第3話「透明人間が仕掛けた連続殺人」
★事件解決のパターンが見えてきましたね。
ひとつは<トリック解決>。
今回は監視カメラの死角。大仰な透明人間も蓋を開けてみれば「な~んだ」という感じ。
ふたつめは<脳科学的解決>。
今回はしりとり。めぐみ(相武紗季)の証言は和久井雅和(亀梨和也)が言わせていたしりとりだった。
前回(第2話)は<トリック>がデータすり替え、<脳科学>がじゃんけんでしたが、今後もこの二本立てで事件が解決されていく様です。
★なかなかなラスト
今回トリックはイマイチでしたが、ラストのやりとりはなかなかドラマになっていました。
和久井の写真を見て赤く染まるめぐみの脳。恋愛感情。
彼女は自分が殺される目に遭いながらも彼を愛していた。彼を見て嬉しかった。
一方、和久井。
自分の犯罪隠滅のためにめぐみを殺害しようとするが、殺せなかった。愛ゆえに。
和久井の人間性が垣間見えた部分。
推理ドラマではラストのひとひねりが重要ですが、めぐみと和久井のふたりの感情が描かれていて見事なひねりになっている。
話は変わりますが、婚約者を殺そうとした和久井を責めたのは林田(水嶋ヒロ)でしたね。
「彼女を守る」と言って結婚した水嶋ヒロさんならではの役柄。
製作側は視聴者に現実の水嶋さんと林田をオーバーラップさせたかった?
こういう製作側の意図を読み取るのもドラマを見る楽しみですね。
※追記
今回の綾瀬はるかさんの活躍はしりとり対決。
彼女の順番になると<き>が来る。
綾瀬さんは困った状況に陥らせるとコメディエンヌぶりを発揮する役者さんですね。
ところでしりとり必勝法。
常に<き>で終わらせる。
確かに<機><器>で終わる単語は多そう。
★事件解決のパターンが見えてきましたね。
ひとつは<トリック解決>。
今回は監視カメラの死角。大仰な透明人間も蓋を開けてみれば「な~んだ」という感じ。
ふたつめは<脳科学的解決>。
今回はしりとり。めぐみ(相武紗季)の証言は和久井雅和(亀梨和也)が言わせていたしりとりだった。
前回(第2話)は<トリック>がデータすり替え、<脳科学>がじゃんけんでしたが、今後もこの二本立てで事件が解決されていく様です。
★なかなかなラスト
今回トリックはイマイチでしたが、ラストのやりとりはなかなかドラマになっていました。
和久井の写真を見て赤く染まるめぐみの脳。恋愛感情。
彼女は自分が殺される目に遭いながらも彼を愛していた。彼を見て嬉しかった。
一方、和久井。
自分の犯罪隠滅のためにめぐみを殺害しようとするが、殺せなかった。愛ゆえに。
和久井の人間性が垣間見えた部分。
推理ドラマではラストのひとひねりが重要ですが、めぐみと和久井のふたりの感情が描かれていて見事なひねりになっている。
話は変わりますが、婚約者を殺そうとした和久井を責めたのは林田(水嶋ヒロ)でしたね。
「彼女を守る」と言って結婚した水嶋ヒロさんならではの役柄。
製作側は視聴者に現実の水嶋さんと林田をオーバーラップさせたかった?
こういう製作側の意図を読み取るのもドラマを見る楽しみですね。
※追記
今回の綾瀬はるかさんの活躍はしりとり対決。
彼女の順番になると<き>が来る。
綾瀬さんは困った状況に陥らせるとコメディエンヌぶりを発揮する役者さんですね。
ところでしりとり必勝法。
常に<き>で終わらせる。
確かに<機><器>で終わる単語は多そう。