正真正銘の2300系ラストランとなった貸切列車/南茨木
3月22日日曜日。西三荘で8010Fトーマス号の快速特急洛楽を撮影し、門真市からモノレールに乗り、阪急に転戦。すでに河原町行きの2300系さよなら列車は出ており、折り返しの正雀行きを狙わざるを得ないところです。朝から何も食べていなかったので、南茨木で少し早い昼食を取り、とりあえず駅近くの陸橋を覗いてみると…鈴なりでした。当初は総持寺あたりで撮影しようかと思っていたのですが、あまりにも人が多いので、南茨木の陸橋で撮影することにしました。
さくらの季節にはちょっと早い3月22日の段階で付けられていた3320Fのさくらマーク。今年はリニューアルされてました。
こちらは1301F普通天下茶屋行き。こちらもさくらマーク付です。どういう意図かわかりませんが、京都線のカン付は最近9300系よりもその他の通勤型に付けられていることが多いです。以前は9300系ばかりで面白みにかけていたので、撮影者としては嬉しい限りですが、如何せん堺筋線直通にも付くので、京都線内での撮影確率は逆に落ちたかもしれませんね。
やってきました2300系LastRunの貸切列車。2313Fは旧社紋を付けたままの引退となりました。できれば最後まで残っていた2315Fの貸切列車も運転してどこかで並ぶ設定でもしてくれたら・・・昨今の激パ状態を見るとそんなことは危険過ぎてできないでしょうね。この日の南茨木も相当な撮影者がいました。陸橋は安全でしたが、ホーム上では警笛を鳴らされるシーンもあったようです。