散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
続々 畑中の夕ご飯
今日の東京は朝のうち残っていた雲が取れ、昼近くに頭の上から照りつける陽射しはまるで真夏のよう。。。 
ただ、湿度は低いらしく、蒸し暑さはさほどではありません。
やっぱり、9月になったんですね~
さて、まだ書き残している京都の夏休み。最終日前日の畑中の夕ご飯。
先付は、鱧のコンソメゼリー寄せ。
落としにした鱧でフォアグラを包んだうえに、コンソメゼリーでまとめてあります。
ゼリーに閉じ込められた車海老もプリッとして美味しい♪

お椀は、煮鮑と松茸の清汁。
夏が旬の鮑と、これからが旬の松茸が出会うこの時季ならではのお椀でした。

この後、淡路の鯛の荒煮や焼き物(マナガツオ)に天麩羅などをいただきましたが、〆の「ご飯」は銅の羽釜で炊いた新米!
色々と凝った炊き込みご飯も美味しいのですが、やっぱり和食には白ご飯ですね~

ただ、湿度は低いらしく、蒸し暑さはさほどではありません。
やっぱり、9月になったんですね~

さて、まだ書き残している京都の夏休み。最終日前日の畑中の夕ご飯。
先付は、鱧のコンソメゼリー寄せ。
落としにした鱧でフォアグラを包んだうえに、コンソメゼリーでまとめてあります。

ゼリーに閉じ込められた車海老もプリッとして美味しい♪

お椀は、煮鮑と松茸の清汁。
夏が旬の鮑と、これからが旬の松茸が出会うこの時季ならではのお椀でした。


この後、淡路の鯛の荒煮や焼き物(マナガツオ)に天麩羅などをいただきましたが、〆の「ご飯」は銅の羽釜で炊いた新米!
色々と凝った炊き込みご飯も美味しいのですが、やっぱり和食には白ご飯ですね~

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今日のランチ エビフライ カレー@La むめい狼

今日は朝から読書をしたり、パソコンのメンテナンスをしたりで「引き籠り」みたい(笑)

=ウチのPC環境は先日までWin XPがメイン機材で活躍していて、つい先日Vistaに乗り換えたばかり=
午前中に そのXPもやっとのことで、SP2からSP3にしたところです

そうは言っても、図書館で借りた本も返さなきゃいけないし、夕食の買い出しなんかにも出ない訳にはいきませんので、折り畳みの傘を片手にランチも兼ねて、駅まで出かけることにしました。

思い立ったのはいつもの「道頓堀」。 図書館で本を返して、さっそく店の前まで来てみると、炎天下にもかかわらず長蛇の列!

「これはかなわん」と国道を越えたところにある、このブログにもたびたび登場する「La むめい狼」に行ってみると、、、
lucky!! 空いていました!!

普段なら会社の近くの定食屋で、金曜にカレーを食べることが多いのですが、昨日はコンビニ弁当だったので、迷わずカレー!
といっても、むめい狼さんのカレーって色々種類があるんです。。。
豚トロやらカツカレーやら、ホントみんな美味しそうで迷ってしまいます。。。

う~ん と悩んだ挙句お願いしたのが写真のエビフライの載ったカレー♪
カリッと揚がった、エビが3匹も載って サラダもついて840円は安い!

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続 かね井さん
今日の東京は所々で雨のぱらつく空模様。 
朝食を終え、ふと外を眺めたら眼の下に見える隣家の屋根がシットリと濡れていました。
まぁ、今日は休みだし、特に出かける予定もないので、もう2週間も前になってしまった京都の夏休みの まだ書き残しているページを埋めることにしました。
********************************************************
8月24日、だいぶ前に「上賀茂神社の手作り市」で買い求めた「ハバネロソース」がそろそろ底を尽いてきたので、「また あるかなぁ?」と出かけることにしました。
バスが終点の上賀茂神社に着いて、「まずは『焼き餅』の調達を」と思って神馬堂を見ると、な、なんとこの時期に「夏休み」との貼り紙、、、、
せっかく来たので手づくり市を散策してから、市バス46系統に揺られて千本鞍馬口へ。。。
この「鞍馬口通り」、江戸時代にはこの通りが洛中と洛外の境界とされていたそうで、今でも風情のある建物が残っています。
千本通りから東へ300mほど歩いた右(南)側に、唐破風の立派な建物が、欄間の彫り物でも有名な「船岡温泉」。
大正12年から営業しているそうです!

さらに進むと、左側には昔ながらの製麺所。
格子の内側には、茹で上げたうどんでも洗うのに使いそうな笊(残念ながらプラ製)や、玄関の脇にはうどん玉を並べるスノコを敷いた木箱などが干されていました。

千本通りから5分ほどで智恵光院通りの角にある「かね井」さんに到着。
先客があったのですが、土間で10分程待ちましたがほどなく座敷へ上げていただきました。
京の町家らしい設えの縁側を 時おり風が抜けていきます。
まずは、キ~ンと冷えた蕎麦前を一杯!
器も 繊細 かつ可愛い♪

「あて」は杉板でコンガリ炙られた蕎麦味噌♪

いつもながらの美味しいざる蕎麦を堪能した「かね井」さんでした

朝食を終え、ふと外を眺めたら眼の下に見える隣家の屋根がシットリと濡れていました。
まぁ、今日は休みだし、特に出かける予定もないので、もう2週間も前になってしまった京都の夏休みの まだ書き残しているページを埋めることにしました。

