7月22日日曜日。スマシオ、甲南山手で2082レを撮り、岸辺まで戻ってきて、岸辺から正雀まで歩いて阪急に乗換え。これにて帰宅と行きたかったのですが、正雀で9304Fが動き出しているのを確認。これはこれは噂の9304Fの千里線試運転があるようです。逃すわけにはいきません。ヘタっていた体をリセットして、とりあえず9304Fを動画で見送って、淡路方面へと移動。淡路で千里線へ入る9304Fを撮影。動画で撮ろうとしましたが、見事に下り普通に被られました。淡路では少々失敗してしまったので、淡路から神崎川橋梁まで歩いて折り返しの撮影でリベンジ。正雀には何人か撮影者がいたので神崎川橋梁も盛り上がっているだろうと思いきや私が着いた時には誰もいませんでした。その後何人か撮影者が現れ、5人ほどが折り返しの北千里からの試運転電車を撮影。写真と動画の2丁撮りに成功。これにてこの日の鉄活動を終了。ヘトヘトになりながら帰宅しました。
7月22日日曜日。スマシオで66-33牽引の2082レを撮影。須磨駅に戻り、当駅始発の普通に乗って甲南山手へと向かいます。元町にするか甲南山手にするか、あるいはさくら夙川にするか色々考えながら元町を通過。元町は撮影者ゼロでした。三ノ宮で新快に乗り 換えて先を急ぐ手もありますが、ここは2082レに集中して甲南山手に決め討ちすることにしました。甲南山手には先客4名ほど。3名が三脚を立てていましたが、低い位置で撮影していたので、その後ろに立って狙うことにしました。さすがに昼のさなかになると撮影者も多いです。それでも思いのほかまだ盛り上がっていません。66が危ないと言っても3両一気に落ちるほど機関車の新製は行っていないので、来春ぐらいまでは大丈夫な感じです。それでも撮れるうちに撮っておいた方がいいです。とりわけ運用に縛りがある機関車はいつ運用から外れてもおかしくないので・・・。JR京都線で踏切障害があったようで下りに遅れが出ていました。上りは定時運転です。2082レも定刻通り通過。普通に被られるかと思いましたが、なんとか先行してくれました。この後は後続の普通に乗って、快速を乗り継いで新大阪へと向かいましたが、JR京都線の遅延も一時的なものだったらしく、5087レは定時で運転されたため、新大阪手前ですれ違って撃沈となりました。さすがにそこまで欲張るとよくありません。