行くと、「板蕎麦」の看板が目に入ってきました。

格子戸を開けると、どっしりとした ぶ厚い白木のテーブルと がっしりとした作りの木製の椅子が並んでいます。
うん! 良い雰囲気! これならお蕎麦も期待できそう♪


早速お品書きを開くと、出汁巻き玉子や焼き味噌など、定番のつまみに加え「珍味4点盛り」など、酒肴の類も充実しています。

テーブルの上には、七色などの薬味と並んで、香ばしい蕎麦の実も置かれています。
まずは蕎麦の実のタップリ入った焼味噌で一杯!



さて、このお店では看板の「板蕎麦」=太打ちの他に「細打ち」のお蕎麦も選べるそうですが、せっかくのことですので太打ちをお願いしました。

ところで、「板蕎麦」の起こりは、昔山形地方では訪れた客人をもてなす『蕎麦振る舞い』と呼ばれる習慣があったそうですが、ある家ではたくさんの方にご用意できる器がなく、蕎麦を保存する板の箱を器にいておもてなしをしたところ、見た目の意外性もあり、大変喜ばれた事が『板蕎麦』の名前の由来となったそうです。

肝心のお蕎麦は下の写真のような、長手方向は40cmくらいあるでしょうか、大きな杉板の箱に敷き詰められてお蕎麦が出てきます。
かなり太くて硬めで色の濃い 挽きぐるみの田舎蕎麦です。



今回は初めての探訪でしたので、普通の醤油ベースのお汁と胡麻だれの二つの味が楽しめる「おためし蕎麦切り」にしました。

醤油ベースのお汁のほうは、やや甘いかな?と思えますが、山形などの常食としての蕎麦食では適当な濃さと思えます。
もちろん出汁はシッカリと感じられます。

特筆すべきは胡麻だれ! 濃厚な胡麻がどっしりとした太打ちの蕎麦とのバランスが◎!

ランチタイムには季節の炊き込み御飯のサービスもありました♪

機会があれば他の酒肴も楽しみたくなるようなお店でした。
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