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8月24日、だいぶ前に「上賀茂神社の手作り市」で買い求めた「ハバネロソース」がそろそろ底を尽いてきたので、「また あるかなぁ?」と出かけることにしました。

バスが終点の上賀茂神社に着いて、「まずは『焼き餅』の調達を」と思って神馬堂を見ると、な、なんとこの時期に「夏休み」との貼り紙、、、、

せっかく来たので手づくり市を散策してから、市バス46系統に揺られて千本鞍馬口へ。。。

この「鞍馬口通り」、江戸時代にはこの通りが洛中と洛外の境界とされていたそうで、今でも風情のある建物が残っています。

千本通りから東へ300mほど歩いた右(南)側に、唐破風の立派な建物が、欄間の彫り物でも有名な「船岡温泉」。
大正12年から営業しているそうです!


さらに進むと、左側には昔ながらの製麺所。
格子の内側には、茹で上げたうどんでも洗うのに使いそうな笊(残念ながらプラ製)や、玄関の脇にはうどん玉を並べるスノコを敷いた木箱などが干されていました。


千本通りから5分ほどで智恵光院通りの角にある「かね井」さんに到着。
先客があったのですが、土間で10分程待ちましたがほどなく座敷へ上げていただきました。

京の町家らしい設えの縁側を 時おり風が抜けていきます。
まずは、キ~ンと冷えた蕎麦前を一杯!
器も 繊細 かつ可愛い♪


「あて」は杉板でコンガリ炙られた蕎麦味噌♪


いつもながらの美味しいざる蕎麦を堪能した「かね井」さんでした

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ガイパットガパオ (タイの鶏ひき肉かけご飯)

昨夜は寝苦しかったですね~

そう思って気象協会のページをチェックしたら、6時の湿度はなんと100%!

道理で寝苦しいはずでした。

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今日は開田高原の美味しいトウモロコシがあったので、お昼にも少しいただくことにして、軽めのコンビニ弁当を探してみました。

会社のそばのファミリーマートで目についたのが こちらの「ガイパットガパオ」。
舌を噛みそうな名前です!

鶏のひき肉を、ナンプラーやターメリック、コリアンダーなどのエスニックなタレで絡めて炒めたタイ風の鶏ひき肉かけご飯。
本場のヤツはしっかりと唐辛子が入ってるらしいんですが、コンビニ弁当という性格上、本チャンのに比べれば辛さも控え目。
左に見える半熟玉子を混ぜて食べると、ちょうどよい辛さ♪
家から持ってきたトウモロコシと一緒に美味しくいただきました。

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続 畑中の夕ご飯
今日の東京は曇りのち晴れ! 
昼前からは、久しぶりに青空を見ることができました♪
ただ、気温の方も33℃まで上がって、しっかり 汗もかきました。
*********************************************************
さて、ブログの更新の方は、友人のお父さんが亡くなってお通夜に行ったりして、チョッと空きましたが、写真は先月(もう先月です!)の23日に祇園 畑中でいただいた夕ご飯。
まずは、その日にアップした先付の丹波芋白味噌とろろ汁の器に「蓋」に使われていた蓮の葉っぱと花びらから。

やっぱり和食は季節感が大事ですね~
続く「八寸」は、手前が蛸の小倉(小豆)煮、時計回りに 小鯛の小袖寿司。
鬼灯の中は 蓮根と黒豆の甚太(ズンダ)、さらに右に烏賊チーズ巻きに車海老の浅煮。

ウ~ン 手は込んでいますが、チョッと感動は薄いです…
本日のお椀は、鱚の葛叩きに鮑の肝の素麺。

手綱にした鱚が美味しかった!
焼き物は甘鯛の幽庵焼き。

淡白な甘鯛に幽庵地がよく合っていました。
〆のご飯は、鱧と万願寺唐辛子ご飯。

山椒を利かせた鱧の鞍馬煮(関東でいう佃煮)と 爽やかな辛さの万願寺唐辛子が、ご飯の美味しさを一層引き立てていました♪
あ~ 美味しかった♪

昼前からは、久しぶりに青空を見ることができました♪
ただ、気温の方も33℃まで上がって、しっかり 汗もかきました。

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さて、ブログの更新の方は、友人のお父さんが亡くなってお通夜に行ったりして、チョッと空きましたが、写真は先月(もう先月です!)の23日に祇園 畑中でいただいた夕ご飯。
まずは、その日にアップした先付の丹波芋白味噌とろろ汁の器に「蓋」に使われていた蓮の葉っぱと花びらから。


やっぱり和食は季節感が大事ですね~

続く「八寸」は、手前が蛸の小倉(小豆)煮、時計回りに 小鯛の小袖寿司。
鬼灯の中は 蓮根と黒豆の甚太(ズンダ)、さらに右に烏賊チーズ巻きに車海老の浅煮。

ウ~ン 手は込んでいますが、チョッと感動は薄いです…

本日のお椀は、鱚の葛叩きに鮑の肝の素麺。

手綱にした鱚が美味しかった!

焼き物は甘鯛の幽庵焼き。

淡白な甘鯛に幽庵地がよく合っていました。

〆のご飯は、鱧と万願寺唐辛子ご飯。

山椒を利かせた鱧の鞍馬煮(関東でいう佃煮)と 爽やかな辛さの万願寺唐辛子が、ご飯の美味しさを一層引き立てていました♪

あ~ 美味しかった♪

